【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接よりは内容を掘り下げられたが、突拍子もない質問をされるということはなく、答えを考えるのに少し間が開いてしまっても待ってくれてしっかり話を聞いてくれた。【アルバイトで学んだこと】大学1、2年のときにやっていたカフェでのアルバイトのことです。そのアルバイト先は個人経営のお店で、店長と私の二人だけでお店を回していました。混んだ時は店長が厨房に入ってしまいホールがひとりになり、最初はミスが重なってしまったらりと大変な状況でした。そこで、その状況がどうしたらよくなるかと考え、仕事の優先順位を決めて周りをよく見てひとつずつ仕事をこなしていくことで次第にうまく動けるようにになり、成長を感じることができました。この経験から、できないからと諦めるのではなく、しっかりと自分と向き合ってどうしたらよくなるのかを考え実行することが大事であるということを学びました。【人生でつらかったことを教えてください。】高校の部活動です。私は中学時代に部活動に入っていなかったため、休みがなくなり、朝練習などもあったため、生活がガラッと変わりました。また、未経験者だったため、経験者との差に悩まされ、挫折しそうにもなりました。しかしそこで諦めるのは悔しいと思い、他の人よりも多く練習をして地道に努力することで、先輩や先生にも認められるようになりました。この経験から多少辛いことがあっても前向きに考え何事にも挑戦することを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの部門につきたいか詳しく聞かれた。私は第一希望しか考えていなかったが、第二、第三希望まで聞かれたので、しっかり第三、また第四希望くらいまでは考えておいたほうがいいと思った。この質問から、企業研究をしっかりやっているか、仕事内容についてちゃんと把握しているかという点が見られていたと思う。しかし、わからないまま答えるのは良くないので、わからないことは正直に聞いてみるといいと思う。
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