- Q. 志望動機
- A.
株式会社ティグレの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ティグレのレポート
公開日:2022年11月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- Sky
- 情報企画
- 日本銀行
- ソフトブレーン
- ブロードマインド
- CBホールディングス
- オリックス
- 三井住友信託銀行
- 住友商事
- ベネッセインフォシェル
- プレミアグループ
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終以外オンライン
企業研究
情報源がとにかく少ないので、説明会や座談会で聞きたいことはしっかり聞いておくことが大事だと思う。特に、同じ名前の美容関係の会社が存在するため、サイトの情報を参照する場合は間違えた情報を掴む危険性があるので、業種欄をよく確認すること。非上場の中小企業なので財務情報が公表されておらず、財務分析が困難だが、聞けばある程度のIR情報なら教えてくれそうな気がする。極端に簡素な貸借対照表や損益計算書くらいは官報にあった気がするので、どうしても教えてくれない場合は調べてみると良いと思う。
「コンサルティング会社」というくくりで各種就活サイトには紹介されているが、実際の業務は税理士法人の事務所なので、同業と比較したい場合はコンサルの会社と比較すると違和感を感じると思う。
志望動機
私が御社を志望する理由は、自己成長に資する環境が整ってると感じたからです。まず、貴社は財務知識を基としたコンサルティング業を行っています。従って、ニーズの聞き取りや提案などの対人業務に加えて、バックオフィスの処理技能を身に着けることができると判断しました。次に、働く人を主体とした働き方に重きを置いている点に魅力を感じています。充実した研修や、資格取得支援制度が手厚いことから、「顧客・社員・顧客と共に歩む会社を実現する」という経営方針を体現していると感じています。以上のような成長環境の中に身を置いて研鑽を積むことで、自身の業績と顧客満足度の向上に、同時にコミットすることができると判断しています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機・ガクチカ
ESの提出方法
郵送
ESの形式
大学の履歴書・独自の作文(400文字原稿用紙)
ESを書くときに注意したこと
綺麗な字で書くこと。ボールペンで清書する前に下書きした。
ES対策で行ったこと
志望動機・ガクチカは使いまわしなので特に無し。強いて言えば手書きの履歴書なのできれいな字で書くのが気疲れした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員/営業/営業
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「ロジカルに喋れている」風を装えたこと。若手の乏しい会社なので、とりあえずまともに喋れる「感じ」を出せれば受かると思う。
面接の雰囲気
年配のベテラン社員3人。和やかではなかったが自分の発言に「ほぉ~」等と言って感心してくれていたので喋りやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
年配の方と喋るのに抵抗はないか
とても慣れている。自分は一人っ子であり、女系家族の中で唯一の男性なので、母と祖母の愛を一身に受けて育った。片親で鍵っ子だったので、学校帰りの私が寂しくないようにと、祖母が頻繁に我が家に訪問していた。その際に、トランプやお手玉をして遊んだり、祖母が若かった頃の話を聞いたりするのを通し、年配の方との接し方を学んだ。
また、アルバイト(塾講師)においても年配の親御さんの受験相談を受けることがあるので、世代の異なる相手にもわかりやすい言葉づかいで提案をする自信がある。
*2019年から新卒採用を開始したこともあり、若手が少ない労働環境であるため、年配層と働くことに抵抗がないかを試す意図の質問だと判断した。また、中小・零細企業の社長が主な顧客なので、自分より一回り上の年代の方と話す機会が多いので、その適性を図っているのだろうと思う。
弊社にどのような印象を持っているか
整った教育環境があり、多様性を重んじる会社だと感じている。ビデオを用いた映像研修や、資格支援の制度が整っており、自己成長を選社軸にしている自分の求める教育・学習環境が十分にあると判断している。
また、ダイバーシティ経営を実践しているため、肩書や年代の垣根を超えた議論ができる機会がある点や、最近でも新卒採用にも取り組んでいることから、様々な世代が入り混じる環境があると感じている。
*会社に対する理解度を試す意図だと判断した。「人づくり」に力を入れているとHPにも記載されているので、社員の育成に関しては会社のアピールポイントなのだろうと思う。そのためこれを褒めるのは効果的だと感じた。多様性に関しては、年配の社員が多いことを会社が気にしている節があるので、その点をいいように捉えているという趣旨で述べた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪のオフィス
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
挨拶
→面接
→オフィス見学
→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の際にしっかりと聞く姿勢を見せた。「~ということですね」等相手の話を要約したり、「先ほど~と仰いましたけど…」等、お話の中から次の質問のネタを探ると傾聴している風を装える。
面接の雰囲気
和やかではあるが緊張感はある。それぞれベテランの偉い方のようだが、個人的には他社と比べて覇気や圧は感じない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
知識のない相手に専門的な内容を説明するにはどうすれば良いか
図や表を用いることと、平易な言葉を使うことに気を使うべきだと思う。例えば、普段自分はアルバイト(塾講師)の現場において、説明の中で必ずグラフやイラストを使うようにしている。視覚から得られる情報は多いため、初見の内容に対するイメージを持ってもらうことは重要だと思っている。
また、普段の指導では教科書通りでなく、自分の言葉で説明することを心がけている。教科書では、割合を「比べる量」と「比べられる量」で定義しているが、私は図を交えて「全体」と「部分」で割合を定義して説明している。
こうした工夫を通して、私は多くの生徒から支持を得ることができ、授業のリピータータ―を複数人獲得した。そのため、視覚に訴えつつ、相手にとって分かりやすい言葉選びをすることが大事だと思う。
他にどんな会社を志望しているか
不動産、コンサル、金融を志望している。現在は~社選考に進んでいるが、今受けている~の会社や、~の会社は連絡がないので恐らく落ちていると思う。
*若手人材が足りていない企業なので、選考状況から入社意思が高いかどうかを見られているのかと思った。実際は違うとしても、金融やコンサル系のサービス業を志望していると言っておくと良いと思った。従前の理由から、選考中の会社に恐らく落ちただろうと言うことで、就活状況が良くないことを適度に匂わせて入社に期待させる工夫をした。それなりに学歴があれば特に工夫せずとも通ると思うが、新卒市場で自信のない就活生は、「市場価値は低くないが、どこの会社も認めてくれない」という学生像を演出すると受かりやすいと思う。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
最初の内定だったのでとりあえず内定ホールドした。
辞退理由は事業に将来性がないと感じたことと、口コミ含めて公開情報が少ないため。
内定後の課題・研修・交流会等
複数回社員との面談があった。若手やOBとも話す機会があった。
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
最終で「ウチ通ったら就活終わったりする?」と聞かれた。それ以外は座談会に参加したい旨に応えてくれたりと、良い対応だった。
内定に必要なことは何だと思うか
①真面目なパーソナリティをアピールするように心がけること。
年配の方と多く接する機会がある会社なので、あまり派手すぎない見た目と、チャラそうな印象を与えないよう丁寧な言葉遣いをするようにすべき。
②ポテンシャルは高いが就活に難航していることを匂わせる。
ナビサイトに広告がないことや、オファーサイトを通して新卒を探していることから、あまり採用にコストをかけていないと感じる。なので、特に人柄に問題はないし勉強熱心だが他社の選考状況が芳しくないことをそれとなく伝えることが大事だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
通る人は、企業の問題点を良いように言える人だと思う。いいポイントもあるが比較的弱点の多い会社だと思うし、会社側もそれを自覚している。
通らない人は聞き下手な人だと思う。年配の顧客に接する職種なので、逆質問を軽んじているタイプの学生はマイナス評価だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
質問内容や社員とのお話から、とにかく自社の弱みである従業員の高齢化を気にしている感じが伝わる。その点だけ意識しておけば質問の意図を考えやすいと思う。また、聞き上手な社員が多く、返答は長々と喋って良い。私は体感3分くらいじっくり喋ったが普通に通った。
内定後、社員や人事からのフォロー
座談会の案内をしてくれた。オフィス見学をさせてもらった。
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ティグレの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ティグレ |
|---|---|
| フリガナ | ティグレ |
| 設立日 | 1998年9月 |
| 資本金 | 200万円 |
| 従業員数 | 250人 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 中前覚 |
| 本社所在地 | 〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町2丁目2番22号 |
| URL | https://www.tigrenet.ne.jp/ |
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