17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 佛教大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
現代社会における自然エネルギーの活用について研究しています。このテーマを選んだ理由は、2011年に福島第一原子力発電事故が起こり、日本中が電力不足に陥りました。それ以来、私は日本のエネルギー問題に興味を持ちました。大学入学後も講義で学ぶ機会があり、自然エネルギーが今後、日本の持続的発展に不可欠ではないかと思いこのテーマを選びました。今後、太陽光発電に焦点を当てて、なぜ太陽光発電は普及しないのか、電力自由化による変化など、生活、社会に自然エネルギーがどのようにして関わっていくのかを調べていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は配慮をもって接することで多様な方々と信頼関係を築けます。私は老人ホームで4年間働いています。初めは新人ということもあり、入居者の方々に中々心を開いてもらえませんでした。そこで信頼を得るために、入居者の方々の健康状態に配慮をし、行動をしました。300名近くの入居者の方々の顔と名前を覚え、味の好みやアレルギーを把握した上で、各々の健康状況に応じた提案をしました。その結果、私が出勤していない日でも必要とされるようになりました。私の行動が評価されたことを嬉しく思うとともに、配慮の積み重ねがレ価値創造につながり、全ての方々に喜んで頂けたと考えております。ここでの経験を活かし、喜びをお互いに共有することが出来る営業を目指して、今後とも配慮という言葉を忘れずに、お客様の課題解決を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
資格の授業で地域活性化について1年間取り組みました。具体的には地域の観光資源、課題を洗い出し、課題を解決できるツアーを実施、企画しました。全員が活性化に貢献するという意志をもって、取り組みました。取り組みの中で、貢献したい思いから主張が強く、話がまとまらないことが課題でした。私はその中でチームをどのように、まとめていくのかを考えて行動しました。私は聞き上手で調整型なので、メンバーたちの意見を冷静に客観的な立場でまとめることを心掛けました。すると次第に議論がずれなくなり、意見がまとまりやすくなりました。結果、このツアーには昨年度の4倍もの方が参加してくださいました。以上から、私は調整役という立場でもチームをまとめることが出来ると考えました。この経験を活かして、今後社会人になっても状況を冷静に分析し、チームに推進力をもたらせる人材になります。 続きを読む
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Q.
上記の職種を希望する理由
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A.
私は営業職を希望します。その理由は、お客様の目線に立って提案し、課題解決へと導けるためです。そう考えるのは、老人ホームで働いたことがきっかけです。初めは、わからないことばかりだったので、仕事をこなすことに集中していました。しかし、ある時、入居者の方々の中でその日その日で体調が大きく変わる方や、歯が弱い方、アレルギーなどお食事をするうえで、課題をもつお客様がいらっしゃることに気づきました。そこで私は、一人一人が快適にお食事の時間を過ごすことが出来るように各々の健康状態等を理解し、お客様の立場に立って行動することを心掛けました。すると「いつもありがとうね」という喜びの声を多数聞くことが出来、私自身嬉しく思うとともに、やりがいも感じました。この経験から、お客様の目線に立つ大切さを学び、より多くのお客様とかかわることが出来る営業を希望しましました。 続きを読む
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Q.
「医療」「福祉」「健康」のキーワードを使ってあなたの考えを記述してください
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A.
私は今後、高齢化が進む中で、大切なことは平均寿命と健康寿命の差を縮める(健康寿命を延ばす)ことだと考えています。そうすることで、生き生きと健康で暮らせる社会が実現できるからです。しかし、2014年度の平均寿命と健康寿命の差は男女ともに約10年の開きがあります。これは、約10年もの長期にわたって介護が必要な状態が続いているという状況になります。健康寿命を伸ばし、平均寿命との差を小さくすることは、生活の質(QOL)の低下を防ぐだけでなく、医療・福祉などの面での費用を減らすことにもつながると考えています。健康寿命を短くしている代表的な病気・状態に、生活習慣病とともに、年齢による運動能力の低下などが挙げられます。これらを防ぐことが、健康寿命を伸ばすことにつながります。防ぐためには、貴社のようなリハビリ専門メーカーが必要と考えました。貴社のさらなる発展により日本社会の生活の質(QOL)の実現が可能であると考えました。 続きを読む