20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
当社でどのような仕事に挑戦したいですか?そこで活かされるあなたの強みはなんですか?
-
A.
環境貢献製品の営業に挑戦したいです。私は大学の講義で人と環境が共存しなければ近い未来人の生活が脅かされることを学びました。この講義をきっかけに私は、環境に対する意識が強くなり、将来環境に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。そして今後環境に対する社会の意識が強くなる中で、貴社の環境貢献製品をさらに世界に普及させ、環境への影響を減らし、私たちの未来の生活を縁の下から支え守りたいです。またここで活かされる私の強みは「会話力」です。私は大学のゼミ活動で築地市場問題や足立区の高齢者の孤独死を調査するために、現地に足を運び多くの当事者と会話をする経験をしました。そのため会話を通じて相手の立場を理解し、潜在的な考えやニーズを引き出すことが得意です。この力は顧客のニーズや問題点を把握することに活かされると考えます。またこのゼミ活動を含め私は同年代だけでなく、幅広い年代の方と会話をしていたことから、年上の方ともコミュニケーションを円滑に取ることができるという強みもあります。以上のことから私の「会話力」は、需要予測・提案製品選択・生産計画という営業の幅広い仕事を行う上での強みとなります。 続きを読む
-
Q.
あなたがどんな人かわかるような自己紹介をしてください。
-
A.
私は先頭に立ち人々に働きかけながら物事を推し進める力があります。2年次に学内7つのテニスサークルで行われる大会の運営委員に立候補しました。なぜなら1年前の1~3年生主体の大会で、4年生の起用に関する暗黙のルールが破られ、苦い思いをしたからです。この問題点は暗黙のルールの線引きが各サークルに依存していたことでした。そこで私は公平性を保った運営を行うために、暗黙のルールを明確にすることを目標としました。会議では20人の委員にルールの明確化を議題提示し、率先して働きかけました。しかし大会やルールに対する価値観は十人十色であるため話し合いは難航しました。そこで私は委員一人ひとりに、「どんな大会にしたいか」「どうしたら上手くいくか」と問いを立て、考えを言葉にする手助けを行い、「大会を楽しいものにしたい」という共通の思いを発見しました。この思いを形にするためには、やはり暗黙のルールのルール化が不可欠であることを全委員に再確認させました。そして私が中立的立場から妥協点を決め完成したルールは、大会の公平性を保つことに貢献しました。このように先頭に立って様々な考えの人を巻き込み、目標を達成させる力を貴社でも活かしたいです。 続きを読む