16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを記入して下さい。
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A.
私が貴社を志望する動機は社会貢献度が高く、世界を豊かにしたいからである。私は現状厳しい立場に置かれている東京電力と貴社が協力し一層の知恵をもって、現在の発電以外の新たな発電、送電設備の構築に期待しており、その中で私は他発電事業者ならびに監督官庁等のパイプ役として従事したい。様々な発電設備が開発され原子力に勝るものが出来あがれば、日本のみならず世界の国々、人々また国益に寄与が可能であり、優秀な技術者が開発した物を世界にも届けられる会社が貴社であると考え志望する。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)を記入してください。
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A.
私の強みは周りを見渡し、チームの成果を最大化できることである。具体的な経験として、「企業様に対する潜在的問題解決を目的としたマレーシア国際インターンシップに参加し、英語プレゼンテーションにおいて5チームの中で優勝をしたこと」が挙げられる。まず、私たちのチームは工場内作業効率化・同業他社製品との差別化を目標に、工場現場社員への現状聞き込み及び街の様々な販売店へのアンケート調査を実施した。その際私はチームリーダーとして活動したがメンバーをまとめる事の難しさを身に染みて実感した。その理由として私以外のメンバーの三人は、海外旅行気分での参加、作業中による睡眠、非協力的個人プレー等の状況であったため、当初組んだスケジュール通りに進める事が出来なかった。このような状況を打破するため私はリーダーとして常に相手軸で物事を考える事を意識し、仕事をただ任せるのではなく個々の特徴を生かし、翻訳が得意な人にはプレゼン資料の翻訳、分析が得意な人には市場調査で集めたデータをまとめる役割などそれぞれの得意分野に担当を振り分け負担が少ないようフォローを徹底して行った。また遅れを取り戻すため作業効率が上がる時間帯をメンバーで話し合い午前中に集中して作業をする事に決めた。その結果遅れを取り戻しプレゼンにおいて優勝を勝ち取り、この経験から物事をチームで成し遂げるためにはそれぞれの性格を把握する事の大切さを学んだ。 続きを読む