【地元愛×商品企画】【23卒】ＴＣ神鋼不動産の冬インターン体験記（文系/全職種）No.26400（非公開/女性）（2022/5/23公開）

２月頃デベロッパーに興味を持ち始め、本選考直前でインターンに参加できる企業を探していた。また神鋼不動産が自分の地元でもある関西に不動産事業を垂直展開している会社だということを知り、興味が湧いたため、インターンシップに参加した。

選考が形式自由のエントリーシートだったのでエピソードを1つに限らず複数書き、自分がどういう人間なのかということを伝えるようにした。

同業他社のインターンシップを受けていないのでわかりませんが、人柄をよくみられているとは思います。

〇〇駅周辺の分譲マンションの商品企画プレゼン

インターン参加者全員の自己紹介→概要説明→チーム分け→GD→発表→社員への質問タイム

商品企画の大まかな一連の流れを学べた。

〇〇駅周辺の分譲マンションの商品企画

1日目にやったこと

はじめにインターンシップ参加者全員自己紹介を行った。そして、グループワークについての説明があり、チーム分けされた。そして、グループワークを行い、最後に発表し、技術系社員の方からのフィードバックをもらった。
締めとして、社員への質問タイムがあった。

人事2人、技術系社員1人

なし

プレゼンのフィードバックでは、現場で働く社員ならではの目線からのアドバイスをいただくことができた。また、最後は質問タイムではどの社員の方も、「うちは本当に若手も巻き込んで仕事をやらせてもらえる」と言っていて、印象的だった。

１日かけたインターンシップだったのにもかかわらず、意外と時間が足りなかったように感じた。発表前に無理やりまとめた感じになってしまった。
また関西出身ではない人は、馴染みのない地名がたくさん出てきたので、少しやりにくかったんじゃないかと思った。

同じチームになった学生とは、熱い議論を交わし、交流が深まった。

デベロッパーのインターンシップに初めて参加したが、メーカーと同じようにマーケティングを行なって、商品を企画するところがおもしろいと思った。また、インターンシップ参加者限定で後日、社員との座談会に参加することができるのでその点はよかったと思う。

事前に自宅に送られてくるインターンシップの資料に少し目を通しておいた方が、グループワークがやりやすいと思った。

1dayのオンラインインターンシップだったことに加え、ほとんどの時間をグループワークに費やし、インターンシップ参加学生との交流ばかりだったので、社員の方々と深く関わる機会がなかった。そのため、あまりこの企業で、自分が将来働いている想像はできなかった。

1dayのみのインターンシップで、尚且つ社員の方との関わりも薄かったので、このインターンシップだけで評価されるのは難しいと思った。また、大体名の通る学校の方が多かったように感じたので、そういった面でもこの時点で内定がでるという自信はなかった。

グループワーク内では社員の方との関わりは薄かったが、インターンシップに参加してくださった社員の方々全員が、うちは若手から任せてもらえる、若手の意見をしっかり聞いてくれるとおっしゃっていたのを聞き、とてもいい環境だなと感じたので志望度は上がった。

そのまま本選考に直結しているから。早い時期のインターンシップに参加できれば、それだけはやく本選考に進める。また、本選考でもエントリシートの提出はあるものの、選考は辞退されるのでかなり有利だと思う。

食品メーカーやIT系など本当に幅広く業界を見ていた。業界は絞らなかったが、何か関西と繋がりのある企業や関西にゆかりのある企業で働くということを企業選びの１つの軸にしていた。
不動産(特にデベロッパー)業界に関しては興味を持ち始めたのが遅かったので、ここの他には特にインターンシップ選考を受けていなかった。

とても温かい雰囲気の会社なんだと思った。デベロッパーなので、ガツガツ系の雰囲気だと思っていたのですが、いい意味で予想を裏切られた。社員の方も和やかな方が多く、老舗企業という風土が感じられた。インターンシップを受けて、このような会社、社員の雰囲気に魅力を感じたため、インターンシップ参加後の志望度は少し上がった。