- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【実践力を磨く建設挑戦】【21卒】日本工営の夏インターン体験記(理系/総合職)No.9393(九州大学/男性)(2020/7/13公開)
日本工営株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本工営のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 10日
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- 参加先
-
- 広成建設
- ジェイアール西日本コンサルタンツ
- 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
- 国土交通省
- 三井共同建設コンサルタント
- 日本工営
- オリエンタルコンサルタンツ
- 内定先
-
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 三井共同建設コンサルタント
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
中堅の建設コンサルタントのインターンシップに参加して、建設コンサルタントへの就活を前向きに考えていたため、業界1位である会社を見てみたいと思ったのがインターンシップに参加しようと考えた一番の理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
さまざまな系統があるため、それぞれの系統でどのような業務を行っているのかを、会社ホームページ等で念入りに調べた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 支社
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 旧帝を中心とした地方国公立のみ。一定数院生もいるようだった。
- 参加学生の特徴
- 普通の学生であった。どれくらいに人数が応募していたのかわからないので倍率もわからないが、ほぼ学歴フィルターであると思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・◯◯市交通再編計画OJT ・◯◯県東域交通再編計画OJT ・◯◯市コミュニティーバス再編計画に伴う乗降調査OJT
1週目にやったこと
・◯◯市交通再編計画OJT
・◯◯県東域交通再編計画OJT
いずれも業務班の中で学生は自分ひとりであり、担当若手社員がおこなっている実際の業務を一部行った。
2週目にやったこと
・◯◯市コミュニティーバス再編計画に伴う乗降調査OJT
・インターンで実施したことを他のインターン生と共有するための発表
・発表の講評および感想
OJTは業務班の中で学生は自分ひとりであり、担当若手社員がおこなっている実際の業務を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各部署の中堅社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
行政だけでは対応できない業務を建設コンサルタントが請け負っているという側面もあるため、行政が簡単に思いつく計画を提案するだけでは意味がない。建設コンサルタントとして根拠に基づいた実現可能な計画を作成する必要がある。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
現地に赴いて地方行政担当者と会議を行うことが多かった。乗降調査ではかなり遠くの県まで行くことになった。通常業務が終わって18時に出発、現地には23時に到着。翌日の始発から終バスまで調査を行い、その晩のうちに支社に戻り帰宅は26時過ぎ。明朝も9時から出社。という流れで、無給にしては少しやりすぎに感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
建設コンサルタントの交通計画系として扱う公共交通は、地方のうまくいっていないバス路線であることが多く、もはやどうしようもないような状態をなんとか脱出できるような策を講じなければならないため、非常に難しいと感じ、様々な事例を研究する必要があると学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
公共交通再編計画についての基礎知識を身につけておけば、実際の業務によりスムーズに入ることができたように感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
建設コンサルタントの業界1位の会社の労働環境を目の当たりにして、建設コンサルタント業界はやめておこうという判断を下すことができた。社員の方々は、自分が長時間労働をさせられているという意識がなく、それを当たり前のようにとらえ、土日関係なく出社しているようであり、このような働き方はできないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には早期選考の案内があり、かなり早い段階で選考が行われる。どうやらこの会社は後々の辞退前提で大量に内定を出しているようであり、そのためインターン参加者にはたいてい内定が出ているようである。そのため、自分も本選考を受ければ内定が得られたと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
建設コンサルタントの業界1位の会社の労働環境が、私が耐えられるレベルでないと思ったから。社員の方々は、自分が長時間労働をさせられているという意識がなく、それを当たり前のようにとらえ、土日関係なく出社しているようであり、このような働き方はできないと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者に対し、年末に早期選考の案内がきたため、インターンシップへの参加は、本選考においてかなり有利になると思われる。早期選考を利用するとかなり早い段階で内定が得られると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの延長としてアルバイトをしないかと誘われた。また、年末頃に本選考の早期選考の案内をいただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
土木系の学生であるため、公務員、ゼネコン、建設コンサルタント、道路・鉄道事業者の選択肢があった。私は2年生のころに中堅の建設コンサルタントのインターンシップに参加して、業務内容理解が深まったので、建設コンサルタントを志望するようになっていた。建設コンサルタントの中で大手にするか中堅にするかは悩んでいたが、大手に落ちたら中堅でもいいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
建設コンサルタント業界1位の会社の労働環境がここまで劣悪だとは思っていなかったため、建設コンサルタント業界自体への志望度が大きく失われた。有給休暇日に出社している社員を見て、自分はこのような働き方はできないと思った。中堅の建設コンサルタントはそこまでではなかったが、この問題は業界全体に蔓延しているように感じた。
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日本工営の 会社情報
会社名 | 日本工営株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンコウエイ |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 1,963人 |
売上高 | 731億6300万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 金井晴彦 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目4番地 |
平均年齢 | 42.6歳 |
平均給与 | 926万2000円 |
電話番号 | 03-3238-8030 |
URL | https://www.n-koei.co.jp/consulting/ |
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