【18卒】 ＡＮＡファシリティーズ 総合職の内定ES(エントリーシート) No.17176（國學院大學/男性）（2017/9/15公開）

その会社で長く働くことができるかという軸の下、その企業のビジネスに誇りを持てること。社員一丸となって同じ方向に向かって、生き生きと仕事に取り組んでいること。成長を応援して下さる風土があること。この３点を基準に会社を選んでいます。長く働く上で、この３点が最も大切であると考えたからです。「やりがい」も大切な要素であると思いますが、やりがいは一生懸命に働く中で、どんな会社でも努力しただけついてくるものであると思います。私は、どの様な会社に入ったとしても誰よりも努力し、成果を出すことをモットーに仕事をしたいと考えています。その為にも、その土台にこの３つの基準が大切になってくるのではないかと考えます。 続きを読む

長所は、課題に対して、率先して行動を起こして妥協なく取り組む姿勢であり、短所は、自分のキャパシティーを超える仕事を抱えてしまうことです。高校時代に生徒会長を経験しました。１年生から役員として生徒会に携わっていましたが、会長は常に生徒と先生の板挟みの中で、多くの事を決定する厳しい職務でした。中でも、部活動への予算配分が課題でした。例年は、成果のあがっている部活動が優先的に予算を獲得していました。しかし、私は頑張っている部全てに適当な予算配分をし、部活動全体の底上げをしたいと考え、各部の例年の決算を精査し、活動の視察を行った上で、共通した時間の折衝を設けました。こうした、プロセスを踏んで予算を決定したことで、全部が納得できる決定をすることができ、更に今まで成果のあがっていなかった部が全国大会出場に出場する等、当初目標としていた部活動全体の底上げに貢献できました。この様に、常に問題意識を持って仕事をしていた為、多くの仕事を抱え込んでしまったことが反省点です。大学では、この課題を意識しながら仲間と今まで以上に緊密に連絡を取り、皆で仕事を進めていくことを意識しています。 続きを読む

大学入学以降続けている、マクドナルドでのアルバイトです。特に問題意識を持って取り組んだことは、お身体の不自由なお客様への対応です。私の勤める店舗には段差があり、不便になさっているお客様を見かけることが多々ありました。しかし、そうしたお客様に対して上手に対応できない自分に課題を感じていました。そこで、自ら１年かけて「サービス介助士」の資格を取得しました。現在は資格を活かして、今まで以上に質の高い接客をすることは勿論、店舗やエリアの接客力向上を目標に、従業員へのトレーニングも行っています。こうした取り組みにより、従業員が積極的にお客様のお手伝いをするようになりました。また、お客様からの感謝のお問い合わせがきっかけとなって、私の取り組みを本部が評価してくださり、お客様サービス優秀クルーとして表彰していただくことができました。このような経験から、自ら進んで行動を起こすことで、仕事に対して前向きな気持ちが芽生え、仕事をより楽しく、価値あるものにすることができるということを学ぶことができました。今後、社会人になっても仕事を待つのではなく、自ら仕事をとっていく姿勢を大切にしたいと思います。 続きを読む

私が、貴社を志望した理由は、ANAグループを支える４万人の生活基盤をサポートすることで、更なるグループの発展に寄与したいと考えたからです。 私は、抜群のホスピタリティとチームワークで業界をリードするANAグループに魅力を感じ、就職活動が始まってからというもの、ANAグループの約１０社に訪問させていただきました。様々なグループ企業に訪れてから、何故自分がANAグループに関心を持ったのか考えたことがありました。そんな時、真っ先に浮かんだのが「社員の方があんしん、あったか、明るく、元気に」いきいきと仕事をされていることでした。貴社は、外販の拡大に注力しながらも、大きな柱として「ANAグループ」で働くスタッフの生活基盤を支える中核会社となっています。私は、そんな貴社だからこそできる生活基盤を支えるプロとしての立場で、ANAで働くスタッフに１００％の信頼で安心を提供し続けることで、生き生きとしたライフワークを実現させ、「人」が作り出す更なるグループの企業価値の向上に貢献すると共に、グループ内で培ったノウハウを積極的に外販展開することでイベントリスクを受けやすい航空関連事業を中核とするグループの安定的な経営にも貢献していきたいと考えています。 続きを読む