【22卒】松浦機械製作所の冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.14229（福井工業大学/男性）（2021/5/7公開）

グループワークなどで班になった。ゲームなどを通じて交流ができた。

・会社の選び方。
・松浦機械の工作機械に対する愛
・会社概要
・会社の中の様子、雰囲気
・工作機械の特徴
・資格習得のサポート体制
・社会人基礎力
・この会社を問わず、社会人になってから必要になる力、スキル
・コミュニケーション能力

・会社の概要を良く調べておく。
・パンフレット、WEBサイトで積極的に情報収集する
・見学前に、疑問点は質問する。

会社の説明をしっかりと行ってくださり、どのような職種で具体的な仕事内容を理解することができた。また、会社見学を通じて、雰囲気を知ることができた。実際に機械が動いているところも見せていただいた。
質問の時間も多く取り入れてくださり、企業についての理解を深めることができた。

・仕事内容や働いている姿は理解できたものの、ESや履歴書で問われる志望動機までは考えることができなかった。
・技術力が高く、筆記試験や面接で質問された際につまづいてしまうと思った。
・英語などを勉強しておらず、筆記試験で落とされると思った。

・松浦機械の会社の雰囲気が良く、ここでなら成長できると思った。
・世界で活躍したいと思う気持ちが強くなった。
・ここなら学んだことを生かせると思った。
・資格習得や英語に関する支援が整っていると思った。
・福利厚生がしっかりしていると思った。

・会社紹介、見学、講座のみであったので、選考に繋がる要素がなかった。
・社員が自分のことをあまり聞いてこなかった。
・会社見学の延長のように感じたから。

・特になかった。お礼メールをしたところ、選考案内のメールが届いたのみ。
・懇談会なども情勢のせいか実施されなかった。

もともと、製造業も進路の一つとして選んでいた。大学で制御工学や電気機器工学を学び、機械の制御や仕組みが面白いと思っており、就職活動でも視野の1つとして入れていた。また、工作機械業界は、日本だけでなく世界でも重要視されている業界であり、コロナ禍においても、世界の産業を支え、生活を支える重要な業界だと感じていた。

工作機械は、モノをただ作るだけでなく、世界の人々の生活を支えることができると感じた。また、身近なものに工作機械が関わっていることも知るとこができた。
今後は日本だけでなく、グローバルに活躍できる人材になりたいと思った。
松浦機械は、工作機械を１つ１つオーダーメイドで製作しているので、取引先にあった機械を作ることができ、積み上げた信頼からシェアを伸ばしていると感じた。