【世界を航海せよ】【23卒】新来島サノヤス造船の総合職の企業研究詳細 体験記No.30246（非公開/男性）（2022/7/5公開）

一次面接はオンラインでした．最終面接は対面でしたが，面接官とは3m程度の距離がありました．

輸送用機器といえば自動車，鉄道，航空機もありますが，なぜ造船を志望するのかは必ず明確にしましょう．その上で，日本に複数ある造船メーカーの中で，なぜ新来島サノヤス造船なのか話せるようにしましょう．特に，「世界中で活躍するタンカーの設計をしたい」のようなザックリしたものでなく，「船の〇〇に興味があるから△△に関わる設計をしたい」と話せると良いと思います．また，それについて得意なor興味がある学問も聞かれますので自分の中で整理しておきましょう．ESを提出するためには説明会動画の閲覧または説明会への参加が求められますが，動画ではなく必ず説明会に参加するべきです．HPには書かれていないことを聞けるというメリットはもちろんですが，募集人数は毎年10名程度ですし，応募人数もそれほど多くないはずなので名前を覚えてもらえるチャンスです．ちなみに人事，役員面接ともに圧迫感はありませんので安心して下さい．