16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
・学生時代最もタフに取り組んだことについてあなたらしさがわかるように自由にお書きください。また、その結果としてあなたが所属する組織やチームが際立った成果を上げた経験があれば教えて下さい。
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A.
カナダのビクトリア大学へ交換留学をした際の現地学生とのグループワークです。私は日本では意見を進んで出し、組織を引っ張っていくタイプでしたが、留学先では言語の壁を感じそれができず、チームの荷物とみなされました。悔しさをバネに、3つのことを行いました。(1)自分の意見を議論前にまとめ、友人と模擬ディスカッションを実施すること(2)相手の言っていることが理解できないときには議論を止めてでも、理解できない旨を伝えること(3)会議の議事録作成など仲間がやりたがらないことを率先して行うこと。上記行動を継続した結果、徐々に議論中に意見が言えるようになり、仲間同士で評価をつける際、最高の評価を獲得できました。この経験から困難な状況でも、物事に粘り強く取り組み自分の役割を見つけることで、チームに貢献できることを学びました。社会に出て困難に直面した際も自分にできることを見つけ、組織に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
・あなたはなぜ富士重工業を志望するのですか。また入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことをやってみたいですか。その理由はなんですか。それぞれについて、具体的にお書きください。
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A.
海外経験を通じて、世界で活躍する日本の製品を目の当たりにした私には、メイドインジャパンで世界の人々の生活に貢献したいという想いがあります。自動車業界は、人々の生活の豊かさにダイレクトに貢献できる点、また1台を作るのに、3万個ほどの部品が必要であり、多くの人の想いが詰まっているという点に魅力を感じています。中でも貴社の安全と愉しさを徹底的に追求する「まっすぐさ」や、これからスバルブランドを世界へ広めていける「挑戦」に大きな魅力を感じ強く志望します。 私は貴社で「安全と愉しさ」を極限追及した車の企画や営業に携わりたいです。私は損害保険の自動車受付部署で電話対応業務を2年間行いました。そのアルバイトを通じて、「毎日自動車事故がどこかで発生していること」、また「1つの事故が人の人生を変えてしまう恐ろしさがあること」を身をもって実感しました。だからこそ安全に徹底的にこだわるDNAを持った貴社で、世界一安全かつ走るのが楽しいクルマ作りに関わりたいと思います。自身の何事にも妥協しない姿勢を活かし、周囲と協調して目標に挑みたいです。また、そのような製品を世界へ展開し、人々の生活に貢献していくことが私の夢です。 続きを読む
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Q.
・あなたが大学で取り組んでいる研究テーマについてご記入ください。卒業論運を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは印象に残った講義についてお書きください。
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A.
グローバルマーケティング論 貧困層をターゲットにしたビジネスプランをチームで作成し、それを貧困層向けビジネスを行っている企業の社員様に発表しました。ターゲットとなる国がアフリカ等であり、前例があまりないことから情報収集が課題でした。そこで、私たちはJETROの社員様やケニア大使館にアポを取り、生の情報を収集。足で集めた情報によって、プランの説得力が増し、全8チームの中で最優秀賞を受賞することができました。この講義を通じて自ら動き集めた情報は非常に価値のあるものだということを学びました。 続きを読む
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Q.
・あなたが取り組んだクラブ、サークル、課外活動など。
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A.
国際交流サークル:キャンパスメイト 留学生のアドバイザーを行いました。私はカナダからの留学生を担当し、日本をより好きになってもらえるよう尽力しました。 続きを読む
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Q.
・これまでの項目で伝えきれていないことがある場合には、こちらで自由に表現してください。
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A.
私の強みについて書かせていただきます。私の持ち味は目標に対し自分のすべきことを考える「分析力」とそれを実行していく「行動力」です。一例として損害保険会社での自動車事故受付のオペレーター業務での経験が挙げられます。最終的に新人の育成係を任されるまでになったのですが、入社当初は、もたつきや対応不足が目立ちお客様から「担当を変えてほしい」とまで言われてしまいました。私は受付トーク向上のため1、上司や先輩に受付トークのヒアリングを依頼。言葉遣いや保険内容の説明話法等を改善しました。2、保険の約款内容を総復習。難しい特約は咀嚼しノートにまとめました。以上のことを徹底し、月に100件以上の受付を行った結果、お客様の話に耳を傾ける余裕が生まれました。そして、お客様の状況に配慮した対応を心がける事で、感謝の言葉を頂く回数が増えました。これらの強みは今後社会に出て、単に課題をこなすのではなく、高い次元で応えていくよう活かせると考えています。 続きを読む