22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望理由と成し遂げたいこと
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A.
貴社への志望理由は2点ございます。 1、 中部地方のインフラに貢献したいため。 私は以前、愛知県の家で停電が起こり、私たち家族は不安に襲われました。しかし電力会社さんの親切な対応から、精神的安堵と電気の重要性を感じ、電気を通じて安心と信頼を供給する電力業界に惹かれました。 貴社は中部地区を基盤に、電力を安定的に供給する高い技術力や圧倒的信頼がある点に魅力を感じました。 2、 社会貢献に使命感を抱いているため。 私は大学の障害児の支援活動を通じて、社会貢献に対して強いやりがいと使命感を感じ、将来も大切したいと考えています。 貴社では、電力の安定供給という変わらぬ使命に加え、社会課題の解決に使命感をもち、挑戦し続ける点に魅力を感じました。さらに貴社は、デジタルの導入やサステイナブルの実現など、新たな取り組みに挑戦するスピード感も魅力に感じております。 そして入社後は、用地部門にて地域社会に貢献したいです。 ここで電気という商材に直接関ることの責任感を感じ、私の強みである傾聴力を活かして、地域社会との信頼関係の構築を行いたいです。 さらには電力販売など様々な業種を経験して、多角的な視座を身に着けたいです。 その後地域社会に対して、生活に関わる分野のサービスを電力と共に提供できるような、コミュニティサポートインフラの実現に取り組みたいです。 そして、電気を通じて地域の人々から必要とされ、信頼に応えられる人物を目指します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は相手の立場に寄り添って行動できる人間です。 大学のボランティアサークルで発達障害をもつ子どもの支援活動を行っています。障害の特性を知らなかった当初、発話が出来ずつい暴力に出てしまう子どもに対して「やめて」と強く注意しましたが伝わらず、子どもは向き合ってくれませんでした。 ですが、その子の大きな成長に繋げたいため、伝え方を改善しようと考えました。そして活動をしていく中で「もし自分が障害を抱えた立場だったら」と試行錯誤をし、2つの施策を立てました。 1.環境作り。周囲の環境に敏感であり、興奮状態になる子どもに対して、静かな場所へ移動し落ち着かせることを優先しました。これにより冷静に話ができる環境を作りました。 2.望ましい行動を伝える。子どもは私の反応を楽しんで暴力をします。なので「やめて」否定するのではなく、「お兄さんは悲しくなるから、叩くのをやめてほしい」といった、理由と具体的行動を丁寧に伝えました。 結果、子どもからの理解が徐々に得られ、自分と向き合ってくれるようになりました。 私はこの経験から、相手に立場に寄り添うことが、単に相手を思いやる気持ちだけでなく、表面では見えなかった課題を明確するためにも大切なのだと学びました。 そしてこの学びは、様々な場面で活かされています。 私は飲食店アルバイトで、以前までは忙しくなると自分のことしか考えず、余裕がありませんでした。しかし忙しい時こそ、「お客様や従業員は何を望んでいるか」と考えると、その時に最適な行動や付加価値を付けた働きができるようになりました。 貴社は、社会貢献に対する使命感やコミュニティインフラの構築という新たな挑戦により、今後さらに社会のニーズをくみ取ることが求められると考えます。 その中で私は強みを活かし、お客様に寄り添うことで様々なニーズに応えていきたいです。そして、社会の当たり前を支え、更なる発展に貢献したいと考えます。 続きを読む