- Q. 志望動機
- A.
株式会社ピックルスコーポレーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社ピックルスコーポレーションのレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
ピックルスは自分がどういう人なのかよりも、会社に入って何がやりたいのか、商品のことを知っているのかをとても重視して採用している感じがしました。
グループで話し合うテーマも商品のことについてで、事前に実際に買って食べて調べて来ることが必要であったり、最終面接でも7割が商品や実際入ってなんの職種に付けると思うか、その職種に入るために今行っていることなどの質問が多かったです。
なのでとにかく企業研究では特にピックルスの商品について詳しく知っていると人事の方はとても喜びます。PB商品なども知っているととても話が広がるので、コンビニの漬物なども裏面の製造社というところをしっかり見ることや、実際に商品(キムチでもたくさん種類があるので)を食べて味の違いを述べられるようにしておくなど、この会社が私は好きですということをアピールできるといいと思う。
志望動機
私は漬物業界売上トップの貴社の開発職で、看板商品の開発に携わりたいと思い志望しました。私は、キムチが大好きで、その中でも初めて貴社の「ご飯がススム キムチ」を食べたときには衝撃を受けました。今までのキムチとは全く異なり、とてもコクがあり箸が止まりませんでした。以後、親には毎回このキムチを買ってもらっています。
そして私もこのような誰かに幸せと感動を与えられる商品を先輩方と開発し、貴社の販売網を使って全国に届けたいと思いました。また貴社の、国産野菜にこだわった製品づくりにも魅力を感じました。
今大学で乳酸菌の研究をしているので、それを活かせたらいいなと思います。貴社のキムチにも乳酸菌が含まれていると思うのですが、その乳酸菌を機能性のあるものに変え、例えばインフルエンザを予防する、ストレスを軽減する、などの機能を持つ乳酸菌を使用することで、おいしいかつ人々の健康のサポートができる商品を開発したいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
特に何をやったとかではないが、一般的な数学、国語、英語の対策をSPIなどのテキストで行っていきました。
筆記試験の内容・科目
国語、数学、英語の三科目と適性検査であったと思う。
一週間前に受けたヤマザキグループの問題とほとんど同じでした。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2017年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事(5-60年代の方)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
体育会の部活動に入っているということで、元気だね!と最初に言っていただいたので、体育会らしさをだして笑顔ではきはきしていたのが評価されたと思います。
あとは全員ができることではないがたまたま私は乳酸菌についての知識があったのでそれを高く評価してくれていました。
面接の雰囲気
いつも説明会などにいらっしゃる人事の方だったのでそんなに緊張しなかった。
もう一日面接してつかれちゃったよ~など笑いながら面接の入りはすごい和やかな雰囲気で始めさせていただいた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの学生時代で得たこととそれをどう生かしていく?
私は大学の体育会の活動を通して、目標に向かってあきらめず努力する点ともう一つ、人への物事の伝え方について学びました。
現在リーダーとしてチームをまとめていて、特に下級生の育成に力を注いでいます。
毎日積極的にコミュニケーションをとり、その中でプレーに関してはできていないところを指摘するだけでなく、同時に成長した点を必ず伝えるようにしています。
今まで物事の伝え方などはあまり意識していなかった私ですが、リーダーという役職によりとても意識できるようになりました。
そして貴社に入ったら開発に携わりたいです。この開発は一人でなくチームで行っていく点では部活動と同じだと思います。そのため、私は部活動で学んだ人との関わり方を活かし、開発職の中でリーダーになり、まだ世の中には出ていない新商品の開発に携わりたいと思っています。
うちに入ってもいろんな職種があると思うけどどの職種がいい?理由も含めて
私は御社で開発職と研究職に興味があり、特に実際に最終的な商品を作っていく開発職に興味があります。私は御社のキムチが本当に大好きで、毎日といっていいほどたべています。
まず、このようにとてもおいしいキムチを作れる御社の技術力の高さ、そして今までの漬物、キムチ製造歴の長さに感銘を受け私もこの一員として今までの御社のキムチ開発を引き継いでいきたいと思いました。
そして引き継ぐだけではなくやはり開発職らしく新しいことに挑戦していきたいと思っていて、だれもが手に取りたくなる、まだ日本にないキムチを開発したいと思っています。
具体的には日本人の外国食ブームが進み健康的な食事ができなくなってきていると思うので、そこで機能性乳酸菌を使った商品を開発し、乳酸菌の力で健康になれるかつ、毎日の野菜習慣を日本に取り戻せたらいいと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、取締役会長レベルの方など5人
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
乳酸菌について、また漬物やキムチなど商品についての質問がとても多かったのですが、それに対し自分の持っている最大限の乳酸菌の知識で的確に受け答えできたことが高く評価されたと思います。
面接の雰囲気
入った時から笑顔で優しそうであったが、真ん中に社長がいてその社長だけはまじめな顔であったし5人も面接官がいることを知らなかったため緊張した。
一人一人順番に質問してきたが、社長が特に質問してきた。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代に学んだことであなたが弊社にとって役立てることは?
私は大学時代に食品についての勉強をたくさんしてきました。現在所属している研究室でも乳酸菌を主に扱っていますし、卒業論文も乳酸菌についてであり、1年間研究を続けています。また、1-2年生の頃の授業では食品製造中での食中毒対策などの衛生についても学び、実際にどのような細菌が身近にいるのか、どのような環境が危ないのかなどについて学びました。
御社に入って開発職に就きたいとは思っていますが、ほかにも製造職や品質管理、研究職にも興味があります。
研究で得た乳酸菌の知識は開発職に役に立ち、技術は研究職と品質管理に、授業で得た知識は品質管理と製造職に役に立つと考えていて私は今までの経験を踏まえ、御社のどの仕事でも活躍できると考えています。
開発職についたらどのような商品を開発したい?
私は御社で開発職に就けたら乳酸菌の機能性を利用した商品を開発したいと思っています。
今御社にあるキムチなどはとてもおいしく、私はどのキムチよりも大好きです。しかし、パッケージには乳酸菌何億個の力とだけしか書いてありません。もちろんそれでも何億個の乳酸菌!?と話題になるかもしれませんが、もっと細かいところまで追求して商品を開発したいと思っています。
それが乳酸菌の機能性です。よくヨーグルトでは腸まで生きて届くや、がんになりにくいや、ストレスを緩和する、などの機能性表示がされたものが多くみられます。しかしキムチや漬物ではあまり見られません。そのため、業界で先駆けてこのキムチでの機能性表示を行いたいと私は考えています。研究室で乳酸菌の機能性についても学んだり研究しているのでこの知識を生かしてまだ世にないおいしいかつ健康的な食品を開発指定と考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
就活はやめるように言われた。すぐにではなかったが、内定書をもらってから2週間以内に返信用封筒にて内定承諾書を送らないと無効にするといわれた。
それも時期が結構早く6月中旬までだったので大手の採用は待ってくれなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
どれだけこの会社に自分が貢献できるかというのをアピールするべきだと思った。
若い面接官の方がいなくて、たぶん年配の方々はきちんと自分のことをアピールするかつ自分の会社を知ってくれていて好きかというのを重視している印象があったし、実際に内定をもらったときに言っていた。
筆記試験が一番最初にあるがその点数やどうだったかということも二回目の面接のときに効いてきたり、適正検査の結果なども言ってくるので結構最初の適性テストを重視していると思うので、一番最初から手を抜かず、適正検査でも嘘で答えないほうがいいと思う。
内定後に効いたことでは、研究職はやっぱり学歴を見て採用しているといっていた。大学院生が半分くらい。
営業職はやっぱり明るさを重視しているらしい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
明るさやはきはきさを本当に重要視していた。私はそれを意識して臨んだので褒められたけど、前の人はすごい暗くて~など話されたのでそこをすごい見ています。
あとは何回も言っているけれど乳酸菌やその商品、会社についての知識が多いほうが絶対に気に入られるし、その持っている知識をとことん話したほうがいいと思った
内定したからこそ分かる選考の注意点
人事の方の年齢や、実際に面接してくださる方の中に若い方が一人もいなくて、古い考えの方が多いと思った。なので礼儀とかはきちんとするべきだし、うちの商品は知ってるよね?という艇で来るので知っておいたほうがいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後に最終面談みたいな感じで何でも聞いていいよという会があった
メーカー (食品)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
-
A.
私は貴社で、美味しくて健康にも良い安心安全で高品質な製品を製造することが目標です。最近、異物混入や産地偽装といった食品業界においてマイナスと言えるニュースが目立ちます。私は、食べ物は毎日食べるものであるからこそ、高品質であることが必要だと考えます。貴社でなら、畑、工場、産地にこだわりを持って野菜を生産し、業界初のコールドシステムを用いて一年中高品質な製品をお客様に届けることができます。高品質な原材料を生かすためにも品質管理が重要です。少しの異変でも見逃さない、鉄壁のような品質管理を行いたいです。さらに、商品にさらなる付加価値をつけるために、新生姜の効能などについても研究したいと考えております。「美味しく、健康にも良い商品をお客様に提供することで、家庭の食卓を明るくする。」これが貴社で最終的に行いたい仕事です。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
私が貴社を志望した理由は「食の安全、安心、美味しさをつくり、人々の暮らしを豊かにする」ことができると感じたからです。私は大学時代の実験を通じて何もないところから物を作るものづくりの楽しさを知り、原材料の美味しさを、ものづくりを通じて大切にしたいと思うようになりました。貴社は原材料の美味しさについて、製造方法だけでなく原料の生み出される環境や風土にも着目し、こだわりをもってものづくりをされています。またお客様だけでなく、従業員や農家の方々など多くの方々の想いも大切にされており、貴社の価値観にある“まじめさ”を感じました。私はこの“まじめさ”にひたむきに努力することで貢献したいと思い、志望しました。 続きを読む
ピックルスコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ピックルスコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ピックルスコーポレーション |
設立日 | 1977年2月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 304人 |
売上高 | 277億1100万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 影山 直司 |
本社所在地 | 〒359-1124 埼玉県所沢市東住吉7番8号 |
平均年齢 | 33.4歳 |
平均給与 | 506万円 |
電話番号 | 04-2925-7700 |
URL | https://www.pickles.co.jp/ |
ピックルスコーポレーションの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価