【前向きに挑戦、粘り強く成長】【23卒】 ピアス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.84524（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

幼少の頃、疾患であった喘息により入退院を繰り返した経験だ。なぜなら、何事も前向きに捉える姿勢を身につけるきっかけとなったからだ。小学校低学年の頃は、周囲と比較して「自分はみんなと同じように走ることができない」などと、悲観的に物事を捉えがちであった。しかし、入院生活を通し自分と向き合う時間が増えたことで、自分にないものやできないことではなく、自分にあるものやできることに目を向けるようになった。その結果、何事も前向きに捉えるよう変化した。現在では、困難な局面に遭遇した際も前向きに考え、取り組むことを大切にしている。将来働く上でも、前向きな姿勢で業務に励み、仲間とともに課題を解決していく。 続きを読む

私の強みは、何事も高みを目指してチャレンジし、最後まで粘り強く取り組む点だ。この強みを高校時代の吹奏楽部で発揮し、コンクールメンバーの選考において、部員157名中の20名に選出された。入部当初、私だけが未経験者であり、仲間と大きな差があった。そこで、コンクールに出場することを目標とし、以下の3点に注力した。⑴積極的に第三者のアドバイスを得ることだ。自分では気づかない癖や改善点を見つけるため、同期や先輩、専門家に相談やレッスンの依頼をした。⑵ 朝1時間、部活動後3時間の自主練習をする中で、録音・分析・修正を繰り返したことだ。改善点を修正し着実に課題を克服した。 ⑶克服すべき課題をノートにまとめ、目標を半年後、1ヶ月後、1週間後と細分化して設定したことだ。徐々に達成感を味わうことでモチベーションを保った。その結果、1年後の選考でコンクールメンバーに選出され、県大会では金賞を受賞した。 続きを読む

私は、2年以上継続しているドラッグストアのアルバイト経験で「ニーズに即した問題解決力」を培った。お客様の視点を重視し、真のニーズを汲み取った商品提案を継続した結果、推奨販売商品の店舗内コンテストでは、従業員29名の内2位を獲得した。貴社で働く際も、常に相手の立場に立って行う「ニーズに即した問題解決力」を活かし、製品企画や営業に携わることで、お客様の課題解決に尽力し、心と体の健康・豊かさを提供したい。 続きを読む

「心と体の健康・豊かさを提供する」という軸を持っている。理由は2点ある。1点目は、幼少期に入退院を繰り返した経験から、健康である重要性やありがたみを痛感したためである。2点目は、自身の努力や言動により、人々に喜びや感動といった心の豊かさを提供した瞬間に最もやりがいや幸せを感じるからである。 続きを読む