1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】平のコンサルタント【面接の雰囲気】面接官の方は温厚な方で、リラックスできました。学生側が2人で私の時は真面目な方と一緒だったのですが、もっとフレンドリーな方なら笑いとかもあったかもしれません。【1.座右の銘 2.逆境に立ち向かった経験 3.ワークライフバランスの定義 4.いい会社とは何か 4つのうちから1つ選んで3分スピーチ】私にとっていい会社の定義は2つあります。人を大切にするということと風通しが良いということです。まず、人を大切にするという点です。そもそも何をもって人を大切にしているというのかを私なりに定義します。休日や福利厚生の充実ももちろんですが、社員教育がしっかりしていて社員の意見を聞き入れてくれる会社だと定義します。そんな会社で働く社員は生き生きして充足感のある生活を送ることができるはずです。サービス業においてお客様を豊かにするには自分が豊かでなければなりません。その点において人を大切にするということは必要不可欠だと考えます。もう1つは風通しのよさです。会社はお客様があってこそのものなのでお客様ファーストでなければなりません。その時会社の風通しが悪いところ、興明が先輩に意見ができない会社では上が決めたことを下がやるというような一方通行の業務体制になってしまいます。これではお客様ファーストとは言えません。お客様の為に全力を尽くしたいのは下の人も同じです。同じように意見を出せば、それがまた意見を生んで活発な議論が生まれるのではないでしょうか。その結果、よりよいサービスをお客様に提供できるかもしません。それでこそお客様ファーストの会社なのだろうと思います。【学生時代に打ち込んだこと】私はサークル活動に打ち込みました。私はアカペラサークルに所属しておりそこでは審査を勝ち抜かなければ出られないライブがありました。そのライブに出るためにバンドを組みました。普通はサークル内で上手いといわれている人を集めたほうが上手いグループになります。しかし、私は大きな声で歌える、楽しそうに歌えるという2点を重視してメンバーを集めました。練習もほかのグループが気にしているハーモニーを追求するのではなく、個々の声の特徴を生かしたアレンジやステージでの動きなどにこだわりました。他とは違う、いわば異端児的存在であったので周りの先輩から厳しいご意見もいただきました。しかし、自分たちの目指すものを信じた結果サークルライブに出演できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スピーチでは人前でどれほど話せるのかという部分を見られていると感じました。内容よりも立ち振る舞いです。面接では私の過去から何が得意なのかというのを見られていると感じました。
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