【自分の言葉で対応力を試された】【23卒】アンズコーポレーションの研究職の1次面接詳細 体験記No.32325（非公開/女性）（2022/7/8公開）

受付、待合室で待機、前の人が終われば部屋に入る、面接し退出

最初に少し無茶振りの質問をされましたが、焦らずに自分の言葉で伝えられたことで、対応力をみていただけたと思います。

厳しめでした。緊張の中少し困るような質問をされた時の対応を見ているようでした。基本的にESの深掘りです。

なし

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なぜこの業界を志望しているか。

私は、「より良い化粧品を作ることで人を笑顔にしたい」と考えて化粧品OEMメーカーを志望しております。こう考えたきっかけは、肌荒れで落ち込んでいた友達が化粧品を通してイキイキとした姿に変わったのを見て、私自身も嬉しくなったことです。この時、化粧品を作る立場でこの笑顔が見たいと思い、化粧品の中身を1から作り出すOEMメーカーを目指すようになりました。また、化粧品OEMでは、製品を限定されず、幅広い分野の製品を手掛けることができる点から、人々の豊かな暮らしに大きく貢献できると感じ、魅力を感じました。私が手がけた化粧品によって、使用者様一人ひとりを笑顔にしたいと考えて化粧品OEMメーカーを志望しています。

自身の性格からくる失敗体験、苦労したこと

私は周りからよく、冷静で落ち着いていると言われます。これは、何か問題が起こった時に感情的にならずに、物事を客観視して解決策を探すからだと感じています。アルバイトで商品に不満を持ったお客様に対しても、感情的にならずに、購入日時、商品の状況などを詳しく伺い、誠意を持った対応を心がけていました。これにより、返品対応になってもならなくてもお客様に納得していただくことができていました。一方で、客観的に見る性格が裏目に出てしまった場面もありました。私は学生時代バスケットボール部のキャプテンを経験しました。できたばかりのチームだったので、新メニューの考案や練習場所の確保などチームのためを考えて行動していました。しかし、試合に負けてしまったある日にメンバーの1人から、「キャプテンとして頑張ってるように見えない」と言われました。自分なりに頑張っているつもりだったのでとてもショックでした。ですが、この言葉で自分の思いやチームの目標を言葉にしてメンバーに伝えてこなかったことに気がつきました。それから練習では強いチームにしたいという私の思いとチームの目標を、試合前には絶対に勝とうと言葉で伝えてメンバーを鼓舞しました。その結果市の大会で優勝することができました。引退の時にはメンバーから「○○がキャプテンでよかった」と言ってもらえ、やりがいを感じました。この経験から私は自身の思いや目標を周りの人に言葉で伝えて共有することの大切さを学びました。