16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
Q1.あなたが学生時代にもっともタフに取り組んだことについて、あなたらしさがわかるように自由にお書きください。また、その結果としてあなたが所属する組織やチームが際立った成果を挙げた経験があれば教えてください。
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A.
焼肉店の厨房スタッフとして効率の良い新人教育を行なうために、一日の業務内容や調理方法をまとめた初の業務マニュアルを作成しました。人のため、チームのためを思って行動し人を喜ばせたいという気持ちが強い私は、長年お世話になったアルバイト先に何か形のある物を残して恩返しがしたい,抱える問題を解決したいといった思いがきっかけでこの取り組みを始めました。 そこでアルバイト先では1日厨房スタッフ5名で仕事に取り組む環境のため、最繁時には新人スタッフに目が行き届かずミスが起きてしまう問題を捉えました。そして新人スタッフが事前に業務マニュアルを読むことでミスが軽減できるのではないかと考え、マニュアル作成を料理長に提案し、同期生と共にマニュアル作成に取り組みました。”誰にでも分かりやすく”をコンセプトに新人スタッフ視点で内容に疑問が浮かばないようになっているかを常に考えて作成に取り組み、添削を何度も行いました。添削は社員の方々や後輩に依頼するだけでなく、新人スタッフと同じ視点を持ったホールスタッフにも目を通してもらい、誰でも分かりやすい内容になっているかを確認しました。同期生と共に周りの人を巻き込み、初のマニュアル作成を乗り越えました。 新人スタッフが、完成したマニュアルを読んだ結果、新人スタッフのミスが以前より少なくなり、また、仕事を覚えるスピードが速くなったため、新人が半年経ってから閉店作業を一人で行えるようになる所を3ヶ月ほどで任せられるようになりました。 続きを読む
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Q.
Q2.あなたは、なぜ富士重工業を志望するのですか。また、入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことをやってみたいですか。その理由は何ですか。それぞれについて、具体的にお書きください。 1.志望理由 2.将来、富士重工業でやりたいことと、その理由
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A.
1.志望理由 私は、好きなモノに携わり、それを支える仕事がしたいと考えています。そこで「好きなモノ」を考えた際に真っ先に浮かんだのは「スバルの自動車」でした。私の父は初納車からスバルユーザーであったため、小さい頃から現在まで貴社の製品に触れて過ごしてきたためSUBARUの自動車に愛着がありました。私自身も一目見ただけで分かるSUBARU特有のデザイン,Eye−sight安全を追求した性能,XUV,SUVを特化し生産し、一人一人のユーザーに信頼と自動車を届ける姿勢などに惹かれてSUBARUのことが大好きになりました。いち早くSUBARUユーザーになりたいと憧れを抱くだけではなくSUBARUブランドを支える一員として、全世界にSUBARUの魅力を発信し「スバルはいいね」という世界中の声を共有したいと思うようになり貴社を志望しました。 2.将来、富士重工業でやりたいことと、その理由 私は海外でSUBARUの魅力を発信する営業マンとして活躍し、日本だけではなく世界中からSUBARUの自動車に求める期待、ニーズを集めて、ユーザーの期待を越えるSUBARUらしい自動車を創り上げる一員として仕事がしたいと考えています。私は感動を共有することが好きであるため、共感を得るために主体的に行動することができるため営業職種において力を発揮することができます。しかし、単純にSUBARUが好きという理由で営業活動をしても十分に魅力を伝えることができないと考えているため、まず生産管理として自動車生産の現場で働きたいです。生産現場でしか体感できないSUBARUの魅力があると思います。そこで群馬県の2か所にある工場でSUBARUのモノづくりを体得し、生産現場でしか得られない魅力を理解してから営業マンとしてSUBARUの魅力を発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
Q3.あなたが大学で取り組んでいる研究テーマについてご記入ください。卒業論文を選択しない方は。もっとも力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。 研究テーマ・講義名 内容
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A.
研究テーマ・講義名 各業界における企業内教育を探る 内容 学校内の教育ではなく、企業内における教育を詳しく調査したいと思ったのがきっかけでこのテーマを選択しました。現在の企業では、OJT,OFF−JT(集合研修),自己啓発、これら3つを中心とした教育体制が整えられています。そこで業界別に企業内教育を調査し、教育に対する考え方,教育方法に共通点や相違点をまとめています。また各業界のリーディングカンパニーの企業内教育を重点的に調査し、企業内教育がリーディングカンパニーになる要因に関与していないかどうかを考察しています。またOB、OGの方に自社の企業内教育の実態を聞くアンケートを実施し、生の声を集め、企業内教育のリアルな現状、効果があったのかどうかを調査する予定です。 続きを読む
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Q.
Q4.あなたが取り組んだクラブ・サークル・学外活動など
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A.
WILDDUCKS(軟式野球サークル) 全学年あわせて80名のメンバーで週2,3回野球活動をしています。また、私が所属する代が中心となってサークル40周年を記念した初のOB会を開催しました。 続きを読む
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Q.
Q5.語学力・取得資格等
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A.
TOEIC受験経験 有り 635点 普通自動車運転免許(2013年5月) 普通自動二輪免許(2013年6月) 大型自動二輪免許(2014年3月) 続きを読む
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Q.
Q6.これまでの項目で伝えきれないことがある場合には、こちらで自由に表現してください。
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A.
私は没個性的な人間にはなりたくないと考えています。そのため周りの、一人一人の期待に応える、人を楽しませるために体を張った行動や面白い行動をする“個性的な人間”です。右の写真は、軟式野球サークルの紅白戦で私が打席に立った時の写真です。普通、野球帽を被って打席に立つところをあえてバイクのフルフェイスヘルメットを着用し打席に立ちました。野球では考えられないような姿で野球をすることで、サークルメンバーにエンターテイナーとして楽しさを提供し、サークルを盛り上げる役として活躍しました。この私の個性は、SUBARUの自動車に通じるものがあると考えています。SUBARUの自動車は他社とは違う個性的な自動車を創りだしています。他社よりも優れた走りと安全を提供するために他社では扱っていない製造に手のかかる水平対向エンジンを採用しており、世界シェア1%という立ち位置から大衆受けする車を大量生産するのではなく、XUV,SUVセグメントに特化し個性的な自動車を生産し、SUBARUブランドを磨き上げ、一人一人のユーザーの期待に応えようしています。貴社の他社よりも際立つ個性的な自動車を生産し、一人一人のユーザーの期待に応え、際立つ存在になろうとする姿勢と私の個性的な人間として周りの人の期待に応えようとする考えが似通っています。そのため他社の完成車メーカーは志望しておらず、唯一貴社だけを志望しています。貴社のモノづくりに対する姿勢とマッチしている私であれば、SUBARUの魅力をユーザーに容易く伝えることができ、より高いブランド力を構築する一員として活躍することができます! 続きを読む