- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人生や家族の将来に深く関わり、長期的な安心を提供できる生命保険業界に関心があり参加した。中でも日本生命は、リテール・ホールセールの両面から顧客や企業を支えており、幅広い提案力を持つ点に魅力を感じた。複数日にわたる実践的なプログラムを通じて、業務理解を深めるとともに...続きを読む(全153文字)
【生保発想、銀行超え】【19卒】大樹生命保険の冬インターン体験記(文系/総合職)No.5768(慶應義塾大学/男性)(2019/4/10公開)
大樹生命保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大樹生命保険のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 大樹生命保険
- アフラック保険サービス
- ゆうちょ銀行
- 第一生命ホールディングス
- 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 野村證券
- 三菱UFJ信託銀行
- ライオン
- 三井住友信託銀行
- 損害保険ジャパン
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- アフラック保険サービス
- 農林中央金庫
- 大和証券
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- SMBC信託銀行
- 入社予定
-
- 農林中央金庫
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ゼミで社会保障について研究していたため、社会的意義の高い生命保険業界には興味を持っていた。四大生保を中心に見ていたが、他の生命保険企業との違いを詳しく知るために参加することにした。また、三日間のインターンならば本選考で何かしらの優遇があるのではという気持ちもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
三井生命のインターンに通過している人のESを読んで、自分のESを改善させた。また、サークルの先輩に添削してもらった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町野村ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶2割、MARCH7割、地方大学1割。MARCHの学生が多かったので、早慶以上の学生はあまりいなかったように感じる。
- 参加学生の特徴
- 金融を見ている学生が多かったものの、生命保険業界を見ている人が多いというわけではなかった。学生は引っ込み思案な人が多く、議論は苦戦していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
飲料会社に対する経営コンサルティング(資金の貸し出し相手企業の経営が健全に行われているかの判断をする)
1日目にやったこと
三井生命に関するプレゼンテーションから始まる。日本生命との経営統合により、国内生命保険ナンバーワンであることを強く説明していた。また、ミレットという三井生命特有のデバイスを用いて、保険提案書の作成の実践を行った。
2日目にやったこと
営業教育部の社員や商品開発部セールスツール部などの社員の話を聞くイベントや、何人かの社員による座談会が行われていた。また、午後には小石川にある三井生命のコールセンターに赴き、オペレーションの実践をチームで行うなどした。
3日目にやったこと
飲料会社に対する経営コンサルティング(資金の貸し出し相手企業の経営が健全に行われているかの判断をする)をプレゼン形式で行う。中間発表を午前中に行い、午後には中堅人事の前で5分程度のプレゼンを行う。社員からのフィードバックの時間などもある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業に対する経営コンサルティングを行う際には、生保企業だからこそ提案できる内容を用意することというフィードバックが印象的だった。例えば銀行では、資金融通が中心となったコンサルティングになるが、生保では企業年金の見直しや団体保険の改良などの特徴的なサポートができるということを知ることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初日、二日目ともに座学が多く、グループワークが少ないので逆につらいと思う。そして三日目はいきなりプレゼンを短い時間で準備しなくてはならないので、居残りの時間なども無く急いで議論しなくてはならない。飲料会社に対する経営コンサルティングに関しては、生命保険の企業よりも銀行の方が圧倒的にクオリティーも高いと思うので、グループワークで実践した意図がよく分からなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「三井生命は少数精鋭を徹底しており、社員同士の結束力の強さには自信がある。また、ボトムアップ型の意思決定プロセスに重きを置いており、若手従業員は存分に活躍することができる」という話をしていた社員がいたため、四大生保とは異なる三井生命の特徴を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
生命保険企業が、企業に対する資金融通をどれくらい行っているかを確認すれば良かったと感じた。それを知らないとグループワークの本当の意図がよく分からないまま、インターンが終わってしまうと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
少数精鋭で若手から活躍しやすい環境があることには魅力を感じたが、働かれている社員の方に熱意が感じられなかったこと、インターンに参加している学生の破棄が感じられなかったことから、終わってからあまり良いイメージが無かった。少数精鋭ならば、外資のアフラックなどの方がより自分が熱意を持って働いているイメージがあった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事社員の方が、インターン期間中に何度も「本選考とこのインターンシップは関係ありません」と話していたため。そして、グループワークをしている間も特に観察されているような雰囲気では無かった。また、インターンに参加していた学生の学歴がほとんどMARCHだったため、早慶だと逆に落とされそうだなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかくインターンシップの内容が面白くなかったため、志望度が下がった。三井生命だからこそできる業務を感じることができなかったし、座学があまりにも長すぎて本当につらかった。他の生保企業のインターンの方が力も入っているし、インターンの内容も吟味されていると感じる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中に人事が観察しているような雰囲気は無かったから。また、インターンと本選考は全く関係ないということを何度も話していた。同じ班の人でもインターン参加により優遇されたと話している人はいなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の座談会イベントが3月頃にあった。しかし特に本選考で優遇されることなどはない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生命保険業界を中心に見ていた。特に夏に第一生命のインターンシップに参加して第一生命の志望度が最も高くなった。それ以外では春に参加した三菱信託のインターンシップのクオリティーが非常に高く学生のレベルも高かったため非常に志望度が上がった。金融業界は全般的に見ていたが、生命保険業界だけは大手企業だけで無く外資系の企業なども念入りに調べていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界トップ3以下の企業の選考は受けないということを決めることができた。どの業界でも業界トップ3以下になると急にインターンの内容などが残念になるということに気づかされた。それよりも、むしろ外資系などの方が待遇も良く少数精鋭を感じられる機会も多いという話を聞いたので、外資系の企業も少し見るように心がけていた。
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大樹生命保険の 会社情報
| 会社名 | 大樹生命保険株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タイジュセイメイホケン |
| 設立日 | 1927年3月 |
| 資本金 | 1672億8000万円 |
| 従業員数 | 10,918人 |
| 売上高 | 9288億9600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉村俊哉 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-6831-8000 |
| URL | https://www.taiju-life.co.jp/ |
