【エネルギー×学び×個性】【22卒】大阪ガスの夏インターン体験記（文系/家庭用エネルギーコース）No.11262（九州大学/男性）（2020/10/13公開）

日本を代表するエネルギー会社であり、給与や福利厚生が高く興味を持った。また、本選考への直結度がかなり高く、例年内定者のほとんどがインターン参加者であることから、業界理解と就活を有利に進めるために志望した。

大阪ガスのインターンは本選考への直結度がかなり高いと聞いていたので、会社について調べて志望理由や逆質問に備えた

企業理解と自己理解

前半にやったこと

会社理解と自己理解のワークがメインであった。会社理解としては、大阪ガスの商品のマーケテイングや関東での戦略のワークがあった。個人理解としては、適性検査の振り返りなどがあった。

後半にやったこと

インターンシップの最後の日は、実習先のコースでの学びの振り返りを発表する機会が設けられた。全部のコース合同で行われたため、各コースで何をしていたかなどが学べた。

人事の社員（順位づけ等はなかった）

なし

大阪ガスが今後どのような会社とアライアンスを組むべきかというワークをした際に、アライアンス先にとってウィンウィンの関係でないと組んでくれない可能性が高いという言葉をいただき、それに則りワークを進めた。

インターンシップに参加している学生のレベルが高いので、ワークの際に追いついていくことに必死であった。会社のことについてはたくさん知れたが、社員の方と話す機会が少し少なかったように感じた。それでも、この会社には個性的な人たちが多く楽しそうな会社の印象を受けた。

会社の雰囲気というものが一番学べた。インターンシップ参加前に簡単な会社説明会に参加したことがあり、大阪ガスはガスだけでなく様々な事業を手掛けている挑戦的な会社だということを学んだ。実際にインターンシップに参加すると、社員さんが個性的な方が多く、楽しそうだと感じた。

エネルギー自由化を受けて、ガス会社である大阪ガスがどのような戦略を用いて事業を拡大しようとしているのか調べておくといいだろう。

社員さんが個性的な方が多く、何かに長けている方が多かった。私自身も個性は強い方であり、社員さんとのマッチ度は高いと思った。また、会社の方針として、域外進出や多領域進出など変革の時期にあるので、挑戦的なことがしたい自分にはぴったりな環境だと感じた。

例年、大阪ガスの内定者のほとんどはインターンシップの参加者によって構成されているので、その中に自分がいるのはとても有利だと感じた。また、参加者限定のイベントなども今後開催予定なので、選考で話せることも増えると思うから。しかし、他の参加者のレベルも高いのでもっと成長する位必要はあると思う。

インターンシップを通して、この会社は変革の時期にあり、その中に自分が関われるのはとてもワクワクすることであり、非常に大きなやりがいを感じるだろうと思った。また、社員さんの雰囲気も個性的な人が多く、楽しそうであった。給与や福利厚生もしっかりしている点も魅力的だった。

インターンシップ参加者限定のシークレットインターンや座談会などの案内が来るので、会社との接点はインターンシップに参加していない学生に比べると格段に多いのではないかと思った。

インターンシップ参加前は社会貢献性の大きさで企業を選んでいた。その中で、ガス会社は大阪ガスや東京ガス、西部ガスなどを見ていた。また三菱電機や富士電機などのメーカーにも興味を持った。その他、長期インターンをやっていた経験から人材系の企業にも興味を持っていた。サマーインターンでは広く業界を見ていこうと思っていた。

大阪ガスのインターンに参加することで、ガス会社が保守的な企業ではなく、域外進出や多領域進出など積極的な事業展開をしていくような企業であることを知り、社会貢献性が高いだけでなく、ワクワクしたことができる会社だと感じた。エネルギー業界の志望も上がり、他にも東京ガスなどのインターンに参加することで第一志望群が固まってきた。