18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京理科大学 | 女性
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Q.
専門や研究テーマのある方はご記入ください。(50字以内)
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A.
技術の製品化 続きを読む
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Q.
上記ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)
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A.
ゼミ活動で「技術を製品化する」という課題にリーダーとして取り組みました。 しかしメンバーの意欲等が異なっていた点、製品化の見通しが白紙であるといった問題がありました。そこで私の観察力を生かし、各メンバーに応じた作業を振り、計画を進めました。また、製品・業界を分析し、実際に自分の足で市場調査を行いました。その結果、製品を発売しました。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。 上記ご回答いただいた内容について具体的に教えてください。 (200字以内)
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A.
最も注力している取り組み、誇りにしていることは、ゼミ活動で商品を提案し、発売したことです。このプロジェクトでは、自ら率先して行動し、企業の方とのアポイントから顧客のニーズに沿った商品を提案するといった、一環とした活動を行うため、何度も電話や、実際に技術センターに足を運び、粘り強く取り組みました。それらの活動が実を結び、結果に繋がったと考え、誇りに感じています。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
貴社で「教育」を通じて、多くの方の人生を支えたいと思い、志望しました。 私は中学受験塾で個別指導のアルバイトをしていました。この経験を通じて、子どもの成長をサポート出来ることにやりがいを感じると共に、子どもが自主的に勉強を行うことの難しさと、中学受験塾であったため、中学受験以降のサポートができないことに不甲斐なさを感じました。貴社は多くの方の一生を「教育」を通じて支えており、教育の根幹を担う企業として、国内のみならず、海外の地域の教育にも視野を広げ、向上心を持って、挑戦し続けるところに共感しました。今後、多様化する教育ニーズに合わせ、最適なサービスの提供がより求められます。これを実現出来るのは、向上心とやり遂げようという気持ちを持つ私と教育の高いノウハウや技術力を兼ね備えた貴社にしか出来ません。貴社に入社し、より多くの方のニーズに沿った、より良い生活を、教育を通じて支えていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
大学1年時から3年間続けている中学受験塾の教室運営アルバイトで、校舎の入塾率向上に貢献したことです。この校舎では、「少子高齢化」と「競合他社との競争激化」の影響から顧客獲得が低迷していました。私はアルバイトとして何かできることはないかと思い、何が問題なのかを考え、受付アルバイトの入塾勧誘方法や事務作業の基準が全くないことと気づきました。そこで、毎月研修会を開催することを提案し、実行すると共に、その中でマニュアルの作成を行い、それぞれの仕事ぶりを観察し、会話を通じて各メンバーの良さを把握し、それに応じた仕事を振るようにしました。その結果、メンバーの士気も上がり、入塾率ナンバー1に貢献しました。この経験から、仲間をよく観察し、それぞれの良さをどう活かしていくのかを考え、実行していくことでチームとして、より良いものをつくることができると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
大学のゼミ活動で企業と「技術の製品化」という課題にプロジェクトリーダーとして取り組みました。しかし「製品化の見通しが全く白紙であること」や、「メンバーの意欲が低い」といった問題がありました。まず私は、競合他社やその技術の類似製品を分析するとった市場調査を提案し、実施しました。そして、各メンバーの強み等に応じた作業を割り振り、計画を円滑に進めました。そのような中、議論するなかで、製品化し発売することができました。この経験を通じて、1つの課題や目標に向かって、仲間と共に力を合わせ、取り組むことで、より良いものにすることができると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
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A.
小学4年生の時に受けた担任の先生の「理科」の授業です。その先生は、特に「理科」が好きで、「理科」に関する話になると、熱が入る松岡修造のような方でした。こういった特徴もあるため、この先生の「理科」の授業は、良い意味で「小学4年生」という枠にとらわれず、子ども自身に考えさせることで子ども一人一人の科学の芽を育てるような授業でした。授業の進め方として、まず教科書に書かれている範囲の内容を勉強し、残った時間で教科書の応用となるような日常生活で起こる現象について考察するような形でした。一連の授業の中で行う、後半の部分では、実際に「実験」といった形で再現し、「なぜその現象が起こったのか」を生徒が一人一人考えてみて、仮説を立てます。その上で、大きく3つぐらいの仮説でそれぞれクラスの中でチームを組み、どういった部分からそう思ったのかを発表し、答えを探し、先生からアドバイスを頂き、みんなが納得した状態で授業を終えるような流れで行っていました。実際に扱ったテーマとしては、「なぜ台所のステンレスにお湯を流すとボコッと音がなるのか」、「なぜ温度計の中の液体は、暑くなると、上に行くのか」などで、大学生となった今ではどんな議論をしたか、詳細は忘れてしまいましたが、実験時に感じたワクワク感や、小学生の頭ではありますが、みんなで必死になって考えたことは、今でも忘れられません。 また、保護者が来る学校公開日には、いくつかのチームで、自分たちが不思議だと思った現象について、調べて発表することも行いました。普段は子どもだけで議論しますが、この時は保護者も子どもも一緒になって、考えることを行い、子どもながら大人の違う視点からの意見があり、非常に驚きと共に、印象的でした。私はこの授業を通じて、何かに疑問を持ち、一生懸命自分なりに考え、努力することで新たなことに気づき、視野が広がることを学びました。 続きを読む