22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
学生時代、最も注力している取り組みについて、具体的な内容と成果について教えてください。(全角300字以内)
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A.
アルバイト先のパン屋で新人教育の仕組みづくりです。焼成担当の新人アルバイトの定着率の低さが問題となっており、焼成業務が多忙なため研修まで手が回らないこと、ロスの増加を恐れて新人に焼成業務を担当させていないことが原因であると考え、焼成業務と研修を融合しました。具体的には、新人とベテランをペアにして焼成業務を行うことで、業務に支障をきたさず研修を行えるようにしました。また、ロスの増加に対しては、パンを焦がした際に新人自ら成形担当に作り直しの依頼をするよう変更し、仕事に対する責任感を醸成しました。その結果、焼成担当のアルバイトの定着率は100%になり、全体のパンのロスを25%削減することができました。 続きを読む
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Q.
「Benesse Business School 2020」への参加志望動機を教えてください。(全角200字以内)
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A.
私は地方創生に興味があり、貴社のインターンシップを通じて、地方特有の課題を解決するための能力を身に着けたいと思いました。私は田舎で育ちました。友人の中には、学習塾に行きたくても近くに塾はなく、都市部まで送迎する人もいないため、塾に行けないという子がいました。このような地方特有の課題を解決するための手法や能力を、将来ビジネスリーダーとして、社会に新しい価値を提供するために学びたいと思っています。 続きを読む
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Q.
セミナーのグループワークではどのように貢献したいと考えていますか。(全角200字以内)
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A.
異なる価値観を持つ相手を納得させるコミュニケーション力で議論を進め、より良い結果へと導きたいと考えています。私は様々な意見をまとめることを得意としています。グループワークで最高の結論を導くためには、全員が納得することが大切であると考えています。そのために、それぞれのアイデアの類似点や相違点を明らかにして、全員が納得のできる妥協点を提案することにより、議論を進めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
上記の考えに至った、根拠となるエピソードを教えてください。(全角200字以内)
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A.
私が働くパン屋では、焼成担当の新人の育て方で意見が割れていました。ロスの増加を懸念して、新人が焼成業務を担うことに反対の人と、育成のため、新人に焼成業務を担当させたい人がいました。そこで私は、新人とベテランをペアにして業務にあたることを提案しました。この提案は両者の賛成を得ることができ、ロスを増やすことなく、新人の育成をしました。グループワークでも、このように意見をまとめていきたいと考えています。 続きを読む