- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 基準は特に設けず、色々な業界の企業を見ていた。インフラでは電力会社に興味があり中でも関西と言えば関西電力ということでこの会社のインターンを選んだ。他にはメーカーや人材、不動産などのインターンを受けた。続きを読む(全100文字)
【挑戦心と使命感】【21卒】中部電力の夏インターン体験記(理系/送変電コース)No.10192(名古屋大学大学院/男性)(2020/7/14公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 中部電力のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 送変電コース
- 期間
-
- 6日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元の愛知県での就職を希望していたことと、安定しているインフラ業界に興味があったことが大きな動機。コースに関しては、学部時代の授業で送電技術について学び、興味深い内容であったため、送変電コースを選択した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活情報サイトや先輩のエントリーシートを見ながら、エントリーシートを書く練習をした。また、中部電力と他の電力会社の違い等を知るために、中部電力だけではなく関西電力や東京電力についても企業研究を行い、電力業界への理解を深めた。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 送変電事業所・浜岡原子力発電所 等
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 地方国公立大が半分程度、残り半分は名古屋大学と名古屋工業大学の人だった。
- 参加学生の特徴
- 以外にも電気系の学生は少なかった。理学系から、土木系までおり、専攻は関係ない印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
中部電力社員の”使命感”と”挑戦心”について学ぶ
前半にやったこと
前半は、送変電部門の事業所の見学と、そこで働いている方の話を聞く場が多かった。また、浜岡原子力発電所において、原発の安全性等についての講義があった。また、入社後に入る研修施設において、研修の体験もあった。
後半にやったこと
最終日に、それまでに学んだことをまとめて発表する場があった。10人程度のグループに分かれ、B紙に手書きで発表資料を作成し、全体の場で発表した。発表は終始温かい雰囲気で行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長、人事部社員、各部の採用担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
素朴なことでも、熱心に質問する姿がとても好印象であると言っていただいたことが印象に残っています。難しい質問はしなくても、簡単な質問からコミュニケーションをとることが大切であると教わりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表の前日に、チームでファミレスに集まり、遅くまで発表の計画を練るのが大変だった。しかし、その場でチームの団結力も深まり、インターン後も連絡を取り合う心強い仲間ができたのはとてもためになった。それ以外では、移動が多いインターンだったため、移動疲れがしんどかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合職でも、デスクワークというよりは現場に関わる業務が多いということが学べた。これは、そのコースのインターンに参加してこそ学べることだと思うので、とてもためになった。また、現場で仕事されている方から、大きな変電所の工事をまとめ上げることのやりがいを聞いて、自分も同じ経験がしたいと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
大学の授業で学んだ送電技術の復習をしてから望めば、理解も深まるうえ、各事業所等で質問もしやすくなり、熱意を伝えられると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務の体験というよりは、職場見学がほとんどであったため、働いている自分を想像することができなかった。ただ、思い描いていた社会人よりは、デスクワークより現場が中心になるだろうと感じた。また、入社後の研修は体験できたため、研修している姿は思い描くことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のうち何人かは、選考が大幅に短縮されるということを先輩社員から伺った。インターンシップ期間の終了後にも、月に一回程度社員の方と会う機会が用意されており(飲み会やイベント見学会)、全部参加して熱意を示していれば、本選考での良い結果にもつながると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、デスクワーク中心ではなく、自分の体を動かして働けることが分かり、魅力に感じたこと。また、中部電力送電部が扱う現場は、送電鉄塔や変電所など、規模が大きいうえに国民の生活に欠かせないものであり、そこに携わることはとてもやりがいになると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のアフターフォローワンデーインターンや、中部電力が主催する技術博覧会、その後の飲み会等に招待していただいた。その場で、複数の社員の方とお話しすることができ、企業理解を深められるため、有利に働くと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者で、その後の選考を希望したもののほとんどが、その後のワンデーインターンや、OB社員との面談に招待されていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、大学の研究に近い自動車業界や自動車部品業界に、最も興味を持っていた。しかし、自動車業界は先行きが不安ということもあり、安定している電力インフラ業界にも興味を持っていた。その他の業界も見てはいたが、主にはこの二本の軸で就活しようと決めていたため、インターンでは、両業界にエントリーし、両方見てみてから決めようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は、安定志向というだけで電力インフラ業界に漠然とした興味を持っていた。しかし、参加してみると、電力の安定供給の為の業務はもちろんのこと、再生可能エネルギーの導入や、海外へのコンサル業務など、挑戦的な事業も多く行っていることを知ることができた。電力会社のイメージが変わり、志望度がさらに上がった。
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A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
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中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
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フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,374人 |
売上高 | 3兆6104億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 052-951-8211 |
URL | https://www.chuden.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.chuden.jp/ |