【食堂リフォームで感動】【22卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/法人リフォーム部門）No.13107（九州大学/男性）（2021/3/17公開）

オファーサイトからオファーを頂いたので、選考なしで参加することができるので気軽に参加してみようと思った。また、就活生に人気な企業として名前が上がることも多く、その理由などを探ってみたいとの思いがあった。

私は特別にインターンシップの参加において、特に選考の必要はなかった。その分少し会社のことは調べておいた。

ある会社の食堂のリフォームをせよ

1日目にやったこと

インターンが開始してすぐ、自己紹介してワークが始まった。２時間ほどのワークではあったものの、法人リフォーム部門の内容を理解できた。最後には任意参加の座談会もあった。

人事

なし

法人のワークを通して、お客様の要望を予算で確実に答える企業はニトリしかないといコメントが、実際に的を得ていて、会社の持つ課題解決の幅の広さに魅力を強く感じるようになった。

ワークの時間が自己紹介も含めて２時間ほどしかなかったので、そこに苦労した。ワークの序盤は周りを意識する学生もいたが、複数回参加した学生が引っ張ってくれたので、まとまりのあるワークができた。チームとして最優的に優勝したのは少しながらも嬉しかった。

インターンシップに参加しなかったら絶対にエントリーすらしない企業だと思ったので、参加してみて本当によかった。特に家具を単に売っているイメージが強かったが、会社の持つリソースを生かして様々なお客様に寄り添っている印象が強く、働くイメージを養えた。

ニトリの抱える様々な事業部について、少しでも興味があれば、インターンシップのワークに生かせるかもしれない。

会社の社員さんとの雰囲気があった。ニトリの人事の方は明るい人が多く、コミュニケーション能力に長けている引用だった。店舗経験があるのでそこも影響はあるのかもしれない。自分は人と関われる仕事につきたいので、店舗の中で働く姿は想像することはできる。

インターンシップに参加する学生のなかでも自分は、それなりに貢献できていたのではと感じた。また、社員さんも明るく社交的な方が多く、自分としては話しやすかった。今後選考を通して、志望理由さえ固めることができれば内定は無理ではないと考えるようになった。

ニトリといえば、店舗のイメージが強かったのでアルバイトと社員との違いがあまりわからず志望すらしていなかった。しかし、インターンシップに参加することで、会社の業務内容に興味を持ち、さらに他の分野についても調べてみようと思うようになり魅力を感じた。

インターンシップに参加することで、選考結果の優遇はないが、早期選考に参加することができ、二時面接を突破することでリクルーターがつき、選考のサポートをしてくれるようになる。

インターンシップに行くまでは金融業界やインフラ業界など、社会や人の安心や挑戦を支える業界を見ていた。具体的には、通信キャリアや銀行などである。その中で、有形商材は視野に入れていなかったので、無益商材とは違う有形商材の会社の良さはなんだろうということを調べるためにこのインターンシップに参加しようと考えた。

インターンシップに参加するまではインテリア業界は特にみていなかった。しかし、インターンシップに参加することでニトリの持つ幅の広さで様々なお客様の課題を解決できるということに魅力を感じるようになった。この会社は様々な部門のインターンに３時間で複数回参加することができるので、興味を持つ他分野にも参加しようと感じた。