1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(5-60年代の方)【面接の雰囲気】いつも説明会などにいらっしゃる人事の方だったのでそんなに緊張しなかった。もう一日面接してつかれちゃったよ~など笑いながら面接の入りはすごい和やかな雰囲気で始めさせていただいた。【あなたの学生時代で得たこととそれをどう生かしていく?】私は大学の体育会の活動を通して、目標に向かってあきらめず努力する点ともう一つ、人への物事の伝え方について学びました。現在リーダーとしてチームをまとめていて、特に下級生の育成に力を注いでいます。毎日積極的にコミュニケーションをとり、その中でプレーに関してはできていないところを指摘するだけでなく、同時に成長した点を必ず伝えるようにしています。今まで物事の伝え方などはあまり意識していなかった私ですが、リーダーという役職によりとても意識できるようになりました。そして貴社に入ったら開発に携わりたいです。この開発は一人でなくチームで行っていく点では部活動と同じだと思います。そのため、私は部活動で学んだ人との関わり方を活かし、開発職の中でリーダーになり、まだ世の中には出ていない新商品の開発に携わりたいと思っています。【うちに入ってもいろんな職種があると思うけどどの職種がいい?理由も含めて】私は御社で開発職と研究職に興味があり、特に実際に最終的な商品を作っていく開発職に興味があります。私は御社のキムチが本当に大好きで、毎日といっていいほどたべています。まず、このようにとてもおいしいキムチを作れる御社の技術力の高さ、そして今までの漬物、キムチ製造歴の長さに感銘を受け私もこの一員として今までの御社のキムチ開発を引き継いでいきたいと思いました。そして引き継ぐだけではなくやはり開発職らしく新しいことに挑戦していきたいと思っていて、だれもが手に取りたくなる、まだ日本にないキムチを開発したいと思っています。具体的には日本人の外国食ブームが進み健康的な食事ができなくなってきていると思うので、そこで機能性乳酸菌を使った商品を開発し、乳酸菌の力で健康になれるかつ、毎日の野菜習慣を日本に取り戻せたらいいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体育会の部活動に入っているということで、元気だね!と最初に言っていただいたので、体育会らしさをだして笑顔ではきはきしていたのが評価されたと思います。あとは全員ができることではないがたまたま私は乳酸菌についての知識があったのでそれを高く評価してくれていました。
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