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【ESの内容・テーマ】NTT西日本としては志望動機のみ。グループ会社も含めた全体のESに自己PRとガクチカが問われた。【ES対策で行ったこと】多数の就活系ウェブサイトを見て通過するESの共通点を図るようにしていた。NTT西日本は論理性と行動力が求められていると感じたので、そこを徹底的に書くようにした。
続きを読む西日本電信電話株式会社(NTT西日本) 報酬UP
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】NTT西日本としては志望動機のみ。グループ会社も含めた全体のESに自己PRとガクチカが問われた。【ES対策で行ったこと】多数の就活系ウェブサイトを見て通過するESの共通点を図るようにしていた。NTT西日本は論理性と行動力が求められていると感じたので、そこを徹底的に書くようにした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を二周した。非言語の、特に集合や速さなど普段の計算のやり方では解けない問題を徹底的に鍛えた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が二人いらっしゃっていて、一人は和やかでこちらの話にもうなずいて聞いてくれる感じだった。もう一人は少し無反応だったが、圧迫というわけでもなく、終始やりやすい雰囲気だった。【会社に入って実現したいことは何ですか】Wi-Fi事業部に入って、顧客動線を分析することで様々なベネフィットを提供したいと思っています。私は大学時代データ分析に力を入れていたので、そのデータ分析を活かせる場所としてWi-Fi事業部を選びました。具体的には、商店街などでイベントをする際に、Wi-Fiに接続された携帯の移動ルートを動線化します。Wi-Fiに接続されている携帯にはその持ち主の特徴がわかるデータが入っており、例えば外国人はAルートを通ることが多い、若い男の人はBルート付近を通る、逆に高齢者はCルートを通って近道する、などといった情報は動線データから分析できます。そのデータをエビデンスとして、イベントに出店するお店にかけ合わせます。イベントに出店するお店のターゲットに近い顧客層が通りやすいルートを提示することで、お店にもメリットがあり、顧客も自分の望むお店を訪れやすいというメリットがあります。このようなデータ分析を活かしたWi-Fi事業に携わることで、数多くの消費者の生活に影響を与えたいと思い、Wi-Fi事業部を志望しています。【学生時代に頑張ったことを詳しく教えてください。】三年生の夏、大手スーパーの顧客が店内をどんな速さでどう動いたかなどが記されたビッグデータを分析し、店舗ごとの経営課題を発見・改善案を提案するプロジェクトに参加しました。しかし、参加してすぐに壁にぶつかります。ビッグデータ分析というと華々しいコンサルティングなどを思い浮かべていたのですが、実際は予想していたよりも分析の下準備が多く、本分析に手一杯で下準備にあまり時間をかけられなかったのです。下準備に時間をかけられなかったことで、中間発表では同じプロジェクト内のもう一つのチームに惨敗してしまいました。中間発表の後、危機感を感じた私はなぜ失敗したのかを徹底的に分析し、失敗の主な原因は「納期の甘さ」であると考えました。そこで、メンバーに納期に対しての改善案を提示。具体的には、最終発表日までを一週間ごとに区切った表を作成し、いつまでに誰が何をすべきかを洗い出しました。また、それを基に全員の業務を割り振ったtodoリストを作成し、配布しました。膨大な量の分析が必要でしたが、いつ誰が何をするのかを見える化したことで完成度の高い分析ができました。この経験から、チームのスケジュールをマネジメントする大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカと自己PRを非常に深掘りされた。リクルーターから深掘りされることは聞いていたので、それ相応の準備ができた。本社での面接までこぎつけるとリクルーターがたくさんアドバイスしてくださるので、対策は立てやすい。どんな質問をされても論理的に返せるくらいの準備をしておく必要がある。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接より堅苦しい雰囲気だった。少し緊張させに来ているのかなと思い、普段より明るく振舞った。やりづらいということはなかった。【なぜ通信インフラを志望しているのか。】私の就職活動の軸は「社会に多大な影響を与えることができ、多くの人の役に立てるかどうか」と「データ分析の知見が活かせるかどうか」でした。その軸と最もマッチしていると感じたので通信インフラ業界を志望しました。通信インフラは年齢や職業に関係なくどんな人でも日常的に使うものであり、それを変革させることでより多くの人に影響を与えることができると考えました。また、通信インフラ業界というよりNTT西日本を単体で志望しているのですが、リクルーター面談やセミナーで出会った社員の方の考え方が壮大で非常にロジカルであり、また和やかな雰囲気の方が多く、こういった方たちと働くことで自分もこうなりたいと思ったため志望しているというのが正直な感想です。【上記の質問以外は一次面接と全く同じ質問内容の面接だったので、逆質問を記載する。NTT系列の他社と比べて、何がNTT西日本の強みなのかを教えてください。】NTTは一応事業ごとで分かれていますが、中にはおっしゃる通りNTT系列で被っていて顧客を取り合う事業もあります。ざっくりと分類すると、NTT西日本とNTT東日本は東西を分割して固定電話や光回線など通信インフラを担当しています。NTT西日本・東日本が固定電話事業を行うことは法律で定められていますので、ここは明確な違いかと思います。他にはNTTドコモは携帯事業、NTTデータはIT事業、NTTコミュニケーションズは海外との通信を目的とした通信インフラ事業を担っています。当社であれば、NTTコミュニケーションズと光回線事業が被ってしまうことがありますが、当社の強みは圧倒的な顧客基盤であり、新規事業を始める際に大勢の人にアプローチしやすいことが挙げられます。NTTコミュニケーションズとは扱う顧客の規模が違いますので、二つとも存続してても構わないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意欲をはかられたと思う。これを突破すれば役員との最終面接なので、入社意欲があまりに低い人は落とされていたイメージ。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】食の廃棄率を減らすにはどうすればよいか【評価されていると感じたことや注意したこと】特に明確な答えの出ない問だったので、いかに他人とチームワークを取れているかが見られているなと感じた。和気あいあいと、且つここぞという意見をぶつけることを意識した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】副社長(と記憶している)【面接の雰囲気】眼下に大阪城が広がるとても見晴らしの良い部屋で面接した。副社長ということでがちがちに緊張したが、フランクな方だったので逆に緊張をほぐされた。【他社の選考状況と当社への熱意を教えてください。】M社とP社の内定が出ており、P社とN社、K社とN社が最終面接まで進んでいる状況です。NTT西日本以外は通信インフラ業界ではないことからわかるように、私は通信インフラではNTT西日本以外志望していません。私の社会人としての目標はマーケティングにより数多くの人の生活に影響を与えることであり、業界を問わずそういった仕事のできる企業を選んできました。その中でNTT西日本はリクルーター面談や他の面接でお会いした社員の方の雰囲気や考え方に大変魅力を感じましたし、なにより私のやりたいことがダイレクトでできる事業部があることにも魅力を感じました。ここで内定をいただけると他の企業の選考は辞退いたします。御社が第一志望です。【迷っている会社はあるか/転勤は非常に多いが大丈夫か など最終確認】迷っている会社は正直2社ありますが、NTT西日本で内定をいただいた場合は他社は辞退します。転勤の多さについては覚悟の上ですが、リクルーターの方から数年で大阪勤務になること、新卒の最初の方は地方都市までしか転勤がないことを聞いております。給与につきましても他社と比べてかなり低いことをリクルーターの方からお聞きしておりますが、やはり自分がやりたいと思う仕事につける可能性と天秤にかけると、やりたい仕事につける可能性のほうが勝ります。「何かマーケティング施策を実行したいからNTT西日本に聞こう。」ではなく、「何かマーケティング施策を実行したいからNTT西日本のあの人に聞こう。」と言ってもらえるような従業員を目指すつもりです。これからどうぞよろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に熱意を見られたと感じる。この時点でうそ偽りはなく、本当にNTT西日本に入社するつもりだったので、はっきりと答えられたことが功を奏したかと思う。その後ご縁があって他社に入社することとなったが、本当に残念がってくれていたので、面接官に熱い思いが響いたのだと感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR。志望動機。【ES対策で行ったこと】先輩の過去のエントリーシートを読み、ESの構成などを参考にしました。自分の書いたESを先輩にチェックしてもらい、何度も修正しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、数学、読解、性格診断など一般的なもの【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策本を買って、一通り目を通しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長/課長【面接の雰囲気】雑談から始まり、いまから面接形式でやります、と言われてから緊張感のある雰囲気に切り替わります。30分ほどの面接の後、フィードバックの時間が30分ほどあります。【学生時代に注力したことを教えてください。】私は1年間の留学を通して、「人と積極的に関わる」をモットーに、自分自身を成長させる機会を多く作りました。その一例が、現地で仕事を探した経験です。Webの求人に応募しても、留学期間中の数か月しか働けないという制約などで、断れることも多くありました。そこで私は、英語で履歴書や自己PR書を作成し、直接お店に伺って交渉する方法を取りました。電話やメールでは伝えきれない熱意を、直接会って伝えることでしっかり話を聞いてもらい、10店舗以上との交渉を経てレストランで採用していただき、さらに店舗で唯一のキッチンとウェイターの両方をこなせるアルバイトとして貢献しました。この経験から「自ら考え行動に移せる力」と「様々な環境に適応する力」を養い、人との確固たる信頼を築き、良い人間関係を構築できるようになりました。【留学のきっかけや将来のビジョンについて教えてください。】留学へ行ったきっかけは、研究室のゼミやセミナーが英語で、さらにフィリピン人留学生のチューター経験を通して英語の必要性を強く感じたことです。以前から海外旅行が好きで一人でもよく行っており、海外の文化や生活、人や街並みなどに興味がありました。そこで、海外で仕事もしながら長期的に生活し、その文化に浸ることで語学力以外のことも吸収し、視野を広げたいという想いから、休学での留学に踏み切りました。この留学で培った人間関係構築力や環境適応力によって、仕事をする上で様々な方と関わり、良い関係を構築し、事業を円滑に進めたいと考えています。そして、周りを巻き込んでアクションを起こし、組織にプラスの影響を与え、必要とされる存在でありたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRとして海外での仕事の経験を述べ、なぜ留学へ行ったのか、留学の目的、それで得たこと、仕事に活かせることをしっかりまとめていたことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長/課長/不明【面接の雰囲気】面接官はパソコンの画面を見ており、緊張感のある雰囲気です。特別厳しい感じではないので、リラックスして話すことが大切だと思います。【大学での研究はどのようなことをやっていますか。】私は都市計画系の研究室に所属しており、人々の生活の質をいかに高めるか、という大きなテーマをもとに、研究を行っています。その中で私は防災に興味があり、災害からの復旧に焦点を当てて研究しており、大規模な災害が発生した際の被害量を算出しました。直接的な被害(津波や建物倒壊によって亡くなる人や怪我をするといった)だけでなく、避難所生活の長期化や物資の不足による間接的な二次被害も含めた人的被害量を求める手法の構築や、早期復旧のために、どの道路を通れるようにすると、生活物資やの調達や、医療設備へアクセスができるか、というのをシミュレーション解析で分析しました。私は特に、南海トラフ巨大地震が発生した際の、愛知三重静岡の東海3県の被害について分析しました。この研究成果を去年学会で発表し、優秀口頭発表賞を受賞することができました。【入社後のビジョンを教えてください。】私は御社が目指す「あたりまえを守る」ことに魅力を感じています。私はインフラの義務とは安全かつ安定に機能することだと考えています。中でも通信は、近年急速に発達し、人と人とをつなぎ、新たな価値を創造し、今や存在が「あたりまえ」となった通信インフラを提供できる魅力があると考えています。私は大学で学んだ土木工学の知識を活かし、通信インフラを支えることを通じて、「あたりまえ」の毎日を守りたいです。また、防災において通信技術は欠かせないものに進化してきました。そこで貴社の通信技術を利用した防災のさらなる進化を進めるとともに、他種企業の技術を組み合わせることで防災の可能性に挑戦したいです。そして離島を含めた全ての地域に、便利で安全な生活があたりまえの未来を創造したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後のビジョンをしっかり話すことができたのが良かったと考えています。また、東日本ではなく西日本でなければならない理由も対策しておく必要があると思いました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機、自己PR【ES対策で行ったこと】大学のキャリアセンターや、OBOG等を利用してESを添削してもらい、ブラッシュアップさせていった。また、就活会議等のサイトに登録して参考にした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を待つ時間にも、明るい先輩社員の方が話をしてくださり、緊張をほぐすことが出来た。面接官の方も全く固い雰囲気がなく、終始明るい面接だった。【あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明して下さい】 私は、塾講師で、生徒に対して寄り添い、支えになれるよう努めました。 もちろん、上手くいかない時もありました。例えば、気難しい生徒の担任を担当した時がありました。最初は心を開いてくれず、授業に興味を持ってくれませんでした。 私は、どうにか生徒に心を開いてほしいと思い、授業に工夫を設けることにしました。授業の最初に雑談タイムを設け、雑談によって心を開いてもらい、授業にも興味を持って貰えるようにするという工夫です。その生徒は野球が趣味だったため、野球を雑談のタネにしようと考えました。私はあまり野球には詳しくなかったのですが、彼の好きなチームについて調べ、どうにか雑談を盛り上げることに成功しました。そして、授業の時にも話を野球に結び付けることで、興味を持って貰えるようになりました。塾講師を通じて、初対面の人に心を開いてもらうことの難しさと、相手に目線を合わせて寄り添うことの大切さを学びました。【なぜSEを志望するのか】私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという目標を持っています。個別指導の塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さを学び、また、困難を達成した時の達成感、生徒や保護者様からの「ありがとう」といった感謝の言葉に喜びを感じました。そして、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、このような目標を持つようになりました。就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。SEという仕事はお客様に対して密接にサポートを行うため、塾講師の仕事に通ずるものがあります。将来はお客様に対して寄り添い、支えられるような存在になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るい雰囲気の面接であり、あまり志望動機についても深く聞いてこなかったので、人間性を見ているのだと感じた。明るい雰囲気で臨むとよいだろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、前の面接と比べると、緊張した雰囲気はあったが、圧迫感のある面接ではなかった。【志望理由、及び会社で実現したいことを教えてください】御社はICTの力を駆使し、様々な分野のお客様の課題を解決しています。そして、その中でも私が興味を持っている「教育」分野に対して力をいれており、実績を持っている点を強く魅力に感じました。私は、教育分野のソリューションに携わり、地域による教育格差を失くしていきたいと考えています。現在、教育現場では電子黒板や遠隔授業の設備の導入が進んでいます。しかし、まだまだ導入されていない学校が多いと聞きます。私は、そのようにまだICTの導入が進んでいない学校に導入を進め、将来的には全ての学校において、ICTを利用できるようにしたいです。そうして、子供達の成長を促し、ひいては未来の日本社会を成長させたいと考えています。【あなたが世の中で「課題」だと感じている事項を1つ挙げてください。また、なぜそれを課題だと感じているか理由を教えてください。】「通信格差」というものが存在していることが課題だと感じています。例として、教育分野では先ほど述べたように、教育格差が存在しています。私自身の経験として、私が現在している、アルバイトの個別指導塾講師の際に、生徒の家と塾との「距離」の壁を感じたことがありました。その生徒は、遠くに住んでおり、塾の近くの親戚の家に来た時のみ塾に来ていました。そのため、あまり頻繁に塾に来ることができず、満足に授業をしてあげることが出来ませんでした。塾には、通信を行い、外部講師との遠隔授業を行うことのできる設備はありましたが、このように遠方から通う生徒への対応はできていませんでした。教育は子供の成長に密接に関わってくるものであり、しっかりとした教育を受けられないと、子供に良い成長を促すことが出来ません。そういった「教育格差」を失くし、全ての子供達が公平に、しっかりとした教育を受けることのできる環境が必要であると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、強く志望度を見せることが大切だと感じた。この企業に限ったことではないが、未来の、自分が働くビジョンを確立させておくとよい。
続きを読む【ESの内容・テーマ】NTT西日本でやりたいこと【ES対策で行ったこと】就活サイトに載っていたものを参考にして、自分の言葉で書くようにした。自分が何に問題意識を持っているかを示しながら書くと良いと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し緊張感のある面接であった。人となりを深く質問するのではなく、業務への理解を確認するような内容が多かった。【NTT西日本を志望する理由】私はNTT西日本で情報通信産業に関わることで、今後起こりうる日本の諸問題に対してアプローチをしていきたいと考えている。私は仕事をする上で「人の役に立つ」仕事をしたいと考えていたが、具体的な方法が思いつかずにいた。その中で、貴社のセミナーや説明会を通して日本の現状と、NTT西日本の果たすべき使命というものを知り、自分もそうした企業の中で人々の生活に対して何か貢献をしたいと思った。そのような貴社で、私の強みである部活で培った「行動力」を発揮し、お客様から信頼されるビジネスマンとして、IoTなどの情報通信技術を用いて日本の諸問題に対して新しいアプローチをしていきたいと考えている。以上のような理由で、私は貴社を志望している。【就活の軸を教えて欲しい】私は「人を深いところで支える」ということを就活の軸として考えている。それは私のサークルでの活動が一つのきっかけである。私は音楽系サークルでの学園祭の企画総責任者としてライブの運営を行った。最初は苦労も多かったが、多くの人と協力することで一つの大きなライブを作ることができた。そうした経験の中で、私は今まで多くの人に支えられてきたということを強く実感し、今度は自分が支える側となって人々の何かに貢献をしたいと考えるようになった。そうした思いを実現するため、私は情報通信産業に注目し、その中でも常にあたらしい価値創造へと挑戦してきた貴社に強い関心を持つようになった。昔からずっと価値創造に努めてきた貴社でなら、私のしたい挑戦ができると思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人数を捌くための一次面接なので、論理的に話せば大丈夫だと思う。質問に対しても深堀をされることもなかった。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】病院の待ち時間を減らすためにはどうすればいいか【評価されていると感じたことや注意したこと】まずは発言に論理性があるかどうか、そして次に場をコントロールできているかどうかがチェックされていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的には穏やかな面接であった、GDの前に面接があったので、そこで人となりを判断されていると感じた。【NTTでどんな仕事をしたいか】私は、NTT西日本でIoTを用いて今までの日本になかった新しい価値を想像していきたいと思っている。私はジャズクラブの企画総責任者として学祭でのライブの運営を行った。例年であればマニュアルに則るだけの職務だが、私は過去最高の集客を達成したいという思いで運営の改革に挑んだ。私は補佐と協力して過去のライブの資料を研究したり、部員にアンケートを取るなどして問題点を洗い出した結果、「ライブが内輪的で客層が狭い」という問題に取り組むべきものだと考えた。これを解決するため、他大学や社会人の団体をゲストとして招き、音楽の幅を広げ客層の拡張に努めた。そして大学構内での宣伝ライブを実現し、ライブを外に開かれたものへとした。その結果、客層を広くすることに成功し、最終的に過去最高の集客を達成することができた。このように、私は現状に満足することなく常に上を目指すことのできる人間である。貴社においても常に新しい価値の発見創造に努めるような仕事をしていきたい。【具体的に何かしてみたいことはあるか】私はIoTをエネルギー事業に応用したいです。現状として日本は深刻なエネルギー不足の国であることはみなさんご存知の通りです。そして2020年の東京オリンピックに向け、日本のエネルギー需要はますます増大していくばかりです。そこで、私はIoTを用いた徹底的なエネルギー管理を提案します。現在もスマートメーターや企業の空調管理など様々なところでIoTが用いられていますが、それはあくまで「点」での取り組みにしか過ぎません。私がやりたい仕事は、それらの「点」をつないで「線」とし、そして「面」としていく取り組みです。部分部分での取り組みをつなげることで、都市単位でのエネルギーの最適化を求められるようなシステム作りに携わりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「やりたいこと」をどこまでヴィジョンを持って話せるかを重要視していたように感じた。そこはあらかじめ洗練しておくと良いと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官全員が真面目な面持ちであったため最初は緊張したが、次第に面接官も面接を楽しんでいるように思え、自分も楽しんで受けることができた。【学生時代に頑張ったこと】私は大学のジャズクラブの学祭ライブ企画総責任者となり、運営を取り仕切り過去最高の集客を達成しました。総責になった当初は例年通りに事を運べばいいと思っていました。しかし前年度の総責の先輩と話をしたときに、去年のライブの事で周りが気づいていなかったようなところまで本気で悔やんでいた姿を見て、先輩の思いを引き継いで過去最高のライブを作りたいと強く思うようになりました。まず、今までのライブの問題点を洗い出すため、補佐と一緒に資料や映像を見て研究しました。資料を見てわからなかったところは歴代の先輩に聞いたりして、二人で何度も話し合った結果、二つの大きな問題を見つけました。一つ目はライブの性質が内輪的過ぎ、観客が身内しか集まらないという点でした。これを解決するため、他大学や社会人のバンドに出演を依頼したり、大学と交渉して場所を確保し、大学構内で宣伝ライブを行うなどしてライブを外に開かれたものにしました。二つ目はライブのコストが高過ぎる点でした。帳簿を見てみると機材費や雑貨費が改善できそうでした。機材費は業者を選定し直し、業者と何度も交渉することでコストを下げることに成功しました。雑貨費に関しては借りられるものは他団体から借りるなどして出費を抑えました。それら問題点に対処した結果、最終的に過去最高の集客と収益を得ることができました。この経験から、貴社でも様々な問題に対処し、事業の発展や貴社の利益に挑戦していきたいと思っています。【もう一度就活をするとしたらどうするか】私はもう一度就活をするとしたら、もっと多くの情報通信系の企業を受けてみたいと思っています。正直に話しますと、私が情報通信系を受けようと思ったのは割と就活の後期段階でした。それまではある一つの業界に絞って就活をしていたのですが、説明会でNTT西日本の説明を聞いたのをきっかけに「文系にも情報通信系への就職への道があるのか」と衝撃を受けるとともに、業界の扱う分野の豊富さにも驚きました。ですので、もしもう一度就活を始めからやり直せるのでしたら、もっと多くの情報通信系の会社を受け、企業や業界に対する理解を深めるとともに、今後の仕事に生かせるような様々なヴィジョンを知り、その上で働いてみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が何をしたいか、そこにITはどう関わってくるのかということを熱意を持って話せたかどうかを評価されているように感じた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】独自の内容だったのであまり参考にならなかった。おそらく関係ない。早く受けることが大事
続きを読む【ESの内容・テーマ】自由に自己PRをしてください。/あなたがNTT西日本を志望する理由を教えてください。【ES対策で行ったこと】インターンで感じた事を言葉にした。リクルーターの方が添削をしてくださるので、完成品を持っていくだけではなく、エピソードを多くを持っていくとよい。とにかく早く出すことが大事。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】やわらかい雰囲気。相手の方は私服である。面接前も私服の社員の方が相手をしてくださり素を評価したいと感じているようだった。【弊社でどのようなことをやりたいか?】通信設備の費用を下げつつ、地方創成などで売り上げを上げる仕組みづくりをすること。網羅しているエリアに過疎地が多いためである。例えば、サテライトオフィスの設置を促進して都市と都市をつなぐために幹線上仕方なく引いているが全く光ファイバーの利用がないような所を利用してもらえるような仕組みを作っていきたいと答えた。特に自分が地域に関わったことと合わせて、利用者の立場がある程度分かることを強みにして答えるようにした。また、農作物の飼育データーを集めて、ビッグデータにして効率的な飼育方法を考え農業の効率化に貢献することや育てる担い手がいなくなってしまうような作物のよい飼育条件を集めておくことをやりたいと答えた。【どのような会社を受けているか?公務員を受ける可能性はあるか?】地方とかに関わりがあるような会社を受けていることを伝えた上で、公務員試験を受ける予定はないことを伝えた。相手の方がもう少し話を続けてきたので、自分が転勤族であったため地元という認識が薄いことを伝えた上で、地方の公務員(例えば市役所や県庁)になることは考えてないことを伝えた。国家公務員も聞かれたが、理系で物作りなどに関わってきたので政策や予算、利害調整というよりかは、新しくシステムや何かを作ったり触れる方があっているということを伝えた。公共性が強い会社(特殊会社)であり実際地方公務員と併願する人も多いので、注意した方がよい。特に地方公務員試験の日と内定者の集いをかぶせてくるので地方公務員を受ける人は受けない方がよい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の学生時代に力を入れたことと、NTT西日本の取り組まなければならない課題がマッチングしていたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】硬い雰囲気。一次面接(マネージャー対話会)とは異なり最終面接のようであった。待ち時間の社員の方も、一次面接と違い硬い雰囲気を演出していた。【学生時代に頑張ったことはなにか?】地域づくりに取り組み、過疎地に若者20人を呼び込んだ4日間の農村体験事業を住民、行政、NPOと協力して実現させた。授業で現場を訪れた際、住民の想いに触れ、政策提言だけではなく、過疎に悩む村の課題を実際に動いて解決したいと思った。その後学生と教授に声をかけ、10名で団体を設立して協力を始めた。地域の魅力を体験できる形で提供して外部の人を呼び込む提案をした。しかし想いだけで地元の協力は得られなかった。信頼を得るため、何度も農作業や行事に参加した。農家の立場を理解して提案すべく、畑を借りて作物栽培を始めた。地元と目標を共有し、協議を重ねて何ができるかを柔軟に考えた。結果、上の方々から協力を得て事業を実現させた。私は課題解決のストーリーを描いて実現のために動き、周りの人を動かす役割を果たした。当経験から自ら働きかけて変化を創り、泥臭く築いた信頼で人を巻き込み目標を達成できると学んだ。【他に頑張ったことは何か?】一般の企業でのアルバイトが挙げられます。高校生の学びたい学問からの進学を支援する会社でアルバイトを行っていました。事務のアルバイトは、会社の行ったイベントのアンケートのチェックや動画チェックのような与えられた業務をこなすものでした。しかし、チェックだけではなく、アンケートの分析を行えばアンケートをイベントの改善に生かせると考えました。そこで、アンケートの分析を社員の方に業務として提案し実行しました。マクロを組み定量的にアンケートを分析し、次年度のイベント運営に生かしました。入社しても与えられた業務をただこなすだけではなく、業務の中で新たに会社の利益につながることを見つけ自分から実行していきたいと感じます。ということを相手と話しながらしゃべった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であるということは言わなければなりません。志望度は問われています。いろんなことに興味を持って志望度の高い人がほしそうでした。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事がこちらの緊張をほぐそうとしてくれていた。基本的にはESに沿った質問が来たが自分の返し方によってはESから外れた内容を深く突っ込まれることもあった。【人を率いた経験があれば教えてください。】どのように人を率いていくタイプなのかを具体的に想像できるよう、提示しました。そのうえでできるだけ相手からの質問が来るようにあえて短めに会話を切るようにしました。緊張もしていたうえ、面接の序盤で聞かれたためリズムを作るという意図もありました。私はサークルで人を率いてきました。新歓活動で50人もの人をまとめる部署のリーダーになり、新歓活動の成功に寄与しました。新歓活動では前年度よりも多くの人を勧誘するために3つの策を考え、成功に寄与しました。【入社後にやってみたいことがあれば教えてください。】現在西日本がやっている取り組みをきちんと調べたうえでどういう形で自分が関わっていけそうなのかを考えながら話していた。自分は教育の分野に興味があったので教育のトレンド、現在やっていること、将来やりそうなことを念頭に入れながら考えて話した。会話のテンポが大事だと判断したのでこの質問も相手から掘ってもらえるよう短く答えた。私は御社で教育系のサービスに挑戦したいです。教育には現在3つの課題があると考えており、その課題を御社でならうまく解決できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】西日本に来て仕事をする気があるのか、というのをよく見られていたように思える。その人がやりたいことが西日本の理念に合っているのか、やっていることの延長なのか、可能性があるのか。そういった視点で見定められている気がした。口には出さないが東日本のことを意識していそうだったので常に差別化を意識しながら受け答えをした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同じようにESに沿って質問をされた。一次面接と比べて他者を気にしているように思えた。そのため一次と比べて一つの質問を深堀されました。【ぶっちゃけ東と比べてなんでうち?】ついに来たと思いました。人によっては内定をもらっている時期なので相手から聞かれると考えていました。内定を一つ持っていたために油断してしまっていました。ここの返しが甘かったために最終で落ちたと考えていました。受ける人はこの質問をきちんと考えてください。東と比べて挑戦できる土壌があるために御社を選びました。御社は企業の本社が多くある東と比べて経営状況が安定はしていません。だからこそ様々な事業に挑戦しなければいけません。そうした環境でなら自分のやりたいことを我慢せず行えると考えています。【NTTグループ他にどこ受けてる?各社の印象は?】自分のやりたいことの軸で考えながら答えました。単純にNTTグループの特徴を答えたところで、実際に社会に出ている人に比べたら認識が甘くなってしまうので。また受けていても答えない会社もありました。軸との整合性が取れない場合は言わないのも手じゃないでしょうか。東日本、ドコモを受けています。東日本との差は先ほど述べたので省略します。ドコモとの差ですが、確実性があげられると思います。ドコモはマスに向けて打ち出すイメージが非常に強くサービス自体が多くの人に行き届くのか、非常に不確実だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意志があるのかどうかを一次面接と比べるとだいぶじっくり見定められていた。東日本だけではなくNTT各社との違いも聞かれていた。自分自身第一志望の面接が終わり気が緩んでいたので深堀に対して適切な対応を出せなかった。各社との違いをきちんと説明したうえで自分のやりたいことをきちんと説明すれば結果がついてくると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官の方は年齢が高めの部長クラスでしたが、非常に話しやすい雰囲気を作って下さりました。ただ、突拍子のない質問が矢次早にとんでくるため、訓練していない場合は、緊張するかもしれません。【ICTを活用してチャレンジしたいこと、成し遂げたいことは何ですか?】『「農業強国日本の実現」です。現在進行中のTPP協定に日本が参加すると、日本の農業は海外との価格競争に敗れ、大打撃を受けてしまいます。そんな中現在、この状況を打破するため、ITの力によって農業の労働生産性向上が目指されていると思います。しかし、私はここに強い矛盾を感じました。まず前提として、現在の農業従事者を所得別に分けると、「上は少数の高齢者、下は多数の高齢者+非高齢者、というピラミッド構造」があると思います。そして、ITを導入出来る資金があるのは高所得高齢者層である一方で、ITを導入したいと考えるのは非高齢者である、という矛盾があるはずです。そこで、①高所得非高齢者層に対しては、現行のカスタマイズした提案②高所得高齢者層に対しては、無駄な機能を無くしたシンプルな提案③低所得層に対しては、安価なパッケージ化した提案、をすることでこの矛盾を解消し、ひいては「農業強国日本」を実現したいと思います。』自分の得意分野の話題を話すことで、こちらの土俵で会話が進んでいくように仕向けました。【法人営業を志望するりゆうについて】『「特に大きなやりがいを感じられる職種」だと考えるためです。営業職は顧客企業の課題解決に当たり、顧客との信頼関係を築いて課題を抽出するという「スタート」から、ソリューション導入後の保守や管理という「ゴール」まで担当することから、最も顧客に寄り添った存在だと考えます。よって、プロジェクトが成功した際には、顧客と最も喜びを共有できる立場であり、私が重視する「やりがい」を特に感じられる職種だと考えました。』なぜ営業職なのかだけでなく、なぜ通信業界の営業職なのかにつながるように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突拍子のない質問が矢継ぎ早に飛んでくるため、頭の回転の速さ、慧遠理的思考能力の高さ、喋りの説得力が求められると思います。特に、NTT西日本は営業が強い会社であるため、これらの能力が最低限求められると思います。常日頃から、分かりやすく人に伝えることを心掛けて、生活をすることで、それらの能力を高めていくことが求められると思います。
続きを読む会社名 | 西日本電信電話株式会社(NTT西日本) |
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フリガナ | ニシニホンデンシンデンワ |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 3120億円 |
従業員数 | 1,400人 |
売上高 | 1兆3053億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森林正彰 |
本社所在地 | 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 |
電話番号 | 06-6490-1450 |
URL | https://www.ntt-west.co.jp/ |
採用URL | https://www.ntt-west-recruiting.jp/gradu/nttwest/ |
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