【温かみ溢れる未来へ】【20卒】中部電力の事務系総合職の志望動機詳細 体験記No.7276（名古屋市立大学/男性）（2019/7/5公開）

私は、挑戦を続ける貴社で「人々が温かみを感じることができる社会」の実現に尽力したいと思い、貴社を志望致します。
貴社の、現代の社会における課題を「コミュニティの希薄化」だと捉えている点に共感しました。
人口減少、少子高齢化により、人々が直接触れ合う機会が減り、人の温かみが感じづらい社会になってきています。
そんな中で、次世代の技術を用いて、人々が温かみを感じることができる社会の実現に取り組む貴社の姿勢が、とても魅力的に映りました。
また、まち全体を変えるこの取り組みは、人々の生活を根底から支え、人々と信頼関係を築くことが出来ている貴社でこそ実現可能な挑戦だと考えています。
そして、貴社の挑戦的な取り組みに心惹かれました。
私は、大学で都市社会学を専攻し、まちづくりについて研究をしています。その際、まちが機能的かつ魅力的に、持続可能な変化を遂げるためには、あくまでそのまちに暮らす住民たちが主体的に取り組むこと必要であると知りました。
そこで、アイデアがありながらも実行に移すことができない人々に、貴社が持つビッグデータやノウハウを提供する「COLab」は、住民に、主体的に取り組む機会を与えることができ、まちの価値を向上させることができる、挑戦的かつ魅力的な施策だと考えました。
そんな、挑戦を続ける貴社で、私は「人々が温かみを感じることができる社会」の実現に挑戦したいと思います。