1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目の人事/部長クラスの社員/課長クラスの社員【面接の雰囲気】一次面接からいきなり3人も面接官が出てきたので、かなり緊張しました。特に、真ん中の社員の方はかなり年次が高い方でよく私のことを見ていました。全体的に雰囲気は硬かったのかなと思います。【大成ロテックをどこで知りましたか、また、何か大成ロテックについて知っていることがあれば教えてください。】私は御社を四季報を見て知りました。名前に大成とついていたので、大成建設のグループ会社か何かということもなんとなく予想していました。御社は、車道用の石張りや柔らかいアスファルトなどに高い技術力を有しており、コンクリート舗装におけるスリップホイール工法に至っては、御社が初めて運用したということで、工期の短縮に多大なる影響を及ぼしました。また、御社は文系でも3年ほど施工管理の経験を積んだら、製造所以外の営業にもなれることを知りました。現場事務だけでなく、営業にも就くことができる点、高い技術力を持っている点の二つが他社と違う大成ロテックの大きな魅力かなと思います。・企業研究で調べたことは一通り説明しました。3人の表情をうかがいながら説明することを心掛けました。【工事などを設計するコンサルの方にはなんで行かなかったのですか?】建設コンサルタントよりも、道路舗装業界の現場事務の方が、現場に近い形で働くことができると思ったからです。エントリーシートにもあるように、私は志望職種を現場事務としています。これは、目の前で完成されていく建物や道路を間近で見ることができ、プロジェクトの一員として自分も間接的に関わったことを実感できるからです。それが、私のモチベーションとなると思い、現場事務を志望するにいたりました。また、そこでは私の強みである他者を思いやる気持ちを活かして、現業職の人のサポートに徹していきたいです。・最終的には志望職種の理由みたいな言い方をしてしまいましたが、それだけ、やる気を見せれたのでよかったかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張している姿を見せずに堂々と答えていたことが評価されたのかなと思います。比較的小さな会議室で面接官が3人もいるという点でかなり状況は緊張するものでしたが丁寧に質問に答えていったことが良かったかなと思います。また、テストセンターで受けた結果を公表してくれました。そこで、性格診断に基づいた質問もされたので、正直に答えることが大切かなと思います。
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