2019卒の上智大学の先輩が西武鉄道総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒西武鉄道株式会社のレポート
公開日:2018年10月5日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
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- 上智大学
- インターン
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- 三井住友カード
- 住友生命保険相互会社
- SMBCファイナンスサービス
- 明治安田生命保険相互会社
- 東京電力ホールディングス
- ジェーシービー(JCB)
- NTTファイナンス
- ユーシーカード
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 沿線観光の社員
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鉄道業界の志望動機は深く突っ込まれたので、志望理由は最重要視しているのではないか。また他の鉄道会社の強み・弱み、成長戦略なども詳しく聞かれたので、業界理解の度合いも見られていたと思う。
面接の雰囲気
企業理解を深めるためと言われていたが、普通の面接だった。雰囲気は堅くはなかったが、1対1で時間も比較的長かったので、厳しい面接という印象が残った。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことは何ですか。
私は学生時代予備校のチューターのアルバイトに力を入れました。私は新規開校の校舎で働き始めたため、まずは生徒を増やすことが校舎の最重要課題でした。しかし、最初の4カ月は体験生が9人しか入学しないという状況でした。そこで私は、自分たちチューターの対応の仕方に問題があるのではないかと考え、話し合いの場を設定しました。その結果、2つの改善点が見つかりました。1つ目は、予備校が提供している授業や教材の理解をより深めることです。アルバイトの仲間5人で、校舎置いてある教材を読み直し、体験生に伝えるべき授業の良さをまとめました。2つ目は、体験生とは最初から受験や勉強の話をするのではなく、部活や趣味の話などをして相手との信頼関係を築くことです。会話には慣れが必要だと思ったので、5人でロールプレイングを行いました。これらを意識した結果、次の4カ月では20人が入学し、開校から1年後には50人を超える校舎になりました。
鉄道会社のイメージと鉄道業界の志望動機を教えてください。
私は、鉄道会社は単なる交通手段を提供する会社ではなく、沿線の人々の生活を創りだす会社だと思っています。また、私は就職活動の軸として、人を長期的継続的に支えていく仕事がしたいと考えています。そして長期間継続的という観点から考えると、人の生活に根付いているものに関わることで、結果的に人々の生活を支える仕事ができると思いました。その軸において鉄道業界を志望する理由は主に2つあります。1つ目は、私は大学まで1時間半と比較的長時間通学をしてきたので、日常のうち鉄道に乗る時間はかなり長く、それほど鉄道は人の生活に根付いたものだと感じたことです。2つ目は、先ほど申し上げたように鉄道会社は、鉄道だけではなく様々な事業を通して沿線住民の生活を多角的に継続的に支えていく業界なので、私の就職活動の軸と一致すると思いました。
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西武鉄道の 会社情報
会社名 | 西武鉄道株式会社 |
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フリガナ | セイブテツドウ |
設立日 | 1912年5月 |
資本金 | 216億6500万円 |
従業員数 | 3,556人 |
売上高 | 1227億4400万円 |
代表者 | 喜多村樹美男 |
本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 |
URL | https://www.seiburailway.jp/ |