2022卒の信州大学大学院の先輩がオリオン機械技術総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒オリオン機械株式会社のレポート
公開日:2021年4月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
インターンシップは全て半日のオンライン開催、選考は最終面接(二次面接)までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- WEB上
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 総務人事部の部長、他2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
送付されたURLをクリックし、待機。時間ちょうどに開始した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくオリオン機械の仕事に対する意欲と、ポジティブさが重要なのではないかと感じた。
業務内容の把握と、求められてる人物像との合致をPRする事。
面接の雰囲気
圧迫面接ではないが、和やかという雰囲気でもない。事前のESに記載したことについて質問され、答えて、それについて一言感想を頂けるような感じ。
面接後のフィードバック
やる気が感じられた。
バイトでの経験から、酪農への情熱が感じられた。
大学生活の活動からコミュニケーション能力の高さが感じられた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
傘下の販売会社での営業などは考えていないか。酪農家になる方向は考えていないか。
酪農家になることは考えていません。酪農機器の開発というアプローチで日本の酪農を牽引したいと考えているからです。御社は酪農機器メーカーでは日本1であり、御社の研究開発に携わると言うことは日本の酪農を牽引する事だと考えています。
販売会社での営業に関しても現場と直接関わることは非常に重要であると考えます。
しかし、私は開発という立場から、搾乳ロボットの軽量化、低コスト化、センサーの高度化を目指したいです。
これからの日本の酪農の発展には新規就農など酪農という仕事に参入しやすくすることが重要だと考えています。そのためには、初期投資の削減や作業の負担低下、酪農イメージアップというのが必要です。なので、安くて使いやすい搾乳ロボットの開発をしたいです。
あなたの弱点はどこですか。
私の弱点は詰めが甘いことです。何か達成しなければいけないことがあるときに、およその最低限ラインまではそつなくこなせるのですが、そこから完璧に仕上げると過程にはあまり情熱を注げず満足してしまいます。私はこの弱点を克服するために、計画を細かく立てること、達成状況をこまめに報告すること、日頃から危機意識を持つことで慢心しない様に心かけています。
質問:その弱点が出ててしまったエピソードは実際にありますか。
あります。研究室選びの際、第一志望の研究室に配属出来なかったことです。研究室訪問の前から、希望の研究室の先生に十分じこアピールをしてきたのですが、肝心の研究室訪問を3回中2回の出席でいいだろうと慢心が出てしましい、1回参加しませんでした。結果その1回欠席が心象を悪くし望みの研究室には採用されませんでした。
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オリオン機械の 会社情報
会社名 | オリオン機械株式会社 |
---|---|
フリガナ | オリオンキカイ |
設立日 | 1946年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,512人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 太田哲郎 |
本社所在地 | 〒382-0000 長野県須坂市大字幸高246番地 |
電話番号 | 026-245-1230 |
URL | https://www.orionkikai.co.jp/ |
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