- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界で働く中で、私の研究分野である有機合成がどのように活用されるかを知りたかったからです。特に、健康や美容に関連する製品開発に貢献できる可能性があると感じたため、食品業界の実際の技術や現場でどのように応用されているのかを学びたかったからです。続きを読む(全123文字)
【サラダ開発で輝け!】【22卒】旭物産の夏インターン体験記(理系/総合職)No.17589(山形大学/男性)(2021/9/7公開)
株式会社旭物産のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 旭物産のレポート
公開日:2021年9月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元である〇○○かつ食品関係で就職活動をしていきたいと思っていた。〇○○内で探していたら、この企業を見つけた。この企業は東日本全体に出荷しており、表彰などもされており、中小企業だが、とても魅力的だと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順だったので、事前にホームページやリクナビなどの就活サイトを常日頃からチェックしていれば、大丈夫だと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 水戸本社
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 日東駒専レベルの私立が9割、東洋大学や常盤大学が多かった印象。国立大学は自分くらいだった。
- 参加学生の特徴
- 農業や食品関係を選考している人が大多数だった。グループワークではみんな自分の意見をはっきり言える人が多い印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
オリジナルの商品用サラダを開発するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社概要、工場見学、若手職員との座談会、昼食、グループワーク、質疑応答
このインターンで学べた業務内容
商品開発における手順など
テーマ・課題
オリジナルのサラダを考えよう
1日目にやったこと
午前中の説明の中で、商品開発の大まかな説明がある。その後、午後に商品開発の体験ということで、オリジナルのサラダの開発を行う。グループごとに商品のテーマを考え、それを元に商品作りをしていく。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長、人事主査
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの発表後の社長からのフィードバックで、コンセプトがありきたりであるや、コストと利益のバランスがとれていないなどの多くの指摘を受けた。商品開発というのは、他が行っていないことに着眼することや損益の判断など多くの課題をクリアすることだということが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークは半日しかなかったので、短い時間で発表まで完成させなきゃいけないのが大変だった。意見はたくさん出てもまとめるような人がいなかったので、あまり思うように進まなかった印象があり、大変だった。もう少し、余裕のあるプログラムがいいと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで一緒のグループになった学生とは協力して進めていた。お互い意見をたくさん出すことはできたけど、時間内にまとまらなかった。1dayという短い期間で効率よくグループワークを進めることでいいアピールになりそう。
インターンシップで学んだこと
地方の中小企業だったので、インターネット上にあまり情報が記載されておらず、不安だったが、どのような職場であるかがはっきりわかった。社内の雰囲気は温かく、社員同士の仲がよく、上下関係にとらわれないようにすることを重んじているらしく、社長と若手が仲よく話しており、職場環境を知れてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
商品開発とはどのような仕事であるかをしっかり理解しておけば、もっとスムーズにグループワークができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンという短い期間で、会社説明とグループワークの両方を行ったため、実際にどのような仕事をしていくかが、明確に知ることができなかった。あくまで、旭物産がどういった会社で、どのような人が働いているかを知るための機会であったように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンであり、企業説明が中心なので、学生1人1人をしっかり見極めているような様子ではなかった。ただ、インターンに出席しておくと、若手職員との座談会などを通して、選考の様子などを知れるので、差はつかないが、面接の対策は立てやすいだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
職場の雰囲気は温かく、上下関係をあまり気にせず、社員同士が親しそうにしており、社長と若手社員が話していたりしていたので、そのような風通しのよい職場環境がとてもよいと感じた。また、人と協力していく仕事がほとんどで自分に合っている職場だと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみ、早期選考に招待され、他の学生より1ヶ月は早く始めることができる。早期選考だと、就活序盤なので1次面接は穏やかな雰囲気で面接しやすいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加すると、若手職員との座談会等を行うので、面接対象者の懇談会が免除され、面接に進むことができる。参加後の社員のフォーローはとくになし。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食に関わる仕事をしたいと思い、食品業界を志望していた。その中で、地元である〇○○で就職したいと考えて、企業を調べていた。そこで、旭物産を知った。旭物産は中小企業ながら、〇○○の食品業界では大きい企業であり、ニーズに合った商品を生産し、更に成長していた。表彰や取材を多数受けており、様々なところから認められているこの企業にとても興味を持ち、インターンに参加しようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社長と社員が対等な目線で話せるような風通しのよい職場環境には、自分が生き生きと働ける環境であるなと感じた。また、社員同士の仲もよくいい友好関係を気づけそうなのはよかった。しかし、若手時代はずっと生産現場であり、他の部署は少人数制であることから、出世ややりたいことをかなえるのは難しそうだと感じた。本当にやりたいことがあったりする場合は、専門職がある企業がいいと感じた。
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
メーカー (食品)の他のインターン体験記を見る
旭物産の 会社情報
会社名 | 株式会社旭物産 |
---|---|
フリガナ | アサヒブッサン |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 690人 |
売上高 | 163億4100万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 林正二 |
本社所在地 | 〒319-0321 茨城県水戸市高田町127番地 |
電話番号 | 029-303-5500 |
URL | https://asahibsn.co.jp |
旭物産の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究