- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともとは人材サービスに興味があり、希望業界で登録していたらワンキャリアでスカウトが来たので、この会社を知りました。インターンに参加すると最終面接にいけるとしり、説明会に参加し、その後インターンに参加したという形です。続きを読む(全109文字)
【NEEDSを超える挑戦】【22卒】ネオキャリアの夏インターン体験記(文系/NEEDS)No.11212(九州大学/男性)(2020/10/13公開)
株式会社ネオキャリアのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ネオキャリアのレポート
公開日:2020年10月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- NEEDS
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
オファーボックスからESとウェブテスト免除の特別選考をいただいた。NEEDSについて調べてみると、前年の倍率が100倍を超える難関のインターンであることがわかり、優秀な仲間と共に本気で取り組めば、自己成長につながると感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特別選考で面接のみの選考であった。面接は自分の過去の体験のみを聞かれたので、モチベーショングラフ等を用いて振り返った。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の過去について正直に答えた。また事前にある程度まとめていたので、適切に言語化する余裕もあったから。
面接で聞かれた質問と回答
小学校から大学までの人生はどんなものでしたか
小学校時代は中学受験に向けて必死で勉強をしていたことや中学高校と打ち込んできた部活や課外活動を回答した。また大学時代に取り組んだ人材系での長期インターンを説明したりした。その際に、単に事実を述べるだけでなく、なぜその決断をしたのかなどの背景をきちんと正直に伝えることが非常に重要だと感じた。そのマッチを測っているようだった。
インターンになぜ参加したいのか
参加希望理由は2つあった。一つは人材系の長期インターンをしていたことから人材業界の課題ややりたいことを見つけており、その中でネオキャリアという会社がどのような思いで事業を進めいるかが気になったからだ。2つ目は高倍率のインターンかつ、メンターと本気で取り組める2つ間ということで自分の力を試せる機会だと思ったから。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴は旧帝大、早慶上智レベルから日東駒専レベルまで様々であった。学歴はあまり見ていないようだった
- 参加学生の特徴
- 人材系の企業に興味あるというよりは、体育会系の学生が多かった。また、面接の際にコミュニケーションを重視しているのかわからないが、基本的に議論は絶えなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ネオキャリアの既存事業の売り上げを20倍にする施作を考えよ
1日目にやったこと
インターンシップ参加して、1時間ほどは簡単な会社紹介や事業紹介などがあったが、昼前には早速ワークに取り組んだ。メンターの方も夜遅くまでワークに参加してくださった。
2日目にやったこと
深夜の作業を引き続き行なったので、ほとんど寝ていなかったが、翌朝もワークの続きをした。午後に発表会があった。その後はチーム内でのFBがあったが、goodだけでなくmoreな点も必ず伝えるのが、本気で成長に繋がりそうでとてもいいと思った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
事業責任者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分自身は議論を前に進める力や論理力の高さがあることは評価された。その一方で、周りが追いついていない時に配慮してあげることや、指示を出したりすることの重要性を知った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日間しかワークがないにも関わらず、最終発表までの中間発表で進捗が一番悪いという指摘を受け、徹夜覚悟でワークをする必要があったのが苦しかった。しかし、その際にメンターの方も一緒に考えてくださりワークのアドバイスを頂いたのは、運営側の本気度が伺えてやる気になった
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加して、自分は議論を前に進める推進力や論理的思考力、数字への強さを発揮することができた。しかし、その一方でそれを人に伝える言語化能力に課題があることを知った。それらを一緒に長時間ワークしたメンターさんから助言いただけたのはよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンで自分の強みは弱みは確実に浮かび上がってくるので、それをなるべくはっきりさせるために、二日間本気で取り組む心意気が重要だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ自体で自分の成長に強くつながることや、ネオキャリアが成長に対する投資を非常に重視していることは強く伝わってきた。しかし、非常に規模の大きい会社かつほとんどが営業配属のこの会社では、希望通りの仕事ができる可能性は低いのではないかと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、この会社が大量採用を行っていること、インターンシップ参加者の特別選考ルートがあることも知らされた。インターンシップの参加者の中で、自分は貢献できていた方であり、人材系の志望も高く志望理由もしっかり語れると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、この会社が社員の成長に強くコミットする会社であることは知れたが、社風が体育会系に近く、ゴリゴリと仕事を気合で乗り越えることが必要だと思った。私はそのような社風とはマッチしているようには感じなかったので、ミスマッチだと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加後に参加者限定の特別選考ルートの本選考が用意されていた。また、メンターの方がそのままリクルーターとしてつくので、かなり有利になると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にフォロー面談が組まれ、インターンシップの反省や、今後のキャリアの相談に乗ってくれる。連絡先もいただき、いつでも連絡は可能になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は人材系の企業に強い興味を持っていた。その中でネオキャリアは事業会社の側面もあり、社会に広く影響を与得る可能性があることにより、人材系の悩みである経済合理性と社会貢献性の両立という課題を解決できるような企業だと思い、興味を持っていた。他にはコンサルティング業界やインフラ業界など広く見ている
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人材系のミドルベンチャーと言われるネオキャリアは、経済合理性だけでなく、求職者の思いも大事にする社会貢献性の高い会社だと思った。しかし、社会貢献性の高さを重視するのであれば、人材系よりもインフラ業界やメーカーの方が高いと考え、それらの業界を広く見ていくようになった。具体的にはドコモや三菱電機などである。
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ネオキャリアの 会社情報
会社名 | 株式会社ネオキャリア |
---|---|
フリガナ | ネオキャリア |
設立日 | 2000年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,617人 ※2023年2月28日時点 |
売上高 | 496億円 ※2023年2月期実績 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 西澤 亮一 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 |
電話番号 | 03-5908-8005 |
URL | https://www.neo-career.co.jp/recruit/ |
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