18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 國學院大學 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望する理由は、シニア世代が心身共に健康でいきいきと暮らすことのできる社会作りに旅行という形で貢献したいと考えているからです。私は、早くに両祖父母を亡くしていることから、人一倍高齢な方がいきいきと元気に生きることに関心があります。アルバイト先の飲食店では、高齢な方が店内で不自由にされている姿を発見したことをきっかけに自ら「サービス介助士」という資格を取得し、従業員に講習会を行うなどして過ごしやすい店内環境を作ることに努力しました。貴社は、経験価値を重視したシニア向け旅行商品の提供で、高齢な方の生きがいづくりに貢献しております。高齢者が元気でいることは、家族の幸せにも繋がることを私は誰よりも知っています。だからこそ、私はそんな幸せを作る旅行を自身の持つ介助のスキルも活かしながら、お客様と実際に接することを大切に、企画から添乗まで一貫して旅をコーディネートできる貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで受けたサービスの中で、最も感動した、心を動かされたと感じた体験について、具体的に教えてください。(400字以上600字以内)
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A.
年末年始にお手伝いさせて頂いた神社での年越し蕎麦の提供です。私の大学は神道の大学であることから、毎年年末年始に神社でお手伝いさせて頂いています。2年生の時にお手伝いさせて頂いた神社で大晦日の夜に、「助勤お疲れ様。温かい年越しそばを食べて、若佐君もよい年を迎えてね」と夜食として天ぷらがのった温かい年越しそばをいただいたことが今でも心に残っています。なぜ私がこのサービスに感動したかというと、大晦日という一年でも忙しい日、且つ忙しい時間帯に、「夜食」という形で時間をとって提供してくださったからです。私は、装束を着て寒い中、夜通し働くという覚悟のもと働いていたので、私たち働く側への心のこもった気遣いにとても感動しました。年越しそばを頂いたことで、神社の為に参拝者様に普段以上の良いおもてなしをすることができたと思います。神社は帰属意識の向上を目的にしたことではなかったと思いますが、この神社での経験は私にとって感動と共に大きな収穫でした。この経験から私は、現在マネージャーとして良いサービスを提供する為に後輩をトレーニングし、まとめる立場にあるアルバイト先で、仲間に積極的に手助けなどをすることはもちろん。誕生日や新たな門出をみんなで祝うことで、従業員の帰属意識の向上を図り、結果的にお客様に良いサービスをご提供できるように努力しています。社会に出た後も、働く仲間を大切にしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
(インターンシップに参加者)これまでのAmbitious Internship Seriesを通じて、あなたはどんなところが成長したと感じていますか?また、それをふまえて、これから自分自身をどのように成長させていきたいですか?良いところと改善したいところを踏まえて記入してください。(400字以上600字以内)
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A.
私が貴社のインターンシップで成長を感じたことは、初めて会った人の中でしっかりと意見を主張できるようになったことです。私は、インターンシップに参加するまで、人見知りせずに様々な人と接することができることに自信がありました。しかし、会ってすぐの人と意見を言い合うということはしたことがなく、Episode Zero初日には自信を持って発言することができませんでした。しかし、社員さんからビジネスにおいては多くの人が集まって違った意見を出し合うことがより良いものを作り出すことに繋がると教えて頂き、遠慮しあっていては自分だけでなくチームの為にならないと強く想うことができました。その気づきから2日目やTabi再挑戦プログラムだけでなく学校などでも積極的に意見を出し、活発な話し合いに繋げることができるようになりました。私の現在の課題点は、話し合いが滞ってしまったときに独りでに考え込んでしまうことです。今後は、自信を持って発言することができなかった自身の経験も活かして、話し合いが滞ってしまった時にこそ周囲に目をやり、意見が言えていない人などに意見を求めるなどすることで新たな発見に繋げ、有意義な話し合いに貢献していきたいと考えています。 続きを読む