【エネルギー業界の未来】【23卒】中部電力の夏インターン体験記（文系/総合職）No.28077（非公開/男性）（2022/6/8公開）

インフラ業界に興味がありその中で、エネルギー業界にも興味があった。その中でも比較的給料が高かったのが中部電力であり、また先進的な取り組みも行っていることから一度会社について理解を深めたいと思い応募することにした

特にない。しいて言えば就活サイトで選考を通過したesの確認して、同じような論理構造になるように工夫したことだ

同業他社を受けていないのでわかりかねるが、短い文章で伝えたいことをまとめる文章力・論理的思考能力

中部電力の事業について理解を深めるとともに、これからの中部電力について考えるワーク。中部電力が実際に放映しているCMの動画を確認し、中部電力が何をしているのか理解する

企業の説明→中部電力について考えるワーク（CM閲覧）→これからの中部電力について考えるワーク

中部電力のこれまでの事業とこれから目指すことについて

中部電力の事業について理解を深めるとともに、これからの中部電力について考えるワーク

1日目にやったこと

中部電力の事業について理解を深めるとともに、これからの中部電力について考えるワーク。中部電力が実際に放映しているCMの動画を確認し、中部電力が何をしているのか理解する。少し謎であったがCMを何本か閲覧し、それぞれのCMから中部電力が何をアピールしようとしているのかをグループで考えるというものであった

現場の社員

なし

最後にワーク全体のフィードバックがあった。その中で「ワークの中で重要なのは、最終的なアウトプットの質ではなく、そのアウトプットにいたる過程だ」というもので、一部の学生が出しゃばって、議論を進めていたので、それに対して全員で合意形成を取ってすすめるべきだと遠回しに言われたと思う

残業はなかったため他社のインターンシップと比較して、楽なインターンシップだったと考える。しかし、なぜそのビジネスを中部電力がやるのか、理念や事業への整合性を考慮しながら施策を考えることに苦労した。しかし、メンバーには優秀な学生が多く議論が活発だったため、アイディア出しには苦労しなかった。その一方で、ワークの時間が短く、常に社員がブレイクアウトルームに入っていたのでずっと気が抜けなかった

グループワークがあったため8人ほどの学生でディスカッションをした。しかし、一部の学生しか喋っていなかった

中部電力がどのような事業をどのような理念の基に実践しているのかという点を学ぶことができた。また、上の質問で社員からのフィードバックで「ワークの中で重要なのは、最終的なアウトプットの質ではなく、そのアウトプットにいたる過程だ」とあった書いたように、正直まだグループワークに慣れていない部分もあったので、ワークをするうえでの心構えについては学ぶことができた

特にないが、最近にニュースなどからビジネスのトレンドや、社会の課題などについて自分なりに考え意見を持つことが良い。特に電力業界では脱炭素・再生可能エネルギーなどのトレンドがあり、電力各社がどのような取り組みを行っているのか把握すると議論でもプレゼンスを発揮できるだろう

正直、具体的な業務内容については理解することができなかったため、この企業で働いている自分をまったく想像することができなかった。しかし、いわゆるインフラ企業であること、社員の自己紹介では残業も少なく、有休もとれると言っていたので楽な働き方ができると思った

このインターンシップが開催された時期が比較的はやかったというのもあるが、議論ができていない人がグループの中にも多くおり、またエネルギー業界の最近のトレンドについてもしらない人が多かったため、本気で志望している人はいないと感じたため、対策をすれば容易に内定を獲得できるだろう

下がった。正直インターンシップの内容そのものが学ぶものがなく、冗長でつまらなかったというのが感想であり、自分自身この会社の新しい部分を知りたかったのに、よくわからないワークで終わってしまったのが残念。また、参加していた学生も目立ちたがり屋の人が多く建設的な議論ができない人が多かった

esのみで参加でき、日程も複数あったことから、全員に優遇があることはなさそうだ。このインターンしプの後に、もう一回複数daysのイベントがあるようだったのでそれに参加すれば優遇があるかも

給料が高いという軸で、メーカー・金融・商社・IT通信などの業界に興味を持っていた。しかし、自身の被災経験から社会のインフラを支たいという想いもあったためインフラ業界についてもインターンシップに応募していた。中でも再生可能エネルギーなどSDGsに対しての取り組みを行っている中部電力に興味をもって応募することにした。

社会のインフラを支えたい、という想いをもっており、その点についてはこの企業で成し遂げることができる働き方ではあると思った。しかし、変化の激しい世界で参入障壁だけでぬくぬく働いて、自分自身が市場価値がない人になって会社に居続けなければならなくなってしまうことに恐怖感を抱いて、その後はインフラ業界を志望しなくなった。しかし、確実に社会を支える存在であることには間違いない