【22卒】カチタスの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13594（関西学院大学/男性）（2021/6/6公開）

説明会

事業内容、仕事の特徴について

とても和やかでアットホームな雰囲気で進行していました。事業内容から社会貢献性の高い企業なんだなと感じました。

必須でした。

学生時代に最も打ち込んだこと、自己PR、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。

OpenESで提出

OpenES

空欄をなくすことと誤字脱字がないように何回も見直すようにしていました。

ワンキャリア、就活会議など複数のサイトに登録して受けたい業界のエントリーシートの参考にしていました。

なし

友人と参考書で勉強をして教え合うことで理解度を深めました。

SPI：言語、非言語

合計約1時間半

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オンライン

「どんな社会人になりたいか」の質問について怪我を乗り越えて試合で結果を残した経験についてとても良い評価をいただいたと感じています。

女性の面接官でとても和やかな雰囲気の面接でした。緊張しているかという質問から始まって緊張をほぐしてあげようという気遣いを感じました。

なし

なし

どういう社会人になりたいですか。

私は人々の夢や目標の実現に貢献できるような社会人になりたいです。私は大学1年生の頃に新しいことに挑戦したいという思いから器械体操を始めたのですが、大学2年生の頃に右ひざの半月板を怪我してしまいました。競技を続けるために手術をしたため、西日本大会への出場がかかった予選大会の出場が危ぶまれてしまいました。しかし、部員や監督、両親、お医者様等、様々な方が自分事のように向き合ってくださったおかげで予定より早く復帰することができました。このような経験から、今後は相手の立場に立って考え、相手と真剣に向き合い、人々の夢や目標の実現に貢献していきたいと考えています。入社することができましたら、自身の強みを活かしてそれぞれのお客様にあった提案を行うことでお客様の夢や目標を実現することができると考えます。

アルバイト経験について詳しく教えてください。

大学一年生の終わりから現在も続けているチーズタルト専門店でのアルバイトでは毎月新商品や、新しいキャンペーンが複数同時に始まるので、スタッフが混乱してしまうという課題があり、お客様に質問を頂いた際にうまく説明できず新しいキャンペーンを利用されるお客様が少ない時期がありました。私はこの状況を改善してキャンペーンを利用していただけるようにしたいと考え、新しいキャンペーンなどが始まる前に情報を隅々まで読むようにしました。また、わからないことは社員の方に質問をして理解度を深めてから他のスタッフに共有するようにしました。その結果、うまく説明できるスタッフが増え、キャンペーンの売り上げを約1.4倍に伸ばすことに成功し、全店舗中１位を獲得することができました。

一次面接の面接官とアイスブレイクをしてから面接会場に入場しました。

営業職を志望する理由になった経験については評価されたと感じました。興味を持った科目について深掘りされてもいいように前もって考えておくようにしました。

一次面接よりはピリッとした雰囲気でしたが、面接官の方がなんとか場を温めようとしている努力を感じました。

次回選考についての話をした。

なし

ゼミの活動について教えてください。

私はゼミには所属していませんが、経済学部に入学してから、会計学Bという授業に興味を持って取り組みました。私は経済学部入学後、会計学を学び、貸借対照表や損益計算書を読み取る力を身につけました。ここで学んだ知識を活かし、企業ごとの表を見比べることで各企業の経営の仕方や将来の可能性などを読み取ることができるようになりました。また、会計学の学びを通して、1つの専門分野を学ぶことの楽しさに気付くことが出来ました。入社後に活かせる知識を増やすために、専門分野の幅を増やしていきたいと考えています。また、現在は会計学Bを通して興味を持った簿記の資格を取りたいと考え、簿記の試験に向けた積極的に勉強をしています。

なぜ営業職を志望しているのですか。

私は常に周りを見て行動する事を心がけており、相手が今自分に何をして欲しいのか、何を考えているのかなどを読み取る事が得意です。アルバイトでは、常に周りを見ながら行動することで他のスタッフのために前もってはさみやペンなどを渡すことで、仕事の効率を上げることができ、スタッフからの信頼を得ることもできました。また、店に並んでいるお客様の目線や会話、持っている荷物を見てその人に合わせた商品のお勧めやサービスをすることでお客様から感謝の言葉を戴く機会が増え、実際に売り上げも少しですが目に見えて上がったことでアルバイトリーダーに抜擢されました。営業職ではお得意先の方やお客様などとお話をする際にこの力を存分に発揮し、相手がどういうものが好きなのかなどの分析に役立つことが出来ると考えたからです。