21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 岐阜工業高等専門学校 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、入社後に取り組みたい仕事(または実現したいこと)とその理由
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A.
現代の生活に電力は欠かせないものであると考えています。その電力を日本の工業の中心である中部地方に安定供給することで人々の生活を支えたいからです。貴社の夏季インターンシップに参加しました。そこで貴社における土木業務を中心に業務について学ばせていただきました。発電の際施設、器械の巡視や点検を綿密に行っている社員の方々の姿を見ました。人々の生活を支えるうえで安心して電気を利用してもらうため、信頼を得るために地道な取り組みを行っていることを知りました。会社全体としてもどの部門も社員一人一人の業務への意識の高さを感じました。私は現在の状況に満足することなく将来のことを見据えて日々努力する会社の雰囲気や方針に魅力を感じました。 これらを踏まえ、入社後は土木部門で次世代につながる自然の力をより効率的に利用した施設の整備に携わたいと考えています。また、既存する発電所の維持管理にも努め発電量やより多くの人々からの信頼を得れるように貴社のために貢献したいです。 続きを読む
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Q.
これだけは誰にも負けないというあなたの強み。その強みはどのように培われどのような場面で生かされたか。
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A.
強みはコミュニケーション力と、健康で強靭な肉体です。 小・中学校ではクラブチームで活動し厳しい環境で取り組み、13年間野球を続けてきました。また、学生時代は硬式野球部に所属し主将を務めていました。試合で出た課題や部員からの声をもとに練習メニューを考え顧問の先生に提案し練習メニューの作成に努めてきました。これを繰り返しチームの技術力の向上に努めました。また、調子の悪い選手や結果が出ず悩んでいる選手に技術的なアドバイスや気持ち的なアドバイスしコミュニケーションと取ることで部員が練習に取り組みやすい環境を作ってきました。部活や学業で多忙な中でも食事をしっかり取り睡眠時間をしっかり確保する等、規則正しい生活をするよう努めてきました。 その強みを生かし学校生活では、3年生の時評議員を務め学級指導者賞をいただきました。4年生では学校祭での学科紹介のコンペでは副リーダーを務めました。全体の方針の検討や分担された班のリーダーとして指揮を執りました。自分から積極的に意見を発信し時にはクラスメイトの意見に耳を傾けてきました。どのような場面でも物事を前向きに考えクラスの雰囲気が良くなるよう努めました。多忙ななかミスが許されない状況でプレゼンテーション部門と一般投票部門で優勝することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代、自分にどのような課題(目標)を課し、それに対してどのような取り組み、どのような結果を得たか。
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A.
部活動と学業の両立に加え資格の習得に努めてきました。部活動では毎日全体練習後に1時間以上の自主練に励みながら限られた時間を使い授業で出た課題や実験のレポートに取り組みました。資格試験の5か月前から一日30分以上の勉強にも取り組みました。定期試験の期間は日ごろの復習を踏まえ一ヶ月前から試験の対策に取り組んでいました。その結果、技術士一次試験建設部門に合格し5年生として学校生活を有意義に過ごせています。部活では精神面や肉体面で強くなり、先輩や後輩との関係を築くことで人脈を広げることができました。全体を通して目標をたて計画的に取り組むことの大切さや達成感を得ることができました。今後の生活でもこの取り組みを継続したいです。 続きを読む