1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】与えられた題材でGDを行い、制限時間内に案を発表するというものだった。面接官の方は、全員和やかな方であった。GD後に面接を行った。この面接は雑談も交えたようなものであり、こちらも和やかだった。【なぜIT業界を志望するのか】ICT技術は日常的に進化し、それと同時に多くの企業は、AIやIoT、RPAなどといったデジタル変革がなされています。こういった中で、多くの企業のデジタル変革をシステムエンジニアとして支援することで、社会に貢献できると考えこの職種を志望しています。また、システムエンジニアはICT技術を最大限に引き出す仕事で、現時点ではできないことも実現可能にする職業だと感じております。実際に、アルバイトで遠隔店舗やメーカーとのやり取りなどのシステムを利用している側として、それは非常に便利であることに加え、心の余裕がもたらされると実感しました。こういったことから私自身が開発に関わったシステムによってお客様が喜ぶ様子を見ることにより、自身がやりたい「モノづくりで人を幸せにする」という夢を叶えることができることと同時に、持ち前のコミュニケーション能力をお客様との商談で活かすことができると考え、システムエンジニアを志望いたします。【自己PRをしてください。】計画的な準備により目標を達成します。定めた目標の達成に向けて、綿密に計画を組み行動してきました。今でも、毎日手帳に目標と優先順位を掲げ取り組んでいます。例えば、講義後は図書館で関連本を読みながらノートをまとめ直し、時間がある時は資格の勉強をしています。また、今年度はレポートを最短の日数で提出して、A評価を受けるという目標を追加し、実践しました。その結果自身が書いたレポートを、今後講義レポートの見本とされることができました。事前に動くことが習慣になったことで、急な誘いや相談にも乗ることができ、人間関係も豊かになったと感じます。仕事面でも時間の使い方をよく考えて目標に繋げるように行動していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたら、すぐに笑顔でこたえること。あくまでも、これは一次面接であり、役員の方との「対話」であるということを意識し、あまり力まずに臨んだ。
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