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京都中央信用金庫

【地域に寄り添う金融パートナー】【23卒】京都中央信用金庫の総合職の本選考体験記 No.37291(非公開/非公開)(2022/11/7公開)

京都中央信用金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒京都中央信用金庫のレポート

公開日:2022年11月7日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三井住友信託銀行

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は基本オンラインで行い、最終面接のみ対面で実施されました。

企業研究

なぜ金融業界を選んだのか、なぜ信用金庫なのか、なぜ京都中央信用金庫なのかを細かく説明できるようにしておくことが大切だと思います。質問されることは基本的なことしかなく、そこまで鋭い深掘りはありませんでしたが、最近のニュースで気になることを聞かれる場面があったので、時事問題にも目を通しておくことと、それについての自分の意見が述べられるようにしておいた方がいいと思いました。ただ、面接官によって深掘りされる質問が異なるようだったので、ある程度深掘り対策はしといた方がいいと思います。金融はやはり営業は覚悟しておいた方がいいので、自分のキャリアプランでは女性でも個人営業、法人営業に興味があることを伝えた方が印象が良いように感じました。

志望動機

私は人々の人生の中で重要なお金に関して、自分自身が付加価値となりたいと思い、金融業界を志望しており、その中で生まれ育った地域に貢献し、幅広いソリューションを提供できる信用金庫を志望しております。その中でも御庫は盤石な経営基盤のもと、地域に密着した強い店舗ネットワークを形成しており、どこよりも地域のお客様に近い存在でサポートできることに魅力を感じております。また、充実した研修・制度により、幅広い知識を身につけ、自己成長できることや女性が長く活躍できる点にも惹かれております。多様化するニーズの中、私の強みである相手の想いを丁寧に汲み取る力を活かして、共に悩みや課題に向き合うことで伴走するパートナーとして、最善のご提案をしていきたいと考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自己PRを記入してください。/志望動機を記入してください。/学生時代に力を入れたことを記入してください。/入職してやりたい仕事を記入してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

一文が長くなりすぎず、簡潔にわかりやすく書くことを意識した。

ES対策で行ったこと

会社の説明会に参加したり、ホームページの経営理念などから企業が求めている人材や、力を入れていきたいことを事前に確認するようにした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに入室する。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間が短いと聞いていたので、質問に対して簡潔に答えることを意識した。また、一次面接ではコミュニケーション力を見られているように感じたので、常に笑顔で答えることを注意した。

面接の雰囲気

とても穏やかで優しい印象を受けた人だった。短い時間の中で趣味などの雑談を交えながら、緊張をほぐしてくださった。一次面接では、相手の質問に答えられてコミュニケーションがしっかり取れるかが重要だと思った。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の強みと弱みを教えてください。

私の強みは「相手の想いを汲み取り、柔軟に対応すること」です。塾講師のアルバイトをしておりますが、生徒によって苦手な箇所や性格も異なるため、一人一人にあった授業を行うことを心がけております。また普段の授業から生徒の反応を感じ取り、柔軟に対応するようにしています。一方で、私の弱みは「相手の気持ちを考えすぎてしまい、自分の意見を強く主張できないこと」です。人の意見を出し合う際に、自分の意見が相手と異なる場合、対立することを恐れて、自分の意見を主張することが苦手でした。そのため、あなたはどう思ってるの?と相手を怒らせてしまうこともありました。このことから、相手の意見を尊重することは大切ですが、自分の意見を押し殺すことは相手に不快な思いをさせてしまうことを学びました。この経験を踏まえて現在では、相手の気持ちを考えつつ、場面に合わせて柔軟に対応して、自分の意見をしっかりと伝えるようにしております。

金融業界、その中でも信用金庫を選んだ理由はなんですか。

私は地域の人々の人生をサポートし、自分自身が付加価値となって影響を与えられる仕事がしたいと考えております。人生の中で一番大切なものを考えたときに、やはりお金は大きな存在でありますが、複雑で難しいイメージを持たれている人が多いと感じていました。近年、投資信託などお金に関する知識が重視され始めた中で、金融業界で働き、よりわかりやすくサポートしていくことで、多くの人の人生に新しい価値を生み出していけると考え、金融業界を選びました。その中でも、幅広いソリューションが提供でき、かつ地域社会の発展に貢献していくことができる信用金庫での働き方が私の想いに一番合っていると思い、信用金庫を志望させていただいております。

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに入室する

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接よりも深掘りが多く、用意していない質問もあったが、焦らず丁寧に答えることを意識した。また一次面接と同様、上手く答えられなくても笑顔でいることに気をつけた。

面接の雰囲気

穏やかな人ではあったが、こちらが話している際のリアクションが少なく、良く思われているのかどうかが読み取りづらい印象だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れて頑張ったことは何ですか。

私が学生時代に力を入れて頑張ったことは、飲食店でのアルバイトでさまざまな施策を行い、客数を向上させたことです。私は従業員4名の小さなイタリアンレストランで接客スタッフをしていますが、当社客数が伸び悩んでいました。認知度の低さと常連客の不足が課題であると感じ、私は2つの施策を行いました。まず一つ目が、インスタグラムを利用した宣伝を行うことです。おすすめのメニューの写真を載せることでより多くの人に興味を持ってもらえるように努めました。二つ目が来店されたお客様と積極的にコミュニケーションを取ることです。お客様の特徴を覚えて、再来店された際のお声かけや好みの商品のおすすめなどより質の高いサービスを行うことを心がけました。これらの施策を約半年間行うことによって、客数を当初の2倍に向上させることに成功しました。

学生時代に頑張ったエピソードの中で苦労したことはなんですか。

イタリアンレストランでのアルバイトでは客数を2倍に向上させるための施策を行いましたが、すぐに成果が出るものではなかったので、従業員全員で半年間、継続的に行うことに苦労しました。その中で、大切にしていたことはアルバイトリーダーとして、他のメンバーに積極的に意見を聞いて取り入れることです。後輩の人たちに自分からコミュニケーションを取り、意見を言いやすい雰囲気作りに努めました。メンバー全員が継続して行っていける方法を一緒に考えることで、チームとして団結して目標達成に向けた行動をすること、全員が責任感を持つことができたと思います。この経験を活かして、私が先頭に立って様々な案を出していくだけでなく、チームとして全員が働きやすい雰囲気作り、様々な意見を取り入れてチームとして全員が責任感を持つことの大切さを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
京都本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
役員の方々
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待機室で3人待機し、1人ずつ順番に入室、面接後人事の方がお見送りして下さった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、入社する意欲を重視されているように感じたので、なぜ貴庫がいいのかを他の銀行などと比較しながら説明できるようにした。

面接の雰囲気

緊張感のある面接で、面接官の方が1人ずつ質問していく形式だった。ESにそって質問がされるが、趣味などからゼミでの研究テーマなど細かいところまで聞かれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

銀行と信用金庫の違いはなんだと思いますか。

私は銀行と信用金庫の違いとして、何を目的として行っているか、経営理念の違いが大きいと考えております。銀行では、大企業や大きな規模での取引を相手にすることで国全体に影響を与えること、またそこで得た利益を株式会社であるため、株主に還元していくことが重要であると感じております。その一方で、信用金庫では地域社会の発展を一番に考えられているため、お客様から預かったお金や利益を地域のために使っていくことが大きなポイントであると感じております。そのため、銀行よりもさらに地域への貢献度が高く、地域の小さな会社からサポートしていくことができる信用金庫の方が、私の「地域の人々の人生をサポートしていきたい」という想いに合っていると感じ、信用金庫を志望させていただいております。

どのような仕事をしていきたいですか。

私は営業係の仕事を通して、様々なお客様の悩みに寄り添い、潜在ニーズを引き出しながら親身にご提案をしたいと考えております。そして、お客様と長く深い信頼関係を構築することで、一番に頼って頂けるパートナーとなりたいと考えています。また、将来的には様々な業務を行うことで培った知識を活かし、地域の中小企業の方へのビジネスマッチングやM&A支援に挑戦したいです。大学のゼミ活動の中で、M&Aについて少し調べる機会があったのですが、高齢化社会となり、後継者不足が深刻になっている中でM&Aがそういった問題の解決策になるなど、近年重視されていることを学び、興味を持ちました。金融だけでなく、企業経営など幅広い知識と高度なコンサルティング力が必要になるとは思いますが、積極的に知識習得に尽力し、企業経営者の方が抱える様々な課題に寄り添って、新しい価値を提供していくことで、より地域の活性化に貢献していきたいと考えております。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他のより志望度が高い企業から内定を頂いたため。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数

辞退したため不明

内定者の所属大学

辞退したため不明

内定者の属性

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

内定後、こちらから待って頂きたいという旨を伝えたところ、1週間弱の承諾期間が頂けたが、基本的にはすぐに就活を辞めて承諾してほしいという感じだった。

内定に必要なことは何だと思うか

銀行や信用金庫を志望するなら、違いとどあして銀行ではなく、信用金庫を選ぶのか理由を明確にしておいた方が良い。京都銀行や京都信用金庫は多くの人が併願するところなので、面接官もその中でなぜ京都中央信用金庫を選んだのかを重視しているように感じた。説明会に参加すれば、会社の強みや求めている人物像など説明してもらえるので、志望動機などにその内容を含めると良いと思う。面接は面接官によって質問内容がバラバラであるように感じるので、用意していない質問が来たときでも焦らずに堂々と答えることが重要であると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

金融業界、銀行ではなく信用金庫、その中でも京都中央信用金庫を選ぶ理由をそれぞれ明確に答えられるようにしておくことは大切であると思う。選考自体の難易度は高くないように感じるので、質問に対して落ち着いて答えられることが大切である。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン参加の有無やエントリー後にOBOGからリクルーターが付くような電話など、人によって様々だが、本選考にはあまり関係ないように思った。会社だけでなく、最近のニュースなどについても意見を求められるので、事前に見ておいた方が良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を頂いたあとすぐに辞退したため、わかりません。

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京都中央信用金庫の 会社情報

基本データ
会社名 京都中央信用金庫
フリガナ キョウトチュウオウ
設立日 1940年6月
資本金 207億円
従業員数 2,500人
売上高 819億8023万2000円
決算月 3月
代表者 白波瀬誠
本社所在地 〒600-8009 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91番地
電話番号 075-223-2525
URL https://www.chushin.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131129

京都中央信用金庫の 選考対策

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(証券コード:7047)
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