【21卒】コクヨの夏インターン体験記（文系/事務系インターンシップ）No.10510（2020/7/17公開）

・コクヨの本当のビジネス(文具だけじゃない)→企業も本当に詳しく調べないと全然知らないことが多いと実感した。
・グループワーク慣れ→初めての人と一日真剣に考えるワークをしたことで、自分自身がどのような立場で役割なのかを実感できるようになった。

グループディスカッションのやり方などを詳しくなくてはいいが、時間管理の方法などを多少調べていった方が、効率よく活動できると思った。

1日仕事さながらのワークは行ったが、開催場所がオフィスでなかったため、仕事のイメージはわきにくかった。また、担当社員も二名だったので、もっと多くの社員さんと話す機会があれば一層仕事に対するイメージを湧いたと思う。社員の方々が私服だったのは、普段の仕事柄を何となく創造することが出来た。

企業の価値観が非常にマッチした。仕事をするにしても、何をする以上に、どんな環境でどんな人と働くかを考えた時に非常に自分の価値観とマッチした。また、行動力や、思考力、想像力を求められるこの環境で自らの強みも発揮できるのではないかと思う。また、関西の企業と言うこともあり、魅力的に感じた。

シンプルに企業について深く知れたことは良かった。氷山の一角程度でしか知れていなかった企業について、全体像を見れるようになったのは非常に良い経験だった。全体像を見た時に、志望度が下がる企業もあったが、コクヨに関しては、全体像を見た時に非常に魅力的に感じるようになった。

このインターンシップへの参加は本選考には影響しないと考える。
しかし、続けて呼ばれるセミナーやワークショップに参加し続け、様々な社員からお話を聞き、自らの名前を覚えてもらっておけば、何かしら本選考の際に有利に働くかもしれないと思った。

インターンシップに参加すると、続けてセミナー等の案内が来る。こちらも参加者限定や、選考だったりするので、申し込むと良いが、比較的多く開催されてるので、焦らなくては良いと思う。本選考には直結しない。

業界は絞っていなかった。何かをしたい、よりも、どんな環境でどんな人と働くかによって、自らの可能性を最大限広げていきたいと感じたから。就職活動の軸としては、価値観に合う環境、挑戦できる環境、貢献範囲の広さ、これを軸に就職活動をしていた。人を大切にする文化があり、自らの個性と強みを存分に発揮できる環境を探していた。

自分が行く行かない関係なく、もっと企業についてしっかり調べなければならないと感じるようになった。氷山の一角程度でしか知れていなかった企業について、全体像を見れるようになったのは非常に良い経験だった。全体像を見た時に自分の価値観とマッチしているのかなどをチェックしながら、そして、その環境にいる社員の方々と働くことがイメージできるかなどを確かめながら参加すると、より身になると思う。