22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
1. 食を通じて多くの人々を幸せにできると考えたためです。 私の実家は飲食店を営んでおり、幼いころから食というものに大きな恩恵を受けてきました。その中で、食が繋げる人の関係を間近で見てきたことから、「私も将来、食のつながりを通じて人々の幸せに貢献したい」と考えました。 御社では食に対して川上から川下まで広くかかわることができ、多くの人々の生活に大きな影響を与えることができると感じました。さらに、独立系企業として業界内で高い地位を築いており、長い歴史の中で多彩なアイテムを取り扱うことから、真にお客様に寄り添った働き方ができることに魅力を感じました。 2. 御社の目指すビジョンから、成長環境があると感じたためです。 御社は、食のマーケティングカンパニーとして新たな挑戦を打ち出しています。その中で歴史ある御社は、全国や地域への貢献度が高いばかりではなく、海外展開にも積極的な部分に挑戦を感じました。さらに、関西に大きな物流センターを立て、チルドに特化した国分フードクリエイトなどの取り組みから、課題に対してスピード感もあると考えます。 このように、長い歴史がありながらも、独立系企業としてビジョン達成の為に常に挑戦的なところに、成長できる環境があると感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は大学のボランティアサークルで発達障害をもつ子どもの支援活動を行っています。障害の特性を知らなかった当初、発話が出来ずつい暴力に出てしまう子どもに対して「やめて」と強く注意しましたが伝わらず、子どもは向き合ってくれませんでした。 ですが、その子の大きな成長に繋げたいため、伝え方を改善しようと考えました。そして活動をしていく中で「もし自分が障害を抱えた立場だったら」と試行錯誤をし、2つの施策を立てました。 1.環境作り。周囲の環境に敏感であり、興奮状態になる子どもに対して、静かな場所へ移動し落ち着かせることを優先しました。これにより冷静に話ができる環境を作りました。 2.望ましい行動を伝える。子どもは私の反応を楽しんで暴力をします。なので「やめて」否定するのではなく、「お兄さんは悲しくなるから、叩くのをやめてほしい」といった、理由と具体的行動を丁寧に伝えました。 結果、子どもからの理解が徐々に得られ、自分と向き合ってくれるようになりました。 私はこの経験から、相手に立場に寄り添うことが、単に相手を思いやる気持ちだけでなく、表面では見えなかった課題を明確するためにも大切なのだと学びました。 そしてこの学びは、様々な場面で活かされています。 私は飲食店アルバイトで、以前までは忙しくなると自分のことしか考えず、余裕がありませんでした。しかし忙しい時こそ、「お客様や従業員は何を望んでいるか」と考えると、その時に最適な行動や付加価値を付けた働きができるようになりました。 この学生時代の学びを社会人になっても活かし、相手の立場に寄り添うことで社会や人々の真のニーズに応えることで、社内外問わず信頼される人物を目指したいと考えます。 続きを読む
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Q.
弊社で実現したいこと
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A.
多様化していくニーズに応え、人々の豊かな食生活を支えたいです。 私は実家が飲食店を経営していることや、大学時代のボランティア経験から、生活の根幹にある「食」を支えることで、人々を幸せにしたいと思いました。 食品卸として長い歴史を持つ貴社では、川上から川下まで広くかかわることができ、販売網の幅広さから、人々の様々なニーズに応えることができると感じました。 入社後は地域に密着した営業としての働きで、私の強みでもある傾聴力を活かして、様々なお客様との信頼関係を構築していきたいです。そして、その中で見つけた消費者の食に対するニーズや、お客様のビズネスニーズをいち早く察知し、私なりの提案で応えることで、人々の豊かな食生活を支えていきたいと考えます。 続きを読む