
23卒 本選考ES
営業管理コース(経理財務・経営管理コース)
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の強みは、所属する組織への献身力と、物事を俯瞰する力です。一つ目の組織への献身力は、私がこれまでの人生で組織活動に関わる中で、組織に対して強い当事者意識をもって取り組んだことで得られた力だと感じています。二つ目の俯瞰力は、大学でのゼミ活動や飲食店でのアルバイト経験などで、客観的な視点を持って物事を考える必要性を学び、得られた力だと思います。これら二つの力は、社会に出て組織の一員として働く際に発揮することができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを記入してください。
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A.
ゼミ活動で、性教育を目的とした絵本の製作・販売を実現させました。日本に約10%の割合でいるとされているジェンダーマイノリティの当事者が身の周りにいないことから、ジェンダーマイノリティであることを告白できずにいる人が多いのではないかと考えたことがきっかけです。そこで、幼少期から性教育を充実させて性の多様性に理解のある社会を実現することで、誰もが生きやすくなると考え、事業を企画しました。自分達の力だけでは実現が困難だと認識したため、LGBT支援団体の方や出版社の方などの協力を得るべく働きかけることや、信頼されるよう主体的に行動することを意識して組織活動に取り組みました。そうして得た様々な方からの協力により、絵本を完成させて書店およびECサイトでの販売まで実現することができました。この経験から、目標達成のためには信頼関係と主体的な行動力が大切なことだと実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練、挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
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A.
所属していたバスケットボール部でスランプに陥った時期がありましたが、仲間の支えと粘り強さで乗り越えることができました。当時、チーム内での自身の役割を果たせず叱られてばかりの日々が続き、チームメイトにレギュラーの座を奪われ、試合に出てもミスをしたりシュートを決めきれなかったりしました。その現状に向き合い、自身に足りないものは何か考え、同じポジションの上手な人のプレーを動画で観て勉強しました。また、毎日朝練で最低300本3Pシュートを打ち、どれくらいの確率で入ったかを計測することでシュートフォームを改善し、シュートが決まるときの感覚を掴みました。その結果、1ピリオドで3Pシュートを3本決め、絶妙なタイミングで味方にパスを出すなど、自身が求められていた役割を果たし、チームにとって必要不可欠な存在になることができました。これは自身の努力だけではなく、仲間の励ましや協力があって乗り越えられたことです。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機を教えてください。
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A.
「渦の中心になれ」という言葉のように、主体的に行動することに重きを置いているところが共通点であると感じています。中学・高校時代の部活動や大学でのゼミ活動、飲食店でのアルバイト経験などを経て、目的を達成するためには何が必要か考え、行動に移すことの重要性を学びました。貴社の「アメーバ経営」という経営管理手法は、社員一人一人が中心となって主体的に経営に参加することが求められるため、自身に適した環境であると思います。また、「ベクトルをそろえること」に関しても、私がこれまで組織活動に関わる中で重視していたことと一致します。以上の二点を含めた京セラフィロソフィーや、社員を大切にする貴社の社風に魅力を感じました。さらに、確かな技術力を持ち、新たな価値創造に貢献している貴社であれば、社会に大きな影響を与える仕事がしたいという自身の夢を実現できると考えたため、志望しました。 続きを読む