- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私が興味を持っている、がん免疫療法のうち免疫チェックポイント阻害薬であるオプジーボを国内製薬企業と共に開発した製薬企業であるため参加したいと思っていた。外資系企業であり、英語を活かして業務に取り組めると感じたからです。続きを読む(全109文字)
【未知の高みへ挑戦】【21卒】中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋の冬インターン体験記(理系/施設系)No.10155(九州大学/男性)(2020/7/13公開)
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 施設系
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- 参加先
-
- 広成建設
- ジェイアール西日本コンサルタンツ
- 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
- 国土交通省
- 三井共同建設コンサルタント
- 日本工営
- オリエンタルコンサルタンツ
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 三井共同建設コンサルタント
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
土木系学生のため様々な現場見学ができる企業を中心に選んでいました。この会社のインターンでは会社所有の研修センターで実務体験ができることと、大学からの往復交通費が全額支給されることが大きな決め手になりました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考において他社と比較して特に重要視されたことは特になかった。ただ、内容が土木・道路に関する専門知識に触れるため、土木系学生であるほうが充実したインターンになると思われる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研修センター
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 地方大生がほとんど。全員男性の参加であり、女性はいなかった。院生はいた。
- 参加学生の特徴
- しごく普通の学生という印象を受けた。学部的には工学部土木系の学生がほとんどであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
研修センターにて実務を模擬体験し、業務理解を深める
1日目にやったこと
朝は名古屋の本社に集合。交通費等書類提出後、作業着に着替え、貸し切りバスにて各務原の研修センターへ移動。午前中は研修センターの見学、午後は研修センター内で実務体験。その後簡単なグループワークと発表と社員との座談会を終え、バスにて本社へ戻る。着替え等を済ませて解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
平社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ネクスコ本体とエンジニアリングの差に関する部分を、ネクスコ本体出身の社員に教えてもらうことができて参考になった。技術者として構造物を身近に感じたいなら、ネクスコ本体よりもエンジニアリングのほうが向いているのではということだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研修の中に、ロープアクセス体験というものがあった。橋梁点検などでアプローチしづらい場所に、ロープをつたうことでアプローチするというものであり、実際フルハーネス状態でロープアクセスを体験した。とても面白かった半面、その高さや体力面で少し苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
高速道路の点検業務について、研修センター内のモデル構造物とはいえ、かなり実際に近いものを体験することができ、土木系学生として大変勉強になった。講義や説明会等で話を聞くだけではやり過ごしてしまうこうな気づきもあり、何事も実際に体験することが大切だと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
内容が土木・道路に関する専門知識に触れるため、土木系学生であるほうが充実したインターンになると思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に点検業務を体験して、自分には向いていないと思ったから。他の参加学生と話していて、その学生の構造物に対する思い入れや、内勤よりも点検業務がしたいという熱意を聞き、自分にはここまでの意欲は無いなと感じたと同時に、自分は内勤に適性があると考えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者の中では学歴という意味では、自分で言うのもおこがましいが、比較的優位だったことは間違いない。また、ネクスコ本体に比べればなかなか知名度のある会社ではなく、エントリー数も多くはないだろうと予想したため、内定は得やすいだろうと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
残業が少なくプライベートとのバランスがとれるというのは魅力的だったが、外勤の点検業務が中心であるため、疲労度は高いと思った。自分は手よりも頭を使って仕事をしたいと考えていたため、自分の志望とはマッチしなかった。実際、業務の体験は面白かったが、仕事にしたいとは思えなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者向けの選考案内があったわけではないが、インターンシップに参加していたということは、実際の業務を体験していたということであるため、本選考において有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
「インターンシップに参加していたから」という名目で早期選考の案内や選考の省略の案内があるようなことは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
土木系学生を志望していたため、公務員、ゼネコン、建設コンサルタント、道路・鉄道事業者の選択肢がある中で、私は建設コンサルタントを中心に考えていた。2年生のころからインターンシップに参加しており、業務理解が進んでいたためである。一方、次第に建設コンサルタントの働き方に疑問を持ち始め、道路・鉄道事業者も視野に入れるようになっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
建設コンサルタントを志望していたが、その長時間労働の実態に疑問を持っていた。今回参加した会社は残業はほぼ無いとのことで、その意味では希望が叶うが、一方で、手よりも頭を使って仕事がしたいという希望はかなわなくなる。この後は、道路・鉄道事業者の本体を中心に検討を進めることで、より自分にマッチする会社を探していこうと思った。
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中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋の 会社情報
会社名 | 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 |
---|---|
フリガナ | ナカニホンハイウェイエンジニアリングナゴヤ |
設立日 | 1973年8月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 939人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 湯川保之 |
本社所在地 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1丁目8番11号 |
電話番号 | 052-212-4551 |
URL | https://www.c-nexco-hen.jp/ |
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