【未来を支える挑戦】【22卒】カチタスの総合職の本選考体験記 No.19077（京都産業大学/男性）（2021/10/19公開）

説明会

業界、企業研究セミナー

特に準備したことはありません。説明会にて業界のことや企業について詳しく解説していただくことができるため必要ないかと思います。

秋採用であったため必要不可欠であったと考えます。

志望動機/自己PR/学生時代に力を入れたこと

新卒エージェント企業にopen　ESを提出

open　ES

openESにて提出をしたため、記入間違いがないか確認した。

説明会にて魅力に感じた部分をESには記入した。カチタスは他社に比べユニークなビジネスモデルを有しているため書きやすいと思う。

無し

青色のSPI対策本を3周すれば問題なく通過する。

言語　非言語

わからない

なし

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一次面接であったため質問されたことに対して的確に話すことができるのかというコミュニケーション能力を見られているように感じました。

面接官の第一印象はとても聞き上手な方だと思いました。また、私の話した内容に対しとても共感してくれたと思います。

なし

なし

あなたが弊社を志望する理由を教えてください

私が貴社を志望する理由は2つあります。
1つ目は、社会貢献性の高さです。
2つ目は、裁量権をもって働くことができることです。
以上2点より貴社を志望しています。
「深堀された」
（質問）なぜ、この業界を志望しますか。
（回答）はい。人々の当たり前を支え、未来を作るお手づだいができる企業で働きたいという思いからです。
（質問）なせ、そのように考えたのですか。
（回答）はい。私の父親は戸建ての建設を行っており、私自身も幼いころから父の仕事の手伝いを行っていました。例えば、フローリングの板を1階から２階上げることや断熱材を入れることです。そうして自分が関わった住宅がお客様の手に渡り、実際に笑顔で暮らしている姿を見てこの業界に入りたいと考えるようになりました。

学生時代に力を入れたこと

私は学生時代、陸上ホッケー部の副キャプテンとして秋の大会優勝に向けて尽力しました。
その当時、大学から競技を始めた初心者の割合が高くなっていたことから負けが続いていました。そこで私は、初心者でも扱うことのできる連携に重点を置いたフォーメーションサインを発案し導入したところ、春の大会では8チーム中最下位だった私たちが秋の大会では順位を4つ上げ4位になることができました。
「深堀された」
（質問）副キャプテンとして活動されたとのことですが、どのようにして副キャプテンに選ばれたのですか。
（回答）立候補して選ばれました。
（質問）なぜ、キャプテンではなく副キャプテンなのですか。
（回答）キャプテンは陸上ホッケーを幼いころからしている経験者が先輩から推薦を得て選ばれるため副キャプテンに立候補した。

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各質問に対し的確にこたえることができたことに加えて、質問の中で、自分の長所であったり短所であったりという個性を出すことができた。

面接官の第一印象は親しみやすい人だと感じました。役員面接だと聞かされていたため身構えして面接に挑んだが話しやすくとてもよかった。

なし

なし

あなたの長所を教えてください。

私の長所は何事も主体的に考え行動することです。
私は大学生時代、西ヨーロッパを横断し、合計8カ国に訪れました。
このような挑戦をしたきっかけは、アルバイト中、外国人団体客を対応した際に文化の違いを感じ、実際に自分の肌で触れたいと考えたからです。現地では、スマホの使用は最低限に抑え、観光スポットや飲食店は人と交流をして情報を得るようにしました。その結果、多様な価値観や考え方に触れることができ、実際に見て体感することの重要性を学びました。　
「深堀された」
（質問）焼き肉店で外国人観光客を対応した際に文化の違いを体験したとのことですが、具体的にどのようなことを体験されましたか。
（回答）はい。普段の接客の通りに、上座からドリンクを提供したところ女性から提供するようにお叱りを受けました。
（質問）特にどの国が印象に残っていますか。
（回答）ルクセンブルクです。と言いますのもホテルをうまく予約することができておらず、野宿することになりました。

あなたが仕事をするうえで大切にしたいことは何ですか

私が大切にしたいことは2点あります。
1点目は当たり前のことを当たり前にこなすことです。
このことを徹底的に行うことで社内外での信頼を獲得ができると考えたからです。
その上で、お客様に対し₊αの提案をして行きたいと思います。
2点目は、熱意をもって働くことです。
現在社会人1年目として働く部活動の先輩に会った際に、どこか私には打算的に働いているように見え、私が働く上では常に熱意をもって働きたいと考えるようになりました。
以上2点を大切にしたいと考えます。
（深堀された）
（質問）なぜ、部活動の先輩方が打算的に働いていると感じたのですか
（回答）先輩方が部活動で活動しているときは、常に1番を目指して練習に取り組んでいました。しかし、就職してからの先輩方には熱意は見られず、給料をもらっているからしぶしぶ働いているように見えたからです。
（質問）なぜ熱意をもって働きたいのか
（回答）何か商材を販売する上では、その商品に対する知識も必要だとは感じますが、住宅においては営業マンを含めて家を買うという選択に至るのではないかと考えています。その為、熱意をもってお客様に接することで結果を出したいと考えいます。

到着後人事2人と面談をし社長面接

最終面接であるので、カチタスに対する入社意欲を熱く語ることができた部分にあると考える。また、結論から話たことで分かりやすく話せたと思う。

社長の第一印象は頭の回転が早く賢い人だと感じた。実際に自分が話したことに対して、的確かつ間もないほど早く切り返しの質問がされた。

なし

なし

カチタスでどのようなことを成し遂げたいか

私は、人の当たり前を支え、未来をつくるお手伝いがしたいと考えます。
「深堀された」
（質問）なぜそのように考えるようになったの。
（回答）はい。私の父親は戸建ての建設を行っているのですが、私も幼いころから父親の仕事の手伝いを行っていました。例えば、フローリングを1階から2階へ運んだり断熱材を入れたりです。その私が微力ですがかかわった家がお客様に手渡され、笑顔で暮らしている姿を見てこの様に考えるようになりました。
（質問）家業は継がなくていいのか
（回答）はい。両親は自分の好きなことやりたいことをすればいいといわれています。
それに加えて、経済的に苦しい時期もあり、私的にはある程度安定して生活を送りたいと考えています。

陸上ホッケー部の副キャプテンとしてどんなことを意識していたか

私は副キャプテンとしてチームの不満を聞き取り、解決策を考え取り組んでいました。
「深堀された」
（質問）例えばどんなことをがあったか具体的におしえて。
（回答）はい。私のチームは初心者の割合が高いという特徴もあり、試合になかなか出れない初心者が多く、陸上ホッケーの楽しさがわからないという部員がいました。ここから私は、これ問題は自分たちのチームだけの問題ではなく他の大学も同じ状況ではないかと考え、初心者メインの練習試合を企画しました。
（質問）それはうまくいきましたか
（回答）はい。私の考えの通り、他大学でも同じ状況があったため練習試合を開催することができました。そして、最終的には4チームを集めることができ初心者に陸上ホッケーの楽しさを伝えることができました。