【21卒】ピアスの販売職の最終面接詳細 体験記No.9939（常葉大学/女性）（2020/7/14公開）

緊張をしても笑顔を忘れず話せた事。しっかりと店舗にも足を運ぶ誠実さや、仕事への熱心さをアピールできた事。

とても穏やかな雰囲気でした。微笑みながら話を聞いて下さり、リラックスした状態で面接を受ける事が出来ました。

アルバイト経験がこの職種でどのように活きる思いますか。

楽器販売のアルバイト経験で、幅広い年代の人と関わってきました。したがって、化粧品販売においても、お客様1人ひとりに合わせた対応をする事に活かせると思います。また、長期的な身体関係を築く事も、化粧品販売でも同様に重要な事だと思います。加えて、楽器屋のスタッフは、社員さんがほとんどを占めていました。社員さんに比べて出来る事が少ない私は、常に自分は何が出来るのか自問自答して行動に移していました。この経験から、状況で最善を考え、行動する柔軟性が身に付きました。店舗の仲間と協力して仕事をしていく化粧品の店舗でも、状況ごとに自分は何が出来るのか考え、行動する力は、柔軟に仕事を進めていくために重要だと考えます。

何故今の学部、学科なのですか。

私は、英語を学ぶことでコミュニケーションの幅を広げたいという想いから、現在の学部に入学しました。なぜなら、高校生の時、外国人観光客に話しかけられた際に、自分の英語力の拙さのためにコミュニケーションが取れず、悔しい思いをしたからです。その時、同時に日本に沢山の外国人観光客がいる事、また、英語力が今後さらに必要になっていく事を実感しました。加えて、今後は、英語でコミュニケーションをとるニーズが更に高まっていく事と、外国人との関りは避けて通れないものだと痛感しました。だからこそ、当時苦手であった英語の克服と、コミュニケーションの幅を広げるために、現在の大学の学部に入学し、英語力の向上に努めています。