2018卒の東京農業大学の先輩がピックルスコーポレーション開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ピックルスコーポレーションのレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
- 大学
-
- 東京農業大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、取締役会長レベルの方など5人
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
乳酸菌について、また漬物やキムチなど商品についての質問がとても多かったのですが、それに対し自分の持っている最大限の乳酸菌の知識で的確に受け答えできたことが高く評価されたと思います。
面接の雰囲気
入った時から笑顔で優しそうであったが、真ん中に社長がいてその社長だけはまじめな顔であったし5人も面接官がいることを知らなかったため緊張した。
一人一人順番に質問してきたが、社長が特に質問してきた。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代に学んだことであなたが弊社にとって役立てることは?
私は大学時代に食品についての勉強をたくさんしてきました。現在所属している研究室でも乳酸菌を主に扱っていますし、卒業論文も乳酸菌についてであり、1年間研究を続けています。また、1-2年生の頃の授業では食品製造中での食中毒対策などの衛生についても学び、実際にどのような細菌が身近にいるのか、どのような環境が危ないのかなどについて学びました。
御社に入って開発職に就きたいとは思っていますが、ほかにも製造職や品質管理、研究職にも興味があります。
研究で得た乳酸菌の知識は開発職に役に立ち、技術は研究職と品質管理に、授業で得た知識は品質管理と製造職に役に立つと考えていて私は今までの経験を踏まえ、御社のどの仕事でも活躍できると考えています。
開発職についたらどのような商品を開発したい?
私は御社で開発職に就けたら乳酸菌の機能性を利用した商品を開発したいと思っています。
今御社にあるキムチなどはとてもおいしく、私はどのキムチよりも大好きです。しかし、パッケージには乳酸菌何億個の力とだけしか書いてありません。もちろんそれでも何億個の乳酸菌!?と話題になるかもしれませんが、もっと細かいところまで追求して商品を開発したいと思っています。
それが乳酸菌の機能性です。よくヨーグルトでは腸まで生きて届くや、がんになりにくいや、ストレスを緩和する、などの機能性表示がされたものが多くみられます。しかしキムチや漬物ではあまり見られません。そのため、業界で先駆けてこのキムチでの機能性表示を行いたいと私は考えています。研究室で乳酸菌の機能性についても学んだり研究しているのでこの知識を生かしてまだ世にないおいしいかつ健康的な食品を開発指定と考えています。
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ピックルスコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ピックルスコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ピックルスコーポレーション |
設立日 | 1977年2月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 304人 |
売上高 | 277億1100万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 影山 直司 |
本社所在地 | 〒359-1124 埼玉県所沢市東住吉7番8号 |
平均年齢 | 33.4歳 |
平均給与 | 506万円 |
電話番号 | 04-2925-7700 |
URL | https://www.pickles.co.jp/ |
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