【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/会長【面接の雰囲気】面接官が社長と会長ということに加え、最終面接ということで厳かな雰囲気であったように感じる。特にアイスブレイクなどもなく、面接が始まったので、終始ピリッとした空気であった。【大学祭実行委員会の魅力は。】私の大学の大学祭実行委員会は他の大学のそれとは違います。まずは、0から10まで自分たちの力で作り上げるという点です。他の大学とは違い私の大学では大学祭は大学の年間スケジュールに組み込まれておりません。実行委員が全大学生の過半数に当たる1万2千人以上の署名をあつめることから始まります。そして、大学祭の提起から行い、準備、運営、総括まですべて学生の手で行います。その点で他の大学より自由度があり学生がやりたいことができる大学祭であります。そういったことより、すべて自分たちの手で作り上げること、また自分たちがやりたい事ができることが魅力であります。もう1つは、規模です。私たちの大学祭は関西で1,2の来場客数11万人です。その分、実行委員の数も多く約450人の団体です。これだけの大人数で作り上げるだけあって、圧倒的な規模の祭を運営できるというのは魅力に値すると思います。最後は達成感です。先述したようにこれだけの規模感の大学祭を無事運営できた際に得られる達成感は想像を超えるものです。皆で力を合わせて乗り越えた際には、絆はより深まりサークルなどでできる友達とは深みが違います。そういった最高の仲間を得ることもできます。つまり、大学生活を圧倒的に充実したものにしてくれる団体であります。【将来どのようなコンサルタントになりたいか。また、そのためにどのようにするか。】私は組織改善の一流のプロと呼ばれるようなコンサルタントになりたいです。どのような組織でも、雰囲気や構成員のモチベーションを上げれるようなコンサルタントになりたいと考えています。そのために、3年後にはコンサルタントとして必要な基礎的な知識、能力を一通り身につけます。5年後には、チームを上手くマネジメントし、最大限の力を発揮することによって、お客様の期待を超えるサービスを安定して提供します。10年後には、多数のお客様から厚く信頼され、「○○さんのお陰で順調です」と言ってもらえるようになります。そして、あらゆる組織を内側からより良い組織へと成長させるために必要になる、専門的な知識まで習得をします。挑戦と学びを繰り返し、20年後には私の夢である「組織改善の一流のプロ」という肩書きが、私に付くようになると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番は、堂々とハキハキと質問に答えていた点であると思います。加えて、逆質問の際に、基本理念について質問したのは良かったと思います。
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