
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力をいれたこと、そこで得た成果はどのようなものか
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A.
ゼミ活動で、性教育を目的とした絵本の製作・販売を実現させました。幼少期から性教育を充実させて性の多様性に理解のある社会を実現することで、誰もが生きやすくなると考えたからです。グループでの活動だったため、当初はモチベーションの高さに個人差がありましたが、自ら積極的にグループの一員に働きかけることで改善しました。また、自分達の力だけでは事業の実現が困難だと認識したため、LGBT支援団体の方や出版社の方などの協力を得るべく働きかけることや、信頼されるよう主体的に行動することを意識して組織活動に取り組みました。そうして得た様々な方からの協力により、絵本を完成させて書店およびECサイトでの販売まで実現することができました。さらに、起業家育成教育のコンクールで賞を頂くこともできました。この経験から、目標達成のためには自ら働きかけて周りを巻き込むことも必要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
当社でどのような仕事に挑戦したいか、そこで活かされる強みは何か
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A.
私は貴社で財務・経理の仕事に携わり、専門的な知識を基に財務面から貴社の経営を支えたいです。大学では経済学の中でも経営学の勉強を主にしていたため、会計学に関しては入門的なことしか学ぶことができませんでした。しかし、企業の方針や経営戦略を考えるためには経営状況を把握する必要があり、そのためには財務諸表を正しく分析する力が不可欠であることを知りました。貴社で生きた経済・経営に接して財務諸表を分析する力を身につければ、営業部門とは異なる切り口で貴社の経済活動に貢献できると考えております。また、その際には自身の几帳面な性格や、コツコツと物事に取り組むことができるという強みを十分に活かすことができます。会計学の専門的な知識を身につけ、財務・経理部門のエキスパートとして全社の舵取りになれるよう、努力していきます。 続きを読む
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Q.
どんな人か分かるような自己紹介
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A.
私はチームで協力して目標を達成した時や、大きな力を発揮できた時に充実感を感じます。小学生の頃から9年間所属していたバスケットボール部では、チームメイトとコミュニケーションを取りながら、それぞれの役割を考慮した戦略を立てて試合や練習に臨んでいました。また、辛い練習の時こそ声を出してチームを鼓舞し、士気を高めるようにしていました。結果として、チームで目指していたプレーを実戦で上手く実現し、その勢いで試合の流れを自分たちの方に持ってくることができた時には大きなやりがいを感じました。自分自身は決して秀でた才能や突出した実力を持っているわけではありませんが、これまでに経験した組織活動では、主体的に仲間と話し合いながら地道な努力を積み重ねることで成果を上げてきました。社会人になってもこの強みを活かし、チームで関わりながら企業や社会に貢献していきたいです。 続きを読む