内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後も、少し考える時間をくれました。人事のかたも、面接の案内のときからそうでしたが、一人ひとりをしっかりサポートしてくれるような印象でした。【内定に必要なことは何だと思うか】ESをまずしっかり書くことだと思います。文章だけではなく、イラストやふと文字にして個性をだすことや、伝えたい事を強調することもできるので、ESには時間を割いたほうがよいです。また、面接は3回ありました。3回とも少人数で、面接官の人数も同じくらいです。どれだけ「自分らしさ」を出せるかがポイントだと思っています。そのためには、企業研究もたいせつですが、やはり”自己分析”は大切です。「自分がこの会社にはいってどうなりたいのか」「面接官にアピールすべきところはどこなのか」私自身もたくさん悩みましたが、そんなときは周りの友人や家族、同じ業界を目指す人に聞いて相談してみるのも一つの手ですよ。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】話に「軸があるかないか」だと思います。「自分はどうしたいのか」「何をつたえたいのか」面接官からの質問のときも、伝えたい軸をはっきりさせて伝えると言葉に説得力が生まれるので、伝えたい事をしっかり伝えられると思います。自分のなかで、これだけは伝えたいということを、いくつかもっておくと、どんな確度からの質問もある程度答えられると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ESで私の周りでも落とされている人が結構いたので要注意です。ESは面接官が最終面接までずっと持っているものなので、大切だとこの選考を通して再確認しました。面接会場では、前半組と後半組に毎回分かれるのですが、特に後半組だと待ち時間が長いので周りの人としっかりコミュニケーションをとることは大切です。そのほうがリラックスして臨めました。【内定後、社員や人事からのフォロー】私はまだ迷っている企業がその当時はあったので、その旨を伝えると「最終的に弊社をえらんでくれたら嬉しいので、期限まではゆっくり考えてください」と物腰柔らかなかんじで言ってくださりました。
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