【21卒】住友生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/１ランク上の営業体験）No.9592（青山学院大学/女性）（2020/6/23公開）

「４つの壁」である「不信」の壁をどのように突破するのかというものであり、一番難しいと体感することができた。また、保険の営業を行う上で、知らない人に対し、声を掛け、アポイントを取るというのは改めて難しく、このインターンシップを通じて、コンサルティング営業の全体を把握することができた。

特別な準備等は必要ないとおもわれる。事前にコンサルティング営業の仕事内容を振り返りしておくと、４日目イベントとして、１日のインターンシップが行われた際もスムーズに行える。

コンサルティング営業自体の業務もそこまで複雑ではなく、人事の方も聞けば、業務内容等を詳しく教えてくれる。コンサルティング営業の３日間のインターンシップと今回の１日のインターンシップに参加し全体を把握し、働くイメージはかなりつけやすいものとなっている。

コンサルティング営業の３日間のインターンシップに参加した際に、評価していただくことができた。またそのあとにOG訪問やイベントなどの案内がきた。これらのイベントに参加し、コンサルティング営業への理解、適性を見極め、志望度をアピールできれば内定はもらいやすいのではと感じた。

このインターンシップに参加することで、仕事の内容などはよく理解することができる。そのため、その仕事内容が自分のしたいことか、興味があるかといったことで、志望度が下がった。仕事の内容をよく理解することができるインターンシップなので、その意味では良いものである。

このインターンシップに参加することで、仕事の内容などはよく理解することができる。そのため、その仕事内容が自分のしたいことか、興味があるかといったことを判断しやすい。そしてよく理解した上で、選考に進むことで、適性や志望度も伝えやすいと思われる。

このインターンシップ以外にもコンサルティング営業の仕事を理解するイベントがいくつかある。その案内がくる。

就活を始めた頃はベンチャー企業も見ていたが、夏に向け、企業説明会などに参加するにつれて、大手の魅力、福利厚生や事業規模等に魅力を感じるようになった。それ以降は、ベンチャー企業は見ていない。このインターンシップに参加する前は他の業界にも幅広く参加した。ＩＴ、人材、小売り、金融など。夏の時間があるときは、ＥＳ、面接、グループディスカッション等の選考がある企業に幅広く参加した。

このインターンシップは生命業界の中でも、法人営業職になるため、総合職とは異なる。そのため、生保の法人営業職を志望するかどうか。法人営業職ではなく、生保に興味があるのであれば、総合職を受ければよい。しかし、学歴も高くなり、難易度は大きく上がる。自分は生保の営業職ではなく総合職をみるようになった。またこの時期には、金融にあまり興味がなかったので、インターンシップに参加した生保のみ業界の一つに受けるようにした。