- Q. 志望動機
- A.
株式会社ランドコンピュータの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ランドコンピュータのレポート
公開日:2021年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
数あるIT企業の中でなぜ当社を選んだのかどうかを具体的に説明すること。
ホームページや企業説明会時にもらったパンフレットなどを熟読することが大切だと思う。
企業が強みとして売りにしている分野は何か、これから投資していきたい分野は何なのか、また求めている人材に見合っているか。基本的なことであるが、これらを面接時に聞かれてしっかり受け答えができるかどうかが最も大切な点である。また、IR情報をみて、成長企業であるという点を見極め、その点についても伝えることで真剣さを伝えることができる。
システムインテグレーションとは何か、またパッケージベースSI・サービスとは何か、もパンフレットを見てしっかり理解しておくべきである。
入社後いかにひたむきに、当社の教育制度を有効活用しながら、勉強をしていくか、といった心意気も伝えるべきである。
志望動機
私がランドコンピュータを志望する理由は、独立系のシステムインテグレータとしてほとんどの業界に着手でき、幅広い知識を身に着けられる点に魅力を感じました。セールスフォースやマイクロソフトなど、知名度の高い製品を扱えることの責任ややりがいを感じながら働いていきたいと強く思っています。また、受託開発だけにとどまらない既存のソフトウェアを組み合わせたりする案件があることから、0から1を作り出すものと1から無限大のものを作ることができるという点においてさまざまな挑戦ができる点に魅力を感じました。貴社の充実した教育研修を大いに有効活用し、自主学習を怠ることなく文系出身であるというブランクを感じさせないような働きをしていきたいと思います。
様々な事業がある中で持ち前の情熱と行動力を生かし、新しいものを生み続けていけると感じたので貴社を志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIの参考書の繰り返し対策、中学レベルの数学の復習など、他企業の時と同様に対策していたため、特別対策は行っていない
筆記試験の内容・科目
言語と非言語、60点以上ずつで合格
他企業の筆記試験より難易度が高めだと感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問されたら、すぐに笑顔でこたえること。あくまでも、これは一次面接であり、役員の方との「対話」であるということを意識し、あまり力まずに臨んだ。
面接の雰囲気
与えられた題材でGDを行い、制限時間内に案を発表するというものだった。
面接官の方は、全員和やかな方であった。GD後に面接を行った。この面接は雑談も交えたようなものであり、こちらも和やかだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界を志望するのか
ICT技術は日常的に進化し、それと同時に多くの企業は、AIやIoT、RPAなどといったデジタル変革がなされています。こういった中で、多くの企業のデジタル変革をシステムエンジニアとして支援することで、社会に貢献できると考えこの職種を志望しています。
また、システムエンジニアはICT技術を最大限に引き出す仕事で、現時点ではできないことも実現可能にする職業だと感じております。
実際に、アルバイトで遠隔店舗やメーカーとのやり取りなどのシステムを利用している側として、それは非常に便利であることに加え、心の余裕がもたらされると実感しました。
こういったことから私自身が開発に関わったシステムによってお客様が喜ぶ様子を見ることにより、自身がやりたい「モノづくりで人を幸せにする」という夢を叶えることができることと同時に、持ち前のコミュニケーション能力をお客様との商談で活かすことができると考え、システムエンジニアを志望いたします。
自己PRをしてください。
計画的な準備により目標を達成します。定めた目標の達成に向けて、綿密に計画を組み行動してきました。今でも、毎日手帳に目標と優先順位を掲げ取り組んでいます。例えば、講義後は図書館で関連本を読みながらノートをまとめ直し、時間がある時は資格の勉強をしています。また、今年度はレポートを最短の日数で提出して、A評価を受けるという目標を追加し、実践しました。その結果自身が書いたレポートを、今後講義レポートの見本とされることができました。事前に動くことが習慣になったことで、急な誘いや相談にも乗ることができ、人間関係も豊かになったと感じます。仕事面でも時間の使い方をよく考えて目標に繋げるように行動していきます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 執行役員、代表取締役社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、とにかく「印象」を大切にしました。入室から退室まで気を抜くことなく、受け答えも笑顔ではきはきと答えることに意識しました。核心をついた質問をされることがあるので、筋の通った返事ができるように対策しておく。
面接の雰囲気
最終面接ということもあり、和やかではあったが厳しいと思った場面もあった。
深堀質問が多い印象があった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
軽音サークルの情報宣伝部長として,サークルの認知度向上および活性化活動を行いました。
私が入部したサークルは、学校公認のサークルであるにも関わらず、3学年を合わせても30人ほどしかいないといった小規模なサークルであり、軽音楽をするには十分な人数が足りておらず、サークル活動全体の活気がないような状態でした。このような状態では、せっかく入った大学時代のサークル生活を十分に楽しむことができないのではないかと同時に、もっとなんとかできるのでは考えました。
私は、この状況を変え、サークルをもっと賑やかなものにしたいと考え、自ら数ある部署のうち(会長、財務、渉外、庶務、情報宣伝がありました。)から、情報宣伝部のリーダーに立候補しました。活性化させるためにはさまざまな課題がありました。まず、そもそもの人数を集める必要があること、サークル自体の認知度を向上させる必要があること、サークル員同士の親睦を深めることなどが挙げられました。
私は、新入生への勧誘活動の時期に着目し、多くの新入生を獲得するために、情報宣伝の方法を改善しました。これまで、Twitterのみでの情報発信でしたが、Twitterだけでない、InstagramやLINE@、YoutubeなどさまざまなSNSツールを駆使し、チーム4人で1日5配信を目安に行いました。また、新歓ブースも設置し、来ていただいた新入生とコミュニケーションを取りながら、自サークルのみを勧めるだけではない提案型の宣伝を意識しました。また、新入生同士親睦を深めてもらえるよう考えた、立食式の親睦会を複数回開催しました。こういった宣伝活動や親睦会には、サークル全体を巻き込みながら行動しました。
サークル員は私の入部当初と比較して、かなり増加させることができました。このような宣伝を行った結果、新入生だけで50人も入部を決めてくれました。入部を決めた理由を伺ったところ、情報が豊富でどこのサークルよりも楽しそうに見えた。などの意見をいただくことができました。サークル員が増加したことによって、できる音楽の幅が広がり、ライブも以前と比べ物にならないほどの盛り上がりを見ることができました。
大学のゼミで行ったこと
経営学部のICTゼミナールでは、ソーシャルメディアマーケティングをテーマに研究を進めていきました。中でも、インスタグラムによる広告宣伝は有効であるかの検証をするために、7人のチームで実際に学内でタピオカ のカフェを経営するといった実証研究を行いました。メニューの決定や、試作、店内デザイン、価格設定、資材調達も全てチームで分担しながら行い、宣伝方法についても、試行錯誤しながら行った結果、売上目標の60000円を上回る80000円を売り上げることができました。そして、アンケートの結果からインスタグラムを見て来てくれたという人が7割を占めていたので、インスタグラムの宣伝は効果的であると実証できました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
就活をやめるようになどの指示はなかった。
満足のいくまで就活をしてほしいといわれ、内定承諾までの時間も十分にくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
ほかのIT企業との比較も大切だが、教育制度がしっかりしているから、だけを志望理由にするのではなくその教育制度をどのように生かすかがポイントになってくる。
どこの企業にも言えることではあるが、準備が一番大切であると思う。
面接の質問は、基本的なことが多かったので、自己分析であったり、自分の就活に対する軸や、将来の夢をしっかり伝えられると思いは伝わると思う。
また、IT企業なので、計画的な行動ができるかどうかも重要になってくると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者は、受け答えがしっかりできていたからだと思う。
答えようがない質問は、そこまでされないので、基本的な受け答えや自分が今までの人生でしてきたこと、身になったこと、いわゆる自己分析に時間をかけている人ほど面接の受け答えで失敗はしていないと感じる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
企業研究をいかに行うかがポイントになってくると感じる。
ほかのIT企業との違いを明確にするにはやはりパンフレットが一番の参考書になる。
他企業との比較がとにかく大事である。また、どのような事業があるのかどうかも必ず知るべきである。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事担当の方からの、内定後のお祝いの手紙や年賀状をいただいた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
TISシステムサービス株式会社
迷った会社と比較して株式会社ランドコンピュータに入社を決めた理由
株式会社ランドコンピュータには、関西事業所があるため。
関西で生まれ、関西で育ったということがあり、社会人としての経験を関西で積んでいきたいと思っていたからである。TISシステムサービスは、「運用」がメインの会社であったので、新しいものを作り出したいという思いを叶えるためには、「運用」ではなく「インテグレータ」として、最初の設計段階から携わっていくことが必要と感じた。独立系企業であり、多数の業界と触れ合うことができるため、自分自身の視野を拡大することも可能であると感じたからである。
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ランドコンピュータの 会社情報
会社名 | 株式会社ランドコンピュータ |
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フリガナ | ランドコンピュータ |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 7500万円 |
従業員数 | 18人 |
代表者 | 福島利昭 |
本社所在地 | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7丁目4番17号 |
電話番号 | 06-6304-8424 |
URL | https://www.landcomp.co.jp |
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