【エネルギー革新の挑戦】【23卒】中部電力の夏インターン体験記（理系/CHUBU ELECTRIC POWER 技術系コース）No.27432（非公開/女性）（2022/6/6公開）

就職先を関西もしくは東海地方で考えていたことや大学で機械やプログラミングの勉強をしていたためそのスキルを活かせる企業を探していました。その中で見つけた企業の一つであり、そこまで志望度は高くなかったが応募しました。

就職活動支援サイトに登録し、中部電力のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたものを改善していった。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことや自分のやりたいことをしっかりアピールできていれば通過できると思います。

日本のエネルギー環境における課題解決を目指した新規事業立案型グループワーク

4日間で企業や部門の説明、グループワーク、部門ごとに分かれての仕事内容の説明などがありました。

グループワークの進め方や中部電力の具体的な仕事内容

日本のエネルギー環境における課題解決を目指した新規事業

前半にやったこと

中部電力夏季インターンシップにおいて、週の前半は最初に企業の概要や部門などの具体的な説明、次に新規事業立案型のグループワークと発表、フィードバックがありました。

後半にやったこと

中部電力夏季インターンシップにおいて、週の後半は最初に志望部門ごとに分かれて概要や仕事内容の説明があり、次に実際の仕事内容に近い課題をグループワークを通して行いました。

人事部の社員の方

なし

前半は社員の方から企業の概要や部門などの具体的な説明があり、後半は部門ごとに分かれての意見交換会がありました。その際はみなさん丁寧に優しく対応して頂き、好印象でした。

インターンシップにおけるグループワークのテーマはエネルギー環境改善を目指した新規事業の立案ということで、アイデアを出すことに苦労しました。全員異なる志望部門であり、あまり意見が一致しないこともあり、発表資料の作成の時間が足りなくなるという事態に陥ってしまいました。

グループワークは全員異なる志望部門の学生で構成されており、様々な知識を活用することで新しい考えを生み出せることができると学びました。

企業や部門、仕事内容などの具体的な説明では、企業についてあまり詳しくなかった私にとってはその後の企業選びに役立ちました。また、部門ごとに分かれて行ったグループワークは実際の仕事内容に近い内容ということをお聞きしたので、とても参考になりました。

グループワークで行った新規事業立案の課題において、事前に現場の日本のエネルギー問題などを勉強していると良いと思いました。

今回の中部電力夏季インターンシップは企業や部門についての説明や新規事業立案グループワークなどを4日間通して行ったため、企業の詳細や実際に社員の方がどのような仕事をこなしているのかなどの具体的な働き方を知ることができ、働くイメージを想像することができました。

中部電力夏季インターンシップの中で企業や仕事内容について社員の方からお話を聞く機会が多くあり、インターンシップに参加していない他の学生より企業理解が深まったと感じたことや、志望度を重視する社風であると感じたため、本選考を受けたら内定が出ると思いました。

中部電力夏季インターンシップに参加して企業に安定感や挑戦心を感じたことや大学で学んだ機械やIT系の知識を活かせると思い、自分に合っていると感じました。また、社員の方の丁寧な説明や企業や部門についての説明を聞く中で、第一志望ではありませんが志望度は上がりました。

企業や仕事内容について社員の方からお話を聞く機会が多くあり、インターンシップに参加していない学生より企業理解が深まったと感じたことや、志望度を重視する社風であると感じたため、インターンシップへ参加することが本選考に有利に働くと感じました。

大学や大学院では力学などの機械系やプログラミングなどのIT系を中心に勉強していたこともあり、中部電力夏季インターンシップに参加する前は完成品メーカーやIT系の企業を中心に志望していました。また、規模としては大手企業を中心に調べていて、夏季インターンシップに応募した企業は全て規模が大きく有名な企業でした。

中部電力夏季インターンシップに参加する前は完成品メーカーやIT系の企業を中心に探しており、その中でも大手企業を志望していました。しかしインターンシップ参加後は、中部電力のようなインフラ系の企業や中小企業などの企業研究を行うなど、志望業界や規模などに縛られることなく、自分の将来を考えていこうと思うようになりました。